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劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 6番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「Medicine メディスン」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「Medicine メディスン」

01/11(日)12:30~14:15

舞台『バリーターク』や『アーリントン』の作劇、映画「ONCE ダブリンの街角で」舞台版でのトニー賞ミュージカル脚本賞受賞や、デヴィッド・ボウイの遺作のミュージカル『ラザルス』の脚本執筆などで、日本でも注目されてきたアイルランド生まれの劇作家・脚本家のエンダ・ウォルシュ。そのエンダ・ウォルシュによる最新作『メディスン』は、ウォルシュがアイルランドの精神病院で患者とみなされた人たちがどう扱われてきたかを読んだこと、そして老人ホームへ移った自身の母親とアルツハイマー病の人々を見たことに大きな影響を受けて創作された作品。 2021年に初演を迎えるとイギリスの新聞各紙に絶賛のレビューが掲載され、瞬く間に演劇界を席巻した。そして、『Medicine メディスン』の日本初演の演出はこれまでもウォルシュ作品の『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手掛けた白井晃。 出演には、田中圭、奈緒、富山えり子と魅力的なキャストが揃う。出演者は3人の俳優と、1人のドラム演奏者のみ。シアタートラムの空間で繰り広げられたユーモアと不安が混在する世界を映像で送る。 病院らしき施設のなかの部屋。 パジャマ姿のジョン・ケインが入ってくる。 そしてまもなく、ドラム奏者、 メアリーという名前のふたりの女性、 老人と巨大ロブスターがやって来る… 【声の出演】近藤公園、ワタナベケイスケ、川上友里、櫻井章喜、山﨑光、染谷隼生、山崎雄大、斉藤悠、有川マコト、今泉舞/小林勝也 ※本編終了後には、田中圭、奈緒、富山えり子のアフタートークも放送! (2024年5月6日~6月9日 シアタートラム他)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「無駄な抵抗」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「無駄な抵抗」

01/11(日)14:15~16:30

"無駄な抵抗はやめろ、と誰かが言う。私の気持ちを挫こうとして。抵抗は、やめない。まだ無駄と決まったわけじゃない。" 「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作。 古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの「オデュッセイア」を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。ソポクレスの「オイディプス王」に代表されるように、ギリシャ悲劇の大テーマである「運命」を扱う。 多彩なキャストが集結。イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月。また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえか。そして、非現実的な世界もリアリティ溢れる演技で体現し、前川作品には欠かせない劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。 <あらすじ> その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。住民は困惑しながらも、隣の駅まで行くなり、他の交通手段を使うなりして日常を守っていた。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。 占い師として活躍していた桜(松雪泰子)は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣(池谷のぶえ)だった。 芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受けていた。その言葉が自分の性格と人生を決定づけ、苦しんでいると言う。あれは予言であり、呪いだったと。 駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。 幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。 二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか、考える。 広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。 ※本編終了後には、作・演出の前川知大、出演の池谷のぶえ、渡邊圭祐のインタビューも放送! (2023年11月11日~26日 世田谷パブリックシアター他)

OSK日本歌劇団 トップスター 翼和希SP 2025年 レビュー 春のおどり 1番組

OSK日本歌劇団 トップスター 翼和希SP 2025年 レビュー 夏のおどり

OSK日本歌劇団 トップスター 翼和希SP 2025年 レビュー 夏のおどり

01/01(木)20:30~22:45

大きな翼を広げて、今、空高く飛躍する――― いざ、新たな伝説へ――― トップスター 翼和希 お披露目公演から2025年の夏のレビューをお届け! 100年を超えるOSK日本歌劇団の歴史を背負い、新時代を築く。2024年にトップスターに就任した翼和希が新橋演舞場で行ったお披露目公演「レビュー 夏のおどり」!和物と洋物の華やかなレビュー作品豪華2本立てで、新生OSKの迫力満点の舞台をお届けします! <第一部>『翔~Fly High~』 構成・演出・振付:花柳寿楽 「異なることを恐れずに大きく羽ばたく」…“翼”の名に込めた思いとともに、OSK日本歌劇団のトップスターお披露目にふさわしい逞しい姿を“花鳥風月”の世界で彩ります。粋でいなせな幕開け、洋のリズムを加えた日本舞踊、幻想的で優雅な舞の数々。花柳寿楽が手がける斬新な和物レビューショーをどうぞお楽しみください。 <第二部>『The Legendary!』 作・演出:中村一徳(宝塚歌劇団)  “翼”広がる新時代の誕生を祝う情熱的な幕開けから、心の絆・“和”が繋がるコーラス場面、OSKならではの群舞に、伝統的でエレガントなレビューシーンと続き、ラストはこれからの“希”望溢れる未来へ続くフィナーレ。中村一徳がOSK日本歌劇団の魅力をさらに羽ばたかせ、新しい時代・伝説が、今始まる。 (2025年8月 東京・新橋演舞場)

