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08/07(金)18:45~20:00
小学校に入学したばかりの内気な少女がそこで目にする意外な世界を鮮烈なタッチで描き、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で国際批評家連盟賞を受賞した要注目作。
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08/31(月)23:45~01:00
小学校に入学したばかりの内気な少女がそこで目にする意外な世界を鮮烈なタッチで描き、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で国際批評家連盟賞を受賞した要注目作。 小学校に入学したばかりで、他人とはまだなかなか打ち解けられない7歳の少女ノラ。孤立した彼女は3歳年上の兄アベルを頼ろうとするが、そんな彼をガキ大将たちはいじめの標的にするように。そしてノラはある日、思いがけない光景を校庭で目の当たりにすることに。ベルギーの新鋭L・ワンデル監督が、7歳の少女の視点を通して、大人にはうかがい知れない子どもの世界を鮮烈に描写。第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で国際批評家連盟賞に輝いたほか、世界中で数々の映画賞を獲得し、高い評価と支持を得た。 小学校の入学式を迎えた7歳の少女ノラ。父親に付き添われて学校まで来たものの、校門で父親と引き離されてひとりぼっちとなった彼女は、不安で胸がいっぱいに。まだ他人に慣れず、なかなかクラスの中に溶け込めない彼女は孤独と疎外感を味わい、3歳年上の兄アベルを頼ろうとする。しかしそんなアベルをガキ大将たちはいじめの標的にし、やられっぱなしの兄の姿を目の当たりにしたノラは、ショックでますますふさぎ込むように。
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08/15(土)04:10~05:30
「白い馬」「赤い風船」で知られるフランスの映像詩人A・ラモリスが、空を自由に飛びたい、という古来からの人類の夢をロマンティックかつユーモラスに描いた長編第2作。 珠玉の短編「白い馬」「赤い風船」でカンヌ国際映画祭のパルムドールをたて続けに受賞。黒澤明や手塚治虫、ホウ・シャオシェン、アンドレイ・タルコフスキーら、世界中の名匠たちに愛され、フランスの稀有な映像詩人として今なお多くの人々を魅了し続けるラモリス監督。本作はそんな彼が、「素晴らしい風船旅行」に次いで放った長編ファンタジーの第2作。人間がもし鳥のように羽で自在に空を飛べたなら、という古来からの人類の夢をロマンティックかつユーモラスに描き、初公開時に日本でも大ヒットした。 泥棒の青年フィフィは、屋敷に忍び込んで時計を盗み出そうとして、帰宅した主人に見つかり、サーカス小屋に逃げ込む。支配人は、彼を警察に突き出す代わりに、<鳥人間>の芸人に仕立てて売り出すことを思いつく。一座の花形娘ミミの美しさにひと目惚れしたフィフィは背中に羽をつけて特訓に励み、やがて彼は空を自在に飛び回れるようになる。その技を活用して上空から屋敷に忍び込み、泥棒稼業を再開したフィフィを皆が追い回す。
08/25(火)07:50~09:15
08/16(日)07:50~08:05
「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督が、映画スクール在学中に手掛けた初期傑作短編。 「ピアノ・レッスン」で女性監督として初のカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したジェーン・カンピオン監督が、その鮮烈な才能を世界に知らしめた初期傑作短編。86年のカンヌで最優秀短編映画賞受賞。 ティム・パイ、その息子ベン、妹のケイティの3人は、ドライブ旅行の帰り道。車窓からオレンジの皮を道路へ投げ捨てるベンに腹を立てたティムは、車を止めて拾いに行くよう命じる。しかし反発したベンは、そのまま走り去ってしまう。大好きなテレビ番組を見逃してしまうことに苛立つケイティもまた、ティムへの不満を募らせていく。やがて、ささいな出来事をきっかけに、頑固な3人の感情と意地が激しくぶつかり合っていく――。
