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05/16(金)00:45~03:50
村上春樹の同名短編小説を濱口竜介監督が鮮やかに映画化。第94回アカデミー賞の国際長編映画賞をはじめ、国内外で数々の賞に輝き、映画界の話題をさらった必見の注目作。
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05/27(火)07:10~09:10
黒沢清監督が1998年に発表した自作を、物語の舞台をフランスに移してセルフリメイク。柴咲コウが謎めいたヒロインに扮して圧巻の怪演を披露したリベンジ・サスペンス。 近年は海外でも幅広く活躍し、世界的な巨匠として注目を浴びる黒沢監督。フランスのとある映画会社から、何かセルフリメイクしたい作品はあるか、とオファーを受けた彼が、ではぜひこれをと、数ある自作の中から1998年発表の「蛇の道」を選び出したことから、今回の夢の企画が実現。オリジナル版では哀川翔が演じた、他人の復讐劇に協力する謎めいた主人公を、本作では柴咲が不気味に怪演するほか、「レ・ミゼラブル(2019)」のD・ボナールや、「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊ら、共演陣も豪華多彩。 8歳の愛する娘を誘拐された末に惨殺された父親のアルベール。娘の死にショックを受けて精神を病み、パリの病院に通うようになった彼は、そこで働く心療内科医の女性・小夜子と知り合い、彼女の協力を得ながら復讐の計画を開始。2人は、娘の誘拐殺害に関わったと思われる怪しい財団の関係者たちをひとり、またひとりと、郊外の廃墟たる隠れ家に拉致監禁すると、娘を殺したのはお前たちだろう、真実を言え、と容赦なく問いただす。
06/05(木)21:00~23:10
台湾映画「1秒先の彼女」の日本版リメイクに山下敦弘監督×脚本・宮藤官九郎のコンビが挑戦。周囲とはワンテンポずれた男女を岡田将生&清原果耶が好演した会心の娯楽作。 何をするにも他人とはずれた男女が繰り広げるすれ違いの恋愛劇を奇抜なユーモア満載で描いた、2020年製作の極上の台湾映画「1秒先の彼女」。その日本版リメイクに山下監督×脚本・宮藤のコンビが挑戦。オリジナル版の主役の男女の設定を反転させて、他人よりもワンテンポ早い男性主人公に「ドライブ・マイ・カー」の岡田、他人よりもワンテンポ遅いヒロインにはドラマ「おかえりモネ」の清原が扮して愉快な演技を披露。絶妙のアレンジでオリジナル版に決して引けを取らない会心のラブファンタジーに仕上がった。 京都市内の郵便局で働くハジメ。独身のイケメンだが、何をするにもワンテンポ早く、他人とはズレてしまうせいで、なかなか恋人とは長続きしない。そんな彼に路上ミュージシャンの桜子という新たな恋人ができ、次の日曜日に彼女と一緒に花火大会にデートに出かける約束を交わしたハジメは大はしゃぎ。ところが、彼がふと目覚めると、なぜかその日は既に月曜日だった。大切な日曜日は一体どこへ消えた? 彼の必死の謎解きが始まる。
06/07(土)22:00~23:45
俊才・甲斐さやか監督が井浦新、水原希子を迎えて描く長編第2作。死期が近づく男性と臨床心理士の女性、そして治療のために提供されるもうひとりの自分“それ”との物語。 初長編「赤い雪 Red Snow」で注目された甲斐監督が、日仏合作で描く長編第2作。富裕層が、治療のため“それ”と呼ばれる自分自身のクローンを持つようになった世界を舞台に、死期が近い主人公が、自分と同じ姿をした“それ”と対面する。井浦が主人公の男性と彼の“それ”の2役を演じ、水原が臨床心理士の女性役に扮する。さらに謎めいた“海の女”役に「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子、ほか斉藤由貴、永瀬正敏ら充実した俳優陣がそろった。命の価値を問いかける、静謐にして哲学的な物語が綴られる。 裕福な家庭に育ち、妻子と申し分ない生活を送っていた新次。ある時、彼は難病で手術を受けなければならなくなり、不安を募らせていく。臨床心理士のまほろのカウンセリングを受けながら、新次はかつて海辺で出会った謎めいた女性や、幼い頃の母の記憶を呼び覚ましていく。なおも不安が拭えない新次は、一部の富裕層だけが持つことを許される、延命治療のためのもうひとりの自分“それ”に会わせてほしいとまほろに懇願するが……。
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06/11(水)18:15~20:00
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