OSK日本歌劇団 トップスター 翼和希SP 2025年 レビュー 夏のおどり

OSK日本歌劇団 トップスター 翼和希SP 2025年 レビュー 夏のおどり

01/01(木)20:30~22:45

大きな翼を広げて、今、空高く飛躍する――― いざ、新たな伝説へ――― トップスター 翼和希 お披露目公演から2025年の夏のレビューをお届け! 100年を超えるOSK日本歌劇団の歴史を背負い、新時代を築く。2024年にトップスターに就任した翼和希が新橋演舞場で行ったお披露目公演「レビュー 夏のおどり」!和物と洋物の華やかなレビュー作品豪華2本立てで、新生OSKの迫力満点の舞台をお届けします! <第一部>『翔~Fly High~』 構成・演出・振付:花柳寿楽 「異なることを恐れずに大きく羽ばたく」…“翼”の名に込めた思いとともに、OSK日本歌劇団のトップスターお披露目にふさわしい逞しい姿を“花鳥風月”の世界で彩ります。粋でいなせな幕開け、洋のリズムを加えた日本舞踊、幻想的で優雅な舞の数々。花柳寿楽が手がける斬新な和物レビューショーをどうぞお楽しみください。 <第二部>『The Legendary!』 作・演出:中村一徳(宝塚歌劇団)  “翼”広がる新時代の誕生を祝う情熱的な幕開けから、心の絆・“和”が繋がるコーラス場面、OSKならではの群舞に、伝統的でエレガントなレビューシーンと続き、ラストはこれからの“希”望溢れる未来へ続くフィナーレ。中村一徳がOSK日本歌劇団の魅力をさらに羽ばたかせ、新しい時代・伝説が、今始まる。 (2025年8月 東京・新橋演舞場)

舞台「忍たま乱太郎」第1期 ~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~ 2番組

舞台「西遊記」 1番組

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「西遊記」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「西遊記」

01/04(日)19:00~22:00

令和版『西遊記』が誕生! 一世を風靡したあの名作が帰って来る!変幻自在、抱腹絶倒、危機一髪、スペクタクルエンターテインメントの決定版!豪華キャストで描く、日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』! 数多の妖怪を打ち斃し、天竺への長い道のりを歩む三蔵一行。涙あり、笑いあり、人間ドラマあり!孫悟空、猪八戒、沙悟浄たちの愉快で摩訶不思議な旅は続く…。 主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄役は加藤和樹、玉竜には村井良大という豪華メンバーが集結。 また、三蔵一行が立ち寄る是空国の国王・牛魔王に松平健、その妻・鉄扇公主に中山美穂。2人の息子・紅孩児は藤岡真威人が演じる。 舞台『真田十勇士』、舞台『魔界転生』と同じく、脚本はマキノノゾミ、演出は堤幸彦が担当。 歌にダンスにフライング!そして、LEDパネルや自在に動くLEDワゴンに次々と映し出される華麗な映像がみごとに西遊記の世界を創り出し、演劇とデジタルが融合する「誰も見たことの無い」電影活劇が誕生。ライブエンタメの可能性を徹底的に追求した、最先端、最新鋭の大型アクションスペクタクルをお届け! 【あらすじ】 花果山の石の卵から生まれた孫悟空(片岡愛之助)は天上界で大暴れし、玉帝(曽田陵介)の怒りを買い、五行山に封じ込められるが、五百年後、三蔵法師(小池徹平)に助けられ、有難いお経を取りに行くお供をすることに。 奇妙な縁から、猪八戒(戸次重幸)と沙悟浄(加藤和樹)、そして玉竜(村井良大)が一行に加わり、5人揃って天竺を目指す長い長い旅が始まる。 途中、おなじみの妖怪の金角(藤本隆宏)銀角(山口馬木也)兄弟や、怪しげな鎮元子(田村心)が悟空たちの行く手を阻む。 この世の楽園と言われる是空国に到着した三蔵一行は、国王の牛魔王(松平健)、妃の鉄扇公主(中山美穂)、王子の紅孩児(藤岡真威人)から盛大な歓待を受け、かつて天上界で悟空と絆で結ばれていた牛魔王はその再会を喜ぶ。 是空国で繰り広げられる摩訶不思議な物語、悟空たちは隠された意外な秘密を解き明かします…。 (2023年11月3日~2024年1月28日 東京・明治座ほか)