2番組
08/30(日)23:35~00:00
09/06(日)08:15~08:35
08/16(日)08:05~08:30
「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督が、映画スクール在学中に手掛けた短編映画のひとつ。 「ピアノ・レッスン」で女性監督として初のカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したジェーン・カンピオン監督が、学生時代に製作した短編作品。人々の日常に潜む気まずさや滑稽さを、鋭い観察眼とユーモアで綴る。 オーストラリアのシドニーを舞台に、人々の“気まずい瞬間”や“恥ずかしい瞬間”を切り取った10話構成の短編オムニバス。恋人のアトリエでヨガをしながら思索にふける男を描く「イブラヒムは意味を理解する」、隣家から聞こえる音に奇妙な想像を巡らせる女性を描く「オーストラリアにキツツキはいない」など、鋭い人間観察と独特のユーモアが光る、ジェーン・カンピオンの異才ぶりを堪能できる一作。
3番組
08/27(木)15:40~16:00
08/27(木)23:30~00:00
09/03(木)23:25~00:00
08/16(日)16:00~17:45
第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。ヴィクトル・ユーゴーの名作小説の舞台となった、パリ郊外の現在をリアルに切り取った社会派ドラマ。 「ああ無情」の邦訳題でも知られる、19世紀フランスの文豪ユーゴーの名作「レ・ミゼラブル」。これまで何度も映画やドラマにされてきたが、本作はその新たな映画版ではなく、あくまで同作にインスパイアされた別物。アフリカのマリ出身で、これが長編劇映画監督デビューとなるL・リ監督が、同作の物語の舞台となったパリ郊外の現在に焦点を当て、今日のフランス社会が抱える移民問題を鮮烈かつリアルに描写。第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞やセザール賞で作品賞など4部門受賞を果たすなど、高い評価を得た。 パリ郊外のモンフェルメイユ。かつてユーゴーの小説「レ・ミゼラブル」の物語の舞台となったこの地は、いまや移民や低所得者が多く住み、犯罪が多発する危険地域となっていた。ここに新たに配属された警官のステファンは、犯罪防止班の一員となり、2人の先輩警官クリスとグワダとともに地域のパトロールを開始。この地では、サーカスを運営するゾロと、市場の元締めである通称<市長>の両者が、激しい抗争を繰り広げていた。
08/25(火)18:15~20:00
08/17(月)07:00~08:15
初長編の「オオカミの家」で一躍注目を浴びた南米チリの異才監督コンビ、C・レオン&J・コシーニャが、実写とアニメほか、多彩な手法を駆使して放った驚愕の長編第2作。 「オオカミの家」で一躍注目を浴び、彼らの才能に惚れ込んだアリ・アスター監督の映画「ボーはおそれている」にも参加して、話題を集めたチリの異才監督コンビ、レオン&コシーニャ。そんな彼らが本作では、実写とストップモーション・アニメ、影絵、人形など、多彩な手法を組み合わせながら、またしてもユニーク極まりない異世界へと観客を招待。2024年のカンヌ国際映画祭監督週間でお披露目上映され、各地の映画祭でも好評を博した。一体何が飛び出すか分からない摩訶不思議な世界は、ぜひ見てのお楽しみ。 俳優で臨床心理学者でもあるアントーニアは、謎の幻聴に悩まされているある患者を診察。その話を彼女から聞かされた友人の映画監督レオン&コシーニャは、患者が耳にした幻聴は、かつて実在したチリの外交官・作家で、ヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気付き、これをもとに映画を撮ろうとアントーニアに提案する。かくして2人と一緒に映画の撮影を始めたアントーニアは、奇妙な異世界へと迷い込む。
08/24(月)16:45~18:00
08/20(木)19:30~21:40
