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11/05(水)01:30~03:30
◆山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念◆ 長崎から北海道まで新天地を求めて旅を続ける炭鉱離職者の一家の愛と哀しみの物語 1970年 107分 ☆予告編付
2番組
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11/12(水)08:30~10:30
長崎から北海道まで新天地を求めて旅を続ける炭鉱離職者の一家の愛と哀しみの物語 山田洋次が5年間温めた構想を、日本縦断3000キロのロケと1年間という時間をかけて完成 炭鉱で細々と暮らす風見精一・民子夫婦(井川、倍賞)は、会社が閉山したことから北海道の開拓村に入殖することを決断した。老いた父(笠)と幼い二人の子供を連れ、住みなれた島への愛惜と、前途への不安をおしての辛い旅立ちだった。長崎から博多、福山、万国博で賑わう大阪、東京、東北の寒村を経て北海道の開拓村まで日本列島3000キロの長旅。わずか数日の間に、想像も及ばぬ困難や悲しい事故に直面し、驚きと言いしれぬ焦燥感にせきたてられる家族が描かれる。
11/21(金)21:00~23:00
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11/07(金)20:15~22:30
◆山田洋次監督最新作「TOKYOタクシー」公開記念◆ 岩手県の農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。 1975年 128分 ☆予告編付
3番組
11/13(木)18:15~20:30
岩手県の過疎の農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描いたストーリー。監督・原作・脚本は山田洋次。 岩手県の過疎の農村に、移動劇団の公演依頼が持ち込まれる。青年団長の斉藤高志(寺尾)をはじめとした村の青年団の団員たちは、演劇のPR、切符売り、会場の確保などに奔走し、村全体が活気づいていく。
11/18(火)00:00~02:15
11/26(水)08:30~10:45
11/08(土)11:20~13:00
「忘れ得ぬ恋のその人は、遥かなる白樺の彼方…」 丹羽文雄原作の連続テレビドラマの映画化 1961年 88分
1番組
11/17(月)08:30~10:15
「忘れ得ぬ恋のその人は、遥かなる白樺の彼方…」 丹羽文雄原作の連続テレビドラマの映画化 首藤美仁子(池内)は銀座のラパン服飾店に勤めている。彼女の家には、大学教授を定年退職した父重興(佐分利)の教え子である三田村(山下)、小柴(佐藤)の二人が出入りしていた。美仁子は三田村に好意をよせていたが、彼には会社重役大月(北)の娘千賀子(峯)という婚約者がいた。
11/14(金)12:15~14:00
かえっておいで わたしのイーダ 国際アンデルセン賞などの受賞歴がある童話作家・松谷みよ子の原作を、「人間の條件」シリーズなどで知られる松山善三が監督した反戦ファンタジー。 ある年の夏、直樹(上屋)とゆう子(原口)の兄妹は、記者の母美智(倍賞)の出張に伴い、祖父母(森繁/高峰)が住む広島を訪ねる。冒険好きの直樹は、すぐさま近くの雑木林に飛び込んでいく。しばらくすると、驚くことにしゃべりながら歩く“椅子”に出くわす。
11/14(金)17:30~19:15
美しい瀬戸内の島々、明るい未来を求めて生きる妻と夫、魂のふれあい 瀬戸内海の美しい小島を舞台に、ささやかな生活を送る一家が工業開発の波に追われ、新天地への移住を決意するまでの揺れ動く心を追うリアリズムドラマ。日本の高度経済成長の弊害に対する痛烈な批判精神に貫かれている。 瀬戸の倉橋島。精一(井川)、民子(倍賞)の夫婦は石船と呼ばれる小さな船で石を運び生活の糧を得てきた。だが、そんな夫婦にも、産業の近代化の波が押し寄せてくる。やがて、夫婦は島を離れる決心を固め…。