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「西遊記」

劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ 舞台「西遊記」

01/04(日)19:00~22:00

令和版『西遊記』が誕生! 一世を風靡したあの名作が帰って来る!変幻自在、抱腹絶倒、危機一髪、スペクタクルエンターテインメントの決定版!豪華キャストで描く、日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』! 数多の妖怪を打ち斃し、天竺への長い道のりを歩む三蔵一行。涙あり、笑いあり、人間ドラマあり!孫悟空、猪八戒、沙悟浄たちの愉快で摩訶不思議な旅は続く…。 主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄役は加藤和樹、玉竜には村井良大という豪華メンバーが集結。 また、三蔵一行が立ち寄る是空国の国王・牛魔王に松平健、その妻・鉄扇公主に中山美穂。2人の息子・紅孩児は藤岡真威人が演じる。 舞台『真田十勇士』、舞台『魔界転生』と同じく、脚本はマキノノゾミ、演出は堤幸彦が担当。 歌にダンスにフライング!そして、LEDパネルや自在に動くLEDワゴンに次々と映し出される華麗な映像がみごとに西遊記の世界を創り出し、演劇とデジタルが融合する「誰も見たことの無い」電影活劇が誕生。ライブエンタメの可能性を徹底的に追求した、最先端、最新鋭の大型アクションスペクタクルをお届け! 【あらすじ】 花果山の石の卵から生まれた孫悟空(片岡愛之助)は天上界で大暴れし、玉帝(曽田陵介)の怒りを買い、五行山に封じ込められるが、五百年後、三蔵法師(小池徹平)に助けられ、有難いお経を取りに行くお供をすることに。 奇妙な縁から、猪八戒(戸次重幸)と沙悟浄(加藤和樹)、そして玉竜(村井良大)が一行に加わり、5人揃って天竺を目指す長い長い旅が始まる。 途中、おなじみの妖怪の金角(藤本隆宏)銀角(山口馬木也)兄弟や、怪しげな鎮元子(田村心)が悟空たちの行く手を阻む。 この世の楽園と言われる是空国に到着した三蔵一行は、国王の牛魔王(松平健)、妃の鉄扇公主(中山美穂)、王子の紅孩児(藤岡真威人)から盛大な歓待を受け、かつて天上界で悟空と絆で結ばれていた牛魔王はその再会を喜ぶ。 是空国で繰り広げられる摩訶不思議な物語、悟空たちは隠された意外な秘密を解き明かします…。 (2023年11月3日~2024年1月28日 東京・明治座ほか)

