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10/26(日)06:45~09:00
アメリカンコミックの人気キャラを初めて実写映画化。巨大軍事企業の社長にして発明家のトニー・スタークは自身が作ったハイテクスーツを着て新ヒーロー、アイアンマンに! 「スパイダーマン」ほかで知られる、米マーベル・コミックスの人気ヒーロー、アイアンマン。主人公スターク(スランプから復帰したR・ダウニー・ジュニア)は生身の人間だが、ハイテク満載のスーパースーツを着てアイアンマンになる。アクションとユーモアのブレンドが痛快。監督はやはりマーベル原作映画「デアデビル」に出演していたJ・ファヴロー。全米興収は3億1800万ドルで、「ダークナイト」に次ぐ2008年度第2位の大ヒット。後にシリーズ化されたり、他のマーベル原作映画にもアイアンマンは登場。 巨大軍事企業の社長で発明家のスタークは、自社の新兵器のお披露目のためにアフガニスタンへ。だがそこでテロリスト一味に拉致されてしまう。一味に兵器の開発を命じられたスタークだが、金属製の空飛ぶスーツを作り、それを着て脱出に成功。自社の兵器が世界中でテロに使われていることを反省したスタークは自社の武器製造を中止すると決める一方、より完成度が高い空飛ぶスーツを着て、テロ撲滅を目指す《アイアンマン》となる。
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10/26(日)10:00~11:50
S・ストーン、L・ディカプリオ、G・ハックマンらが豪華キャスト陣を、サム・ライミ監督が迎えたアクション西部劇。拳銃の早撃ちが得意なヒロインは、復讐の戦いへ……! “美しいものが勝つ”。「氷の微笑」のストーンがタフな女性ガンマン役に扮した、痛快ウエスタンアクション。監督は後に「スパイダーマン」を放つライミで、過去のマカロニウエスタンにオマージュをささげる一方、凝りに凝ったカメラワークを多用して、かつてないスタイルの痛快西部劇に仕立て上げた。またキャストも、「タイタニック」でブレイクする前のディカプリオ、「フレンチ・コネクション」のベテラン俳優ハックマン、ニュージーランドからハリウッドに進出した直後のR・クロウら超豪華メンバーが集まった。 19世紀。女性ガンマンのエレンは荒野の町リデンプションへ。町は悪名高き権力者、ヘロッドに支配されていたが、そこで開かれる早撃ち大会に出場しようと、各地から腕自慢のガンマンが集まってくる。エレン、ヘロッドやその息子キッド、エレンが命を救った牧師コートら、16人が大会に出場する。実はエレンが町に来たのは、幼少期に自分の父親を殺したヘロッドに仇討ちをするためだった。エレンはなんとか大会で勝ち進むが……。
11/07(金)03:00~04:40
“感動系ワンちゃん映画”の伝統を逆手に取った大人向けペットコメディ。飼い主に捨てられた野良犬が、仲間と共に復讐の旅へ。『スパイダーマン:スパイダーバース』のフィル・ロードとクリストファー・ミラーが製作を務めた奇想天外な大人向けペットコメディ。“感動系ワンちゃん映画”の伝統を逆手に取り、お下品ワードを連発するワンちゃんたちが笑いと共に人間社会をぶった斬る。過激な反面、捨て犬がDV飼い主への復讐に挑む姿を通して、ペット視点で人間の身勝手さを訴える物語は意外に奥深い。ペットの気持ちに気づかせてくれる愛犬家必見の1本。 ボーダー・テリアのレジーはある日、飼い主ダグに家から遠く離れた場所に捨てられてしまう。そうとは知らず、投げたボールを取りに行くいつものゲームを楽しんでいたつもりのレジーは、家を目指してさまよっていた。そこで野良犬界のカリスマ、バグと出会い、自分が野良犬になったのだと告げられる。ダグを最低なヤツだと気づいたレジーは、復讐を決意。バグと仲間のマギーやハンターも加わり、野良犬たちの珍道中が幕を開ける。
11/09(日)00:30~02:45
マーベル・コミックスのスパイダーマンの宿敵のひとり、クレイヴンを主人公にしたダークヒーローアクション。A・テイラー=ジョンソンが鍛え上げた肉体で主人公を演じた。 野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感を持ち、狙った獲物は必ず仕留める究極のハンター、クレイヴン。スパイダーマンの宿敵クレイヴン・ザ・ハンターのオリジンを描くダークヒーローアクション。「キック・アス」のテイラー=ジョンソンが、MCU作品でのクイックシルバー役に続いてマーベルキャラクターに挑む。鍛え上げた肉体を駆使したアクションと過激なバイオレンス描写が見もの。共演は名優R・クロウ、「ウエスト・サイド・ストーリー」で第94回アカデミー賞助演女優賞に輝くA・デボーズ。 裏社会を支配する父ニコライから、力こそすべてとたたき込まれて育った少年セルゲイ。ある日、父と狩猟に出たセルゲイは、巨大なライオンに襲われ生死の境をさまよい、偶然彼を発見した少女カリプソに救われる。九死に一生を得たセルゲイは、体内に入ったライオンの血とカリプソに与えられた秘薬によって、百獣の王の力に目覚める。やがて父に反抗して家を出たセルゲイはクレイヴンと名乗り、裏社会の人間を狩るハンターとなった。