11/19(水)08:30~10:15
11/17(月)18:30~20:05
テレビ版 『 男はつらいよ 』 を演出した小林俊一による第4作目 競馬で大穴を当てた寅さん。おいちゃん達をハワイ旅行に招待するが…。 名古屋競馬で大穴を当て、大金を手にした寅さんは、おいちゃん夫婦をハワイ旅行に連れていくことを思いつき柴又へと舞い戻る。ところが、旅行会社の社長に旅行代金を持ち逃げされてしまい旅行は御破産に。そして、そんな騒動からひと月後、今度は寅さんがとらやに下宿した幼稚園の先生に恋をして、またもや騒ぎが巻きおこる。TVドラマの時代から“寅さん”にかかわってきた小林俊一の初監督作品。シリーズ第4作。
11/24(月)18:30~20:15
山田洋次監督が『続・男はつらいよ』以来、久しぶりにメガホンをとった作品。父子の確執のエピソード、蒸気機関車のダイナミックな描写など、前半の重厚なドラマが一転、寅さんが労働者を目指す狂想曲への転調の楽しさ。浦安の豆腐屋の杉山とく子、長山藍子、その恋人・井川比佐志は、それぞれテレビ版でおばちゃん、さくら、博(テレビでは博士)を演じている。 任侠道のはかなさを痛感し、フーテン暮らしから足を洗った寅さんは、額に汗して働くことを決意、さっそく、浦安の豆腐屋に就職。ところが、店の娘・節子に惚れてしまい、毎度の騒動が巻き起こる。夜空に大輪の花を咲かせる花火をバックに、恋に破れた寅さんが、さくらに涙ながらに心情を語るシーンが胸を打つシリーズ第5作。
12/01(月)18:15~20:00
寅さんが美人の人妻に一目惚れをしてしまう。大映のトップスターとして活躍した女優・若尾文子、日本映画界を代表する名優・森繁久彌などベテランと、渥美清の競演は圧巻。妹さくらへの想い溢れる前半の描写が、ラスト近くの柴又駅でのさくらと寅さんの別れの場面の伏線となり、シリーズ屈指の名シーンとなった。後においちゃんを演じる松村達雄が、スケベな医者をコミカルに好演。シリーズ第6作。 旅先で助けた人妻を家へ送り届けた寅さんは、その家族の愛情あるやり取りを見ているうちに無性に柴又が恋しくなり、一目散に“とらや”へ帰るが、自分の部屋が他人に貸してあることを知ってカンカン。ところが、その借り主がおばちゃんの遠縁にあたる美人の夕子だったことから・・・。
11/23(日)19:45~20:45
倍賞千恵子・地井武男共演で織りなす純愛感動物語。 絵を通して、子連れの未亡人と漁師の心のふれあいを描く。 脚本を山田洋次、朝間義隆が手掛け、HBC(北海道放送)制作で1981年に「日曜劇場」枠で放送された単発ドラマ。 子連れの未亡人・正江が営む漁村の食堂に、加納という初老の旅人が入ってきた。寂しいけどどこか温かい不思議な魅力を持った絵が目に入った加納は、作者である漁師の山口を褒め、油絵の製作を依頼する。しかし、しばらくして山口が「絵が描けなくなった」と加納の元へ詫びに訪れる。絵が書けなくなった原因は、正江の見合い話だと知った加納は、二人の気持ちがすれ違っていると感じ山口を諭す・・・。
12/03(水)08:30~10:45
美しくも短かい北国の夏ー その出会いと別れ 『幸福の黄色いハンカチ』の山田洋次監督と名優・高倉健が再び顔を合わせ、警察に追われる男と、牧場を切り回す母子の出会いと別れを描く、北海道を舞台にした感動作。 【あらすじ】 北海道東部に広がる根釧原野にある酪農の町、中標津で、風見民子(倍賞)は一人息子の武志(吉岡)を育てながら亡夫の残した土地で牛飼いをしている。激しい雨の降るある春の夜、一人の男(高倉)が民子の家を訪れ、納屋に泊めてもらった。その晩、牛のお産があり、男はそれを手伝うと、翌朝、去っていった。夏のある日、その男がまたやってきて、働かせてくれという。
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