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04/30(火)08:30~10:05
六人の子供をかかえ、働く女性・母・父と、一人三役で、明るく強く生きぬいた母の生活記録。 1961年 86分 モノクロ 放送日:15・30
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1番組
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05/15(水)11:55~13:30
松尾ちよ子のベストセラーを原作に楠田芳子が脚本を書き、川頭義郎が監督した一人の母の生活記録。六人の子供をかかえ、働く女性と母と父と、一人三役を引き受けて、明るく強く生きぬいた母の生活は、文字通り戦闘の連続で、そこにつづられる笑いと涙と感動。 ママは性格の違いが原因でパパと別れた。手許に引き取った6人の子供達を守っていくために、ママは早速働きに出なければならなかった。幸いある放送局に勤めることができたが、かよわい女の身にとって重い録音機を肩に担いで取材に出歩くのは決して楽な仕事でなかった。しかし、ママは頑張った。そんなママにやがて第一の試練が訪れた。次男の孝が原因不明の急病で嘘のようにあっけなく息をひきとってしまったのである。ママは声をあげて泣き続けた。それから8年…孝を除いた5人の子供達は立派に成長した。だが、仕事と家庭に追いかけられてママは相変らず目の廻るような忙しさだった。ある日、三男のトシオから電話があった。「あのねえママ、おうちが燃えてるの」ゆっくりしたトシオの声にしばし意味がわからなかったママも、事の重大さに気づくと思わず顔色を変えた。
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05/01(水)11:45~13:30
細君もあきれるカタブツが、突然起した出来ごころ! 1964年 96分 放送日:1・9・19
3番組
05/09(木)08:30~10:15
細君もあきれるカタブツが、突然起した出来ごころ! 製鋼会社に勤める原は、三十数年間堅物で通していたが、病気をきっかけに浮気の虫を起してしまう。ある日、かつて庶務課にいて今は新宿のバーに勤めるルミと出会い、京都出張に同伴する。そこにルミのヒモと自称する男が現れ、原を強請ってきた。原の長女の旦那のおかげで事なきを得るかと思われたが、友人家族らを巻き込んだ騒動に発展する。
05/19(日)17:15~19:00
05/26(日)08:15~10:00
05/06(月)18:30~20:15
都はるみの大ファンである渥美清の提案でマドンナ役が実現。京はるみという役名は、彼女がデビュー時に名乗るはずだった芸名でもある。恋に破れ、仕事一筋の生活をリフレッシュしたいと思った彼女にとって、寅さんはまさしく優しい救世主。とらやで、はるみが唄うシーンは、華やかで歌謡映画的な楽しさに満ちている。シリーズ第31作。 寅さんが、満男の小学校生活最後の運動会に行くか行かないで、大げんか。そして旅先の佐渡島への港で出会ったのが、私生活と仕事の板挟みで何もかも投げ出したくなって、失踪中の演歌歌手・京はるみ。そうとは知らず寅さんは、彼女と佐渡への二人旅。楽しい時を過ごし、やがて別れの時が。彼女の正体にいつしか気づいた寅さんは、優しい言葉をかける。そして柴又、「佐渡島の休日」に想いを馳せ、はるみの歌に聞き惚れていると、なんとはるみがとらやへやってくる…。
05/12(日)08:15~10:15
1年ぶりに再会した生みの母・菊と大喧嘩し旅に出た寅さんは、沼津で東北なまりの少し頭の弱い少女・花子に出会う。花子はすっかり寅さんを気に入り「あんたのお嫁さんになりたい」と告白。寅さんも大感激し花子との結婚を考えるようになるが、そんな時、生まれ故郷の津軽から、身許引受人の先生が花子を迎えにやってくる。シリーズ第7作。
05/24(金)11:30~13:30
幸福とはリンドウの花が咲いていて、夕餉の灯りと共に楽しい笑い声が聞こえてくる、そんな家庭。こんな思いを胸に抱いて柴又に帰ってきた頃寅さん、門前にできた喫茶店の未亡人のママに一目惚れしてしまい・・・。シリーズ第8作。
05/13(月)18:30~20:30
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、寅に教えてくれた飃一郎の法事で、岡山にやってきたさくらたちは、寅さんが坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、寅さんは水を得た魚のよう。朋子の弟の中井貴一と、幼なじみの杉田かおるのエピソードを絡めつつ、朋子のために僧籍に入る決意までする寅さんの奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。シリーズ第32作。 博の父・飃一郎の墓参で、備中高梁にやってきた寅さん。蓮台寺の住職・石橋泰道の娘・朋子に一目惚れした寅さんは、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。そんなある日、飃一郎三回忌で、さくら夫婦は満男とともに岡山へ。相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない博たち。しかも法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった…。