11/11(火)00:50~02:50
「スパイダーマン3」にも登場した、マーベル・コミックスの人気キャラである異色スーパーヒーロー、ヴェノムを主人公に世界中で大ヒットした話題作。続編2本も作られた。 映画「スパイダーマン3」で宇宙から地球に飛来し、スパイダーマンをブラックスパイダーマンに変えてしまった、黒い共生生命体ヴェノム。本作はそんなヴェノムのルーツである共生生物“シンビオート”が、地球で新たに起こす騒動をスリリング&ユーモラスに描写。原作では当初悪役だったヴェノムを正義のヒーローに生まれ変わらせるという試みは大胆不敵だが、本作はみごとに成功した。主人公エディ・ブロック役は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のT・ハーディ。監督は「ゾンビランド」のR・フライシャー。 TVジャーナリストのエディは、ドレイクが率いるライフ財団が危険な人体実験をしている事実を突き止めようとするが局に圧力が掛かって解雇され、その影響で失職した婚約者アンと別れることに。半年後、エディは知り合いのホームレス女性がライフ財団に連れ去られたと知り、財団の施設に潜入。財団が宇宙から持ち込み、ホームレス女性に寄生させた生物“シンビオート”に寄生されてしまうが以来、不思議な能力を使えるように……。
11/11(火)04:30~06:30
ジャーナリストのエディと宇宙共生生物の寄生によって誕生したダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズの第3弾。エディとヴェノムが壮絶な最後の死闘に臨む。 正義感の強い記者エディが、悪の宇宙共生生物シンビオートに寄生されて生まれた善悪二面性を持つダークヒーロー、ヴェノム。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のT・ハーディを主演に、スパイダーマン最大の宿敵ヴェノムを単独主人公にしたシリーズの第3弾。人間とシンビオート、両方の世界から追われることになったヴェノムの最後の戦いが描かれる。シリーズ最終章とのことだが、ヴェノムはマルチバースを介してマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)にも接しており、MCU参戦も期待されている。 マリガン刑事殺害の容疑を掛けられたエディは当てもなくさまよっていた。そんな中、エディはヴェノムたち地球外生命体シンビオートの創造主である邪神ヌルが放った刺客ゼノファージに襲撃される。幽閉されたヌルは、解放の鍵“コーデックス”をヴェノムが持っていると知り、追っ手を差し向けたのだ。ヌルが解放されれば、世界の破滅は避けられない。一方、シンビオートを極秘研究する軍事施設もエディたちの行方を追っており……。
11/11(火)02:50~04:30
マーベル・コミックスなどでスパイダーマンと戦った黒い共生生命体が主人公の「ヴェノム」シリーズ第2作。アンチヒーローのヴェノムは原作で有名な宿敵カーネイジと対決。 2002年開始版「スパイダーマン」シリーズの第3作のヴィラン(悪役)のひとりをメインキャラにした「ヴェノム」の続編。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のT・ハーディが演じる正義の記者エディ・ブロックは、宇宙から来た悪の共生生物シンビオートに寄生され、善悪の二面性を持つアンチヒーロー・ヴェノムとなった。本作では新種のシンビオートに寄生されたクレタス(「スリー・ビルボード」のW・ハレルソン)が新ヴィランのカーネイジ(意味は“大殺戮”)となり、ヴェノムとさらに激しい激闘を展開。 悪の共生生物シンビオートの宿主となり、凶暴な生命体ヴェノムと生きるようになった記者エディ。刑務所に収監されている凶悪殺人犯クレタスへの取材を重ねるが、クレタスの挑発に怒ったヴェノムがクレタスを襲い、その際にエディの指をかんだクレタスにシンビオートが寄生し、クレタスは新たな悪の生命体カーネイジとなる。死刑執行の直前、カーネイジのパワーで脱獄に成功したクレタスは愛する女性フランシスと再会しようと望む。
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