“ゲーム・オブ・スローンズ”の番組検索結果（シリーズ別）

ブロークン・ディール 裏切りの代償

12/23(火)01:00～02:45

あるセールスマンは、旧知の同僚と再会したために危険な運命へ……。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のＫ・ハリントンらが共演した、渋いムードのクライムサスペンス。 妻子はいるが夢を失ったセールスマンはかつての同僚と再会したのをきっかけに、銃やドラッグの密売に手を染めてしまうが……。派手な見せ場は少ないが本格的な犯罪ものが好きな観客を楽しませる、渋いクライムサスペンスだ。「モンスターズ／地球外生命体」のＳ・マクネイリーが主人公クリフ役を演じ、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でジョン・スノウ役を魅力たっぷりに演じたハリントンが、謎めいた男リッキー役を好演。監督は「アマンダ・ノックス」のＲ・ブラックハースト。ＷＯＷＯＷの放送が日本初公開。 １９９０年代。かつての職場でＣＥＯの妻と不倫をしたクリフは転職し、オハイオ州で妻子と暮らしながら米国各地を巡るセールスマンをするが、収入が少ないのが悩みだった。ある時、彼は暗い過去をともに過ごした元同僚リッキーと再会し、彼から犯罪組織のボス・ジョンの下、銃やドラッグを密売する仕事を手伝わないかと誘われる。だがリッキーが危ない橋を渡ろうとしたせいで、クリフとリッキーに意外な運命が待ち受けていた……。

人間と社会の闇スリラー 神は銃弾

01/05(月)01:00～03:45

悪魔崇拝のカルト集団の仕業で元妻を惨殺され、娘を拉致された刑事が、怒りの追撃を開始。絶賛を博したＢ・テランの同名小説を鮮烈な暴力描写を交えて映画化した衝撃作。 １９９９年、正体不明の覆面作家テランがデビュー小説として発表して一躍評判を呼び、英国推理作家協会の新人賞ほか、多くの賞を受賞。「このミステリーがすごい！」２００２年版海外編では第１位に輝き、ベストセラーを記録した話題作を、「きみに読む物語」のＮ・カサヴェテス監督が、全編容赦のない暴力描写を交えながら鮮烈に映画化。悪魔崇拝のカルト集団に元妻を惨殺された上、娘を拉致され、復讐の怒りに燃える主人公を、「ゲーム・オブ・スローンズ」のＮ・コスター＝ワルドーが熱演。共演はＭ・モンロー。 クリスマスの晩、とある屋敷に集団が押し入り、１組の夫婦を惨殺した上、１０代の娘をさらって逃亡。殺害されたのは、刑事ボブの元妻とその再婚相手。拉致されたのは、ボブの娘ギャビだった。事件を報道で知った若い女性ケースが、これは悪魔を崇拝するカルト集団＜左手の小径＞の仕業だ、とボブに告げる。ケース自身、かつて彼らに拉致され、命からがら生還した犠牲者だった。ボブは、彼女の助けを借りて集団を追う決意を固める。