日本映画史における恋愛映画の最高傑作のひとつであり、世界の映画史に燦然と輝く名作。2025年のカンヌ国際映画祭でも上映され絶賛された、高音質で更に進化した新4Kデジタルリマスター版で放送。※2Kダウンコンバートにて放送 林芙美子の同名小説を映画化した成瀬巳喜男=高峰秀子の代表作で、世界の映画史に燦然と輝く名作中の名作。戦時中の占領地・インドシナで愛人関係にあった幸田ゆき子(高峰秀子)と農林技師の富岡(森雅之)。引き揚げ後も妻ある富岡との縁が切れず、ゆき子は自活のため身を売る。小津安二郎の言葉"俺にできないシャシンは溝口の「祇園の姉妹」と成瀬の「浮雲」だ"はあまりに有名。
08/26(水)04:00~06:20
08/31(月)23:10~01:30
09/02(水)22:00~00:15
08/24(月)23:25~00:00
アリーチェ・ロルヴァケルとアーティストJRが生み出す、夢と現実のあわいに浮かぶ静かな映像詩。レオス・カラックスも出演。 「夏をゆく人々」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞したトスカーナ生まれのアリーチェ・ロルヴァケル監督と、パリ生まれのアーティストJRが生み出す静かな映像詩。レオス・カラックスも出演。 プラトンの『洞窟の比喩』では、彼はこう問いかける。もし囚人のひとりが鎖を解き、洞窟の外へ逃れたら、何が起こるのか? そしてもし、その囚人が7歳の小さな男の子だったとしたら?
09/01(火)18:35~19:10
08/28(金)15:00~17:00
ようこそ、未体験のアート・パフォーマンスへ。鬼才D・クローネンバーグが、彼ならではのグロテスクな臓器感覚を存分に発揮して物議を醸した近未来SFボディ・ホラー。 「ビデオドローム」「ザ・フライ」など、人体の変容を題材にした異色作を次々と放ち、<ボディ・ホラー>と呼ばれるジャンルの開拓者として高い評価を得る鬼才、クローネンバーグ監督。そんな彼が、本作では近未来を舞台に、自らの体内の臓器を人前でショーとして摘出する人物を主人公に据え、彼ならではの特異なフェチ世界を極限までとことん追求。第75回カンヌ国際映画祭では、かつての問題作「クラッシュ」同様、途中退出者が続出し、物議を醸すこととなった。V・モーテンセン、L・セドゥらの熱演も見もの。 近未来。人工的な環境に適応すべく、人類は進化し続けた末、その生物学的構造も変容し、痛みを感じることがない時代へと突入。体内で新たな臓器が次々と生み出される<加速進化症候群>のソールは、パートナーのカプリースと組み、自身の臓器をアート・パフォーマンスとして人前で摘出手術して披露する、特異なアーティストとして人気を博していた。一方、政府は、人類の進化の暴走を恐れ、ソールらの行動を警戒・監視していた。
09/05(土)04:40~06:30
09/01(火)15:00~17:00
75歳以上が自身の生死を選択できる架空の日本。第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門カメラドール特別表彰を受賞。主演は倍賞千恵子。監督は「ルノワール」の早川千絵。 「ナイアガラ(2014)」で第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選し、第36回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリに輝いた早川監督がオムニバス集「十年 Ten Years Japan」で自身が手掛けた同名短編を長編化。75歳以上が自らの生死を選択できる架空の制度“プラン75”ができた日本。78歳のミチ(倍賞)は高齢を理由に失業し、住む場所も失いそうになり……。9年ぶりに映画に主演した倍賞、共演の磯村勇斗、河合優実らの好演も見ものだ。WOWOW製作出資作品。 夫と死別してひとりで慎ましく暮らす78歳の女性ミチは高齢を理由に、ホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになったミチは、生きることを諦めた75歳以上の国民を“その日”が来る直前までサポートする制度に応募する。一方、そこで働く青年公務員ヒロム、コールセンタースタッフの瑶子、フィリピンから単身来日した介護職のマリアらにもそれぞれの生活があった。彼らが最後に見いだした答えとは……。
09/06(日)08:30~10:30
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