舞台「夏の砂の上」 2番組

W座からの招待状 夏の砂の上

W座からの招待状 夏の砂の上

01/11(日)21:00~23:00

息子を亡くした悲しみが癒えない父親と、彼のもとに預けられためいが、同居を通じて心の痛みに向き合っていく。オダギリジョー、髙石あかり共演の人間ドラマ。 映画化された「紙屋悦子の青春」などで知られる劇作家・松田正隆の同名戯曲を、「そばかす」などの玉田真也監督が映画化。玉田監督は自身が主宰する劇団・玉田企画で同戯曲の上演も行なっている。幼い息子を亡くした悲しみから立ち直れない男性役をオダギリジョー、母親の身勝手な理由で彼のもとに預けられた17歳のめい役を連続テレビ小説「ばけばけ」ヒロイン役に抜擢された髙石あかりが演じた。ほか共演に松たか子、満島ひかり、光石研と豪華な実力派がそろう。坂の町・長崎の美しくもひなびた風景も印象深い。 長らく雨が降らず、干上がったような夏の長崎。幼い息子を亡くした治は、悲しみから立ち直れず、妻の恵子とも別居していた。勤務先の造船所が潰れて以来、職を探す気力も湧かない彼は、恵子の不倫に感付きながら責めるでもなく、空虚な日々を過ごす。そんなある日、治のもとにやって来た妹の阿佐子が、一方的に17歳の娘・優子を置いていってしまう。追い出すわけにもいかず、治はすべてを諦めたような優子と暮らし始めるが……。

W座からの招待状 夏の砂の上

W座からの招待状 夏の砂の上

01/11(日)21:00~23:00

息子を亡くした悲しみが癒えない父親と、彼のもとに預けられためいが、同居を通じて心の痛みに向き合っていく。オダギリジョー、髙石あかり共演の人間ドラマ。 映画化された「紙屋悦子の青春」などで知られる劇作家・松田正隆の同名戯曲を、「そばかす」などの玉田真也監督が映画化。玉田監督は自身が主宰する劇団・玉田企画で同戯曲の上演も行なっている。幼い息子を亡くした悲しみから立ち直れない男性役をオダギリジョー、母親の身勝手な理由で彼のもとに預けられた17歳のめい役を連続テレビ小説「ばけばけ」ヒロイン役に抜擢された髙石あかりが演じた。ほか共演に松たか子、満島ひかり、光石研と豪華な実力派がそろう。坂の町・長崎の美しくもひなびた風景も印象深い。 長らく雨が降らず、干上がったような夏の長崎。幼い息子を亡くした治は、悲しみから立ち直れず、妻の恵子とも別居していた。勤務先の造船所が潰れて以来、職を探す気力も湧かない彼は、恵子の不倫に感付きながら責めるでもなく、空虚な日々を過ごす。そんなある日、治のもとにやって来た妹の阿佐子が、一方的に17歳の娘・優子を置いていってしまう。追い出すわけにもいかず、治はすべてを諦めたような優子と暮らし始めるが……。

W座からの招待状 夏の砂の上

W座からの招待状 夏の砂の上

01/22(木)14:30~16:20

息子を亡くした悲しみが癒えない父親と、彼のもとに預けられためいが、同居を通じて心の痛みに向き合っていく。オダギリジョー、髙石あかり共演の人間ドラマ。 映画化された「紙屋悦子の青春」などで知られる劇作家・松田正隆の同名戯曲を、「そばかす」などの玉田真也監督が映画化。玉田監督は自身が主宰する劇団・玉田企画で同戯曲の上演も行なっている。幼い息子を亡くした悲しみから立ち直れない男性役をオダギリジョー、母親の身勝手な理由で彼のもとに預けられた17歳のめい役を連続テレビ小説「ばけばけ」ヒロイン役に抜擢された髙石あかりが演じた。ほか共演に松たか子、満島ひかり、光石研と豪華な実力派がそろう。坂の町・長崎の美しくもひなびた風景も印象深い。 長らく雨が降らず、干上がったような夏の長崎。幼い息子を亡くした治は、悲しみから立ち直れず、妻の恵子とも別居していた。勤務先の造船所が潰れて以来、職を探す気力も湧かない彼は、恵子の不倫に感付きながら責めるでもなく、空虚な日々を過ごす。そんなある日、治のもとにやって来た妹の阿佐子が、一方的に17歳の娘・優子を置いていってしまう。追い出すわけにもいかず、治はすべてを諦めたような優子と暮らし始めるが……。

