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04/01(月)16:15~16:45
春の七種の行事を織り込んだ趣向が楽しい舞踊。動く錦絵のような美しいひと幕です。(令和4年2月・歌舞伎座) 2022年 22分 放送日:1・16・26
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04/16(火)17:30~18:00
早春の清新な空気を感じる美しい舞踊。 梅の花が咲く早春。源頼朝の重臣、工藤祐経の館に現れたのは、祐経に父を討たれた十郎と五郎の兄弟。敵を前に勇み立つ二人でしたが、居合わせた静御前に諫められます。やがて三人は春の七種(ななくさ)を打つ様子を踊って見せ…。 曽我十郎と五郎兄弟による仇討ちの物語を題材とした「曽我物」と呼ばれる作品世界に、春の七種の行事を織り込んだ趣向が楽しい舞踊。動く錦絵のような美しいひと幕です。 (2022年/令和4年2月・歌舞伎座)
04/26(金)16:00~16:30
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04/02(火)16:45~18:00
宝刀「龍神丸」の行方を追うため旅に出た志賀之助に遭えない辛さから、小桜姫は琵琶湖へ身を投げようと…。(平成29年11月・歌舞伎座) 2017年 73分 放送日:2・17・22
04/17(水)16:00~17:15
志賀之助と釣家の息女・子桜姫は、思いあう仲であるが、紛失してしまった釣家の宝刀「龍神丸」の行方を追うために、志賀之助は小桜姫を残し旅に出ている。志賀之助と遭えない辛さから小桜姫は琵琶湖へ身を投げようとしたところ、そこへ志賀之助の姿に化けた鯉の精霊が現れ…。 幻想的な蛍夜から始まり、染五郎の志賀之助が、巨大な鯉を相手に小桜姫を救うべく大立廻りで楽しませる。長唄と竹本の掛け合いに乗せて二人の恋心を踊り、鯉の精と志賀之助の2役早替りでの立廻りは映像を効果的に使い、本水を使った大滝での立廻り。ラスベガス公演など新たな試みに次々と挑戦してきた染五郎(現・幸四郎)が、今回も新たな脚本と演出の爽快な一幕。 (2017年/平成29年11月・歌舞伎座)
04/22(月)16:00~17:15
04/04(木)16:00~17:30
弁慶の生涯でたった一度の恋を描いた義太夫狂言の名作。(平成17年12月・歌舞伎座) 2005年 77分 放送日:4・16・26
04/16(火)16:00~17:30
「ついに泣かぬ弁慶も」とうたわれた武蔵坊弁慶が大泣きに泣いたその理由は…。弁慶の生涯でたった一度の恋を描いた義太夫狂言の名作。 源義経の正妻である卿の君の身代わりに、弁慶は、腰元しのぶの首を差し出させるよう申し出る。しのぶの母おわさは、女手ひとつで育て上げた娘を父親に一目会わせるまではと拒みますが、弁慶は襖ごしにしのぶを斬る。実は弁慶こそ、十七年前におわさがたった一度契りを交わした相手で、しのぶはその娘であったのだ。 クドキ、述懐など、義太夫狂言特有の見せ場も多く、時代物の様式美と人間の情愛を色濃く描く名作。橋之助(現・芝翫)の弁慶、彌十郎の侍従太郎、新悟のしのぶ、福助のおわさで。 (2005年/平成17年12月・歌舞伎座)
04/26(金)16:30~18:00
04/09(火)16:00~17:15
幸せを運ぶ“こうのとり”を題材にした、優美な舞踊劇。 時は室町時代。但馬の国、出石神社の社頭では、足利将軍をもしのぐ権勢を誇る守護大名・赤松満祐の天下掌握を祈願する宴が開かれ、神の使いとされる霊鳥“こうのとり”が生贄として献上されています。その肉を食べると長寿を得るという伝説にならい、家臣たちが、まだ子どものこうのとりを満祐に差し出そうとすると、突如として二人の狂言師が現れます。舞い踊る二人はやがて…。 “こうのとり”の親子を主人公に、舞踊劇仕立てに構成した本作は、明快な筋立てと、錦絵のように華やかな舞台面、また、ぶっ返りや早替りなど、歌舞伎の醍醐味をふんだんに取り入れた演出がみどころです。 (2021年/令和3年11月・歌舞伎座)
04/15(月)16:45~18:00
04/25(木)16:00~17:15
04/12(金)16:00~17:30