05/17(金)11:45~13:30
05/20(月)18:30~20:15
寅さんが渡世人として、同じ渡世人のトニーと渡り合う。これまでのシリーズでは描かれなかった、寅さんが生きる世界が垣間見える。冒頭 盛岡で、かつての舎弟・登と再会し、渡世人稼業のわびしさを知った寅さんが、風子にだけは幸せになって欲しいと願うが、トニー、風子、寅さんの関係は、いずれも放浪者の孤独をにおわせている。渡瀬恒彦の持つ不良性と、中原理恵演じる風子の危うさを、釧路の夏を象徴する霧笛のイメージが彩る。風子と寅さんと共に、逃げた女房を訪ねる旅をする中年男・福田栄作に佐藤B作。シリーズ第33作。 初夏の釧路で、根無し草の風子に、かつての自分の姿を見た寅さんは、彼女を道連れに旅をする。根室で叔母の世話で理容室につとめることになり、落ち着いたかのように見えた風子だったが、旅回りのサーカス一座のオートバイ乗り・トニーに惹かれてまた旅暮らしとなる。柴又に帰って来た寅さんに届いた報せは、風子が病床についているという話だった…。
05/27(月)18:30~20:30
第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の登場となる大原麗子。今回は、仕事一筋で心身ともに疲れ果ててしまう証券マンの美しい妻。その夫・富永にはシリーズでおなじみの米倉斉加年。やっとの思いでマイホームを建てたものの、仕事に嫌気が差して失踪してしまう中年男を好演している。寅さんは、ふじ子への思慕を抱きつつ、富永を必死に探す。美しいふじ子に、不埒な気持ちを持つまいとする寅さんは懸命に。富永の父に新国劇のベテラン、辰巳柳太郎、桜井センリのお人好しのタクシー運転手に、かつての銀幕の名花・風見章子、津島恵子など、キャスティングの妙も楽しい。シリーズ第34作。 ひょんなことから、一流証券会社の課長・富永健吉と焼き鳥屋で出会い意気投合した寅さんだったが、数日後、なんとその健吉が蒸発してしまう。あわてて、寅さんは健吉の妻・ふじ子とともに健吉の故郷・鹿児島へと亭主探しの旅に出るが…。
05/07(火)19:15~21:00
子どもたちの目を通して序列社会を描いた、小津安二郎監督初期の傑作無声喜劇の新音声版。「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」の1本としてリメイク。東京の郊外に引っ越してきたばかりのサラリーマン一家の日常を、やんちゃな息子兄弟の視線を通じて皮肉とユーモアたっぷりに見つめ、そこに浮き彫りとなる序列社会の仕組みを痛切に描写。上司のご機嫌取りに走るしがないサラリーマンの悲哀を、斎藤達雄が絶妙の味で好演する一方、子役の突貫小僧も愉快な演技を存分に披露。名匠・小津監督の初期を代表する傑作サイレント映画に仕上がった。なお、クレジット表記の原作のゼェームス槙は、小津の変名。今回放送する新音声版の声の出演は、風間杜夫と倍賞千恵子。 小学生の息子兄弟、妻とともに、一家で東京の郊外に引っ越してきたサラリーマンの吉井。早速彼は近くに住む会社の専務宅へご機嫌取りのあいさつに出向く一方、息子兄弟は近所のガキ大将たちと子ども同士で覇権争いを繰り広げ、どこのうちの父ちゃんが一番偉いか言い争う。そんなある日、専務の家でホームムービーの上映会が催され、上司のごますりでおどけたピエロ役に徹する父親の姿を目の当たりにした兄弟は、思わず愕然とする。
05/25(土)07:00~08:00
映画「寅さんシリーズ」の山田洋次監督と渥美清と倍賞千恵子が日曜劇場枠でコンビを組んだ名作ドラマ。健気な兄とフ ラッパーな妹との離反、和解をビビットに描く。 【ストーリー】 伊之助ともんは本当に仲の良い兄妹だった。ところが一年前、もんが小畑という男の子供を身籠もった上、捨てられて帰っ て来て以来、喧嘩が絶えなかった。もんは家を出て水商売の女に堕ちていった。そんな妹を伊之助は本当はとても不憫に 思っていて、もんをかばう為に悪態をついているのだった。ある日、小畑がもんに謝りたいと訪ねて来た。もんは留守で、 小畑が帰る途中で伊之助は彼を待ちぶせていた。そして一発しかなぐらなかったのに、もんに半殺しにしたと言ったことか ら大喧嘩になる。だが、互いの心の内はよくわかっていた。
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