ミュージカル『コレット』 1番組

七作品一挙放送!七海ひろき誕生祭 ミュージカル『コレット』

七作品一挙放送!七海ひろき誕生祭 ミュージカル『コレット』

01/18(日)13:45~16:30

宝塚歌劇団の同期、明日海りお&七海ひろきが舞台初共演! “衛星劇場だけでしかみられない”お二人のアフタートーク付きでお届け! シドニー=ガブリエル・コレット。20世紀初頭のパリを舞台に、信念を貫き、自らの道を切り開いた、一人の女性―。その波乱に満ちた人生を描いたオリジナル・ミュージカル。 フランス文学界で最も高名な女性作家の一人、コレット。自著『ジジ』を舞台化する際に当時無名のオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢し一躍スターにした立役者。 コレットを演じるのは、同じくミュージカル界で道を切り開き、輝きを放つ明日海りお。そのほか、様々な作品で存在感を放つ今井朋彦(ウィリー役)、舞台・映像で活躍し透明感で魅了するCLASS SEVENの大東立樹(ベルトラン役)、宝塚歌劇団宙組・星組男役スターとして活躍後、舞台や音楽活動で活躍する七海ひろき(ミッシー役)、数々のミュージカルで作品を高みに作り上げる吉野圭吾(アンリ役)、元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は舞台・テレビを中心に女優として活躍する花乃まりあ(メグ役)、そして、映画・TVに多数出演し第一線で活躍し続ける前田美波里(シド役)という、豪華面々が名を連ねます。 男性優位の時代に、常識や慣習にとらわれずあらゆる分野で道を切り開いていった彼女の半生を、G2がオリジナル脚本・作詞・演出で作品を紡ぎ、互いに信頼し合う荻野清子が音楽で彩り、美しくドラマティックに描きます。 【あらすじ】 19世紀末、ベル・エポックのパリ。田舎町で育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、華やかな社交界に足を踏み入れる。彼女の才能に気づいたウィリーはゴーストライターとして小説を書かせ、「クロディーヌ」シリーズは大ヒット。しかし、著者名は夫のもの。創作の歓びと葛藤に苦しみながらも、コレットは自らの道を切り開いていく―。 (2025年8月 東京・日本青年館ホール)

七作品一挙放送!七海ひろき誕生祭 ミュージカル『コレット』

七作品一挙放送!七海ひろき誕生祭 ミュージカル『コレット』

01/18(日)13:45~16:30

宝塚歌劇団の同期、明日海りお&七海ひろきが舞台初共演! “衛星劇場だけでしかみられない”お二人のアフタートーク付きでお届け! シドニー=ガブリエル・コレット。20世紀初頭のパリを舞台に、信念を貫き、自らの道を切り開いた、一人の女性―。その波乱に満ちた人生を描いたオリジナル・ミュージカル。 フランス文学界で最も高名な女性作家の一人、コレット。自著『ジジ』を舞台化する際に当時無名のオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢し一躍スターにした立役者。 コレットを演じるのは、同じくミュージカル界で道を切り開き、輝きを放つ明日海りお。そのほか、様々な作品で存在感を放つ今井朋彦(ウィリー役)、舞台・映像で活躍し透明感で魅了するCLASS SEVENの大東立樹(ベルトラン役)、宝塚歌劇団宙組・星組男役スターとして活躍後、舞台や音楽活動で活躍する七海ひろき(ミッシー役)、数々のミュージカルで作品を高みに作り上げる吉野圭吾(アンリ役)、元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は舞台・テレビを中心に女優として活躍する花乃まりあ(メグ役)、そして、映画・TVに多数出演し第一線で活躍し続ける前田美波里(シド役)という、豪華面々が名を連ねます。 男性優位の時代に、常識や慣習にとらわれずあらゆる分野で道を切り開いていった彼女の半生を、G2がオリジナル脚本・作詞・演出で作品を紡ぎ、互いに信頼し合う荻野清子が音楽で彩り、美しくドラマティックに描きます。 【あらすじ】 19世紀末、ベル・エポックのパリ。田舎町で育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、華やかな社交界に足を踏み入れる。彼女の才能に気づいたウィリーはゴーストライターとして小説を書かせ、「クロディーヌ」シリーズは大ヒット。しかし、著者名は夫のもの。創作の歓びと葛藤に苦しみながらも、コレットは自らの道を切り開いていく―。 (2025年8月 東京・日本青年館ホール)

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