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05/18(日)18:00~20:00
天海祐希がお金や家族の問題に困惑する主婦を演じたコメディ。義父の葬儀、娘の結婚、夫の失業、浪費家のしゅうととの同居など、平凡な主婦は数々の難問を乗り切れるのか。 垣谷美雨のベストセラー小説を、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督が豪華キャスト共演で映画化。“老後の資金が2000万円必要”と言われる中、天海が演じる主婦・篤子の日常に、さまざまなトラブルが襲い掛かる。その状況に四苦八苦する姿を、天海は持ち前のコメディセンスを発揮して笑いに転換。特に草笛光子が演じるしゅうとを相手にしたエピソードは、コミカルながら思わずぐっとくる展開が待っている。有名脚本家や元プロレスラーのおしどり夫婦など、脇を固める共演陣も個性派ぞろいだ。 主婦の篤子は、家計は妻に任せきりの夫・章の給料と、自分がパートで稼いだお金をやり繰りし、フリーターの娘・まゆみと大学4年生の息子・勇人を育て上げてきた。ある日、入院していた義父が亡くなり、章の妹・志津子から喪主の役割を押し付けられ、葬儀代400万円近くを支払う。さらに、まゆみが結婚相手を連れてきたり、章が会社の倒産で失業してしまうなど、トラブルが続発。しかも章の母・芳乃と同居することになって……。
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05/25(日)00:20~02:30
浅田次郎の小説を神木隆之介主演、杉咲花共演で映画化した時代劇コメディ。莫大な借金を抱える小藩の藩主になった鮭売りの青年。大名倒産を阻止するべく財政再建が始まる。 直木賞作家・浅田の小説を「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」などの前田哲監督が映画化。莫大な借金を抱える藩がいかに借金を返済するか? 賄賂や中抜き、私腹を肥やすなど、現代にも通じる悪行を暴くといった胸のすく展開が見もの。加えて神木演じる藩主の小四郎と杉咲演じる幼なじみ・さよ、そして藩の家臣たちとの間に連帯が生まれ、次第に仲間として一致団結し節約する姿は清々しささえ感じさせる。神木や杉咲を囲む松山ケンイチ、小日向文世、浅野忠信、佐藤浩市ほか、豪華出演陣の好演も楽しい。 越後・丹生山藩の鮭売りの子・小四郎は、人が良すぎて商売は上手ではないが、周囲の人々に愛されていた。ある日、大勢の役人が突然現われる。驚く小四郎に、父は彼が実は徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎであることを告げる。さらに実の父である一狐斎は小四郎に藩を任せて隠居するという。庶民からいきなり殿様になった小四郎。だが、実は藩は25万両もの借金を抱え、返せなければ藩主が切腹してわびなければならなかった。
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