森鴎外の原作を宇野信夫が戯曲化した作品で、37年ぶりに再会するおしどり夫婦の愛情物語を、勘九郎(十八世勘三郎)と玉三郎のコンビでご覧下さい。 何かにつけ鼻を撫でる伊織の癖、甚右衛門のしつこさ、春を待つ桜の若木などが、物語の伏線となっており、シンプルなストーリーのなかに、若く仲の良い夫婦が別れ別れになる寂しさが巧みに描かれます。美濃部伊織(みのべいおり)に勘九郎(十八世勘三郎)、妻るんに玉三郎、下嶋甚右衛門に橋之助(現・芝翫)、弟久右衛門に勘太郎(現・勘九郎)、甥久弥に獅童、その妻きくに七之助の配役で。 (2002年/平成14年4月・歌舞伎座)
1番組
04/23(火)16:15~17:45
04/04(木)17:30~17:45
大坂の町を舞台に庶民の間で親しまれていた団子売りの姿を舞踊化した人気作。(令和3年4月・歌舞伎座) 2021年 15分 放送日:4・10・19
04/10(水)17:45~18:00
賑わいをみせる、大坂天神橋。やって来たのは、餅屋台を担いだ団子売の杵造とお臼夫婦。いつものように杵と臼を取り出すと、息の合った様子で餅をついては団子をつくっていきます。商いがひと息着くと、杵造とお臼は可笑しみのある踊りを軽快に踊り始めます。 江戸時代、多くの行商が行き交い、物売りの声があふれていた大坂の町を舞台に、庶民の間で親しまれていた団子売りの姿を舞踊化した人気作です。義太夫の派手やかな演奏のなかを登場する愛嬌ある夫婦の、明るく華やかな踊りには五穀豊穣、子孫繁栄の願いが込められます。幸福感に満ちた風俗舞踊をお楽しみください。 (2021年/令和3年4月・歌舞伎座)
04/19(金)17:30~17:45
04/05(金)17:00~18:00
やくざ者の半次と正直者の久六が、酒を飲みはじめて主客転倒する様子が楽しい落語を元にした世話物の舞台。(令和3年1月・歌舞伎座) 2021年 56分 放送日:5・9・22
04/09(火)17:15~18:15
らくだという仇名の馬太郎が河豚の毒にあたって頓死してしまった。らくだの遊び仲間・手斧目の半次が葬式を出してやろうと考えているところに紙屑買の久六が通りかかる。呼び止め、近所や家主から弔いとして金や酒を用立てようと半次が提案するも「吝嗇な家主に言ってもうまくいく筈がない」と久六は渋る。そこで家主に「死人を担いで“カンカンノウ”を踊らせる」と脅かすことを思いつき…。 粗暴でやくざ者の半次(芝翫)と朴訥で正直者の久六(愛之助)が、酒を飲みはじめて主客転倒する様子が楽しい落語を元にした世話物の舞台。 (2021年/令和3年1月・歌舞伎座)
04/22(月)17:15~18:15
04/08(月)16:45~18:00
四十七士のひとり千崎弥五郎は「弥七」と名を替えて小間物屋に身をやつしていた。同じく竹森喜多八は「杢右衛門」と名乗って植木屋を営んでいる。弥七が、杢右衛門の妹・お市達に言い寄られているところへ、末を誓った恋人のおたかがやってきた。彼女は、弥七達の仇である高師直(史実上の吉良上野介のこと)の屋敷に仕える腰元の身分。討入りを果したい弥七は、おたかに屋敷への手引きをして貰いたいと頼む。 天明8年(1788)大坂で初演された忠臣蔵外伝のひとつ。将来を約束した浪士の為に命をかける女の悲哀が涙を誘う。 (1997年/平成9年2月・歌舞伎座)
04/18(木)16:00~17:15
04/24(水)16:00~17:15
04/10(水)16:00~17:00
立役と女方の男女の踊り比べが楽しい華やかな舞踊で慶応三(1867)年に「東育奴娘道成寺」の外題で初演された。桜が満開の道成寺に舞を奉納しにやってきた花子(新悟)と桜子(巳之助)の二人の白拍子。同じ金の烏帽子を被り二人で厳かに舞うが、桜子はふとした仕草から途中で男だと見破られてしまう。男とばれてしまってからの桜子実は狂言師左近は身も改め軽妙な踊りを見せ、花子も恋する女心をしっとりと見せる。長唄と常磐津の掛け合いも「男女道成寺」ならではの聞かせどころと音曲も華やか。 (2023年/令和5年1月・浅草公会堂)
04/25(木)17:15~18:15
04/11(木)01:00~02:00
04/25(木)01:00~02:00
沖縄テレビ放送の人気長寿番組。郷土芸能文化の継承発展をコンセプトに、沖縄の古典芸能や現代劇などを、沖縄の方言満載でお届けする。
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