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12/17(水)14:10~16:20
国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。
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12/26(金)16:00~18:05
国籍・民族などの壁を飛び越え、自分に目覚めていく在日朝鮮人少年を描いた傑作青春映画。窪塚洋介、柴咲コウら当時の若手俳優が好演。宮藤官九郎が脚色し、行定勲が監督。 金城一紀の直木賞受賞作を映画化し、日本アカデミー賞8部門ほか、数々の国内映画賞を総なめにした傑作青春ドラマ。本作のヒットを機に主演の窪塚、柴咲は大ブレイク、さらにインディーズ出身の行定監督もその後、ニューウェーブ文芸作の映画化「ロックンロールミシン」を手掛けるなど、邦画新時代を告げるような作品となった。在日朝鮮/韓国人の複雑な想いや民族偏見といった重い題材を扱いながら、何ものにも縛られない自分という存在に目覚めていく少年の成長を痛快に描き、普遍性を持った作品へと昇華している。 東京の民族学校に通う在日朝鮮人の少年・杉原は、父親がハワイ旅行をしたいと言いだしたため、韓国籍に移ることに。国籍なんて簡単に変えられる、広い世界を見ろ、という父の言葉に動かされ、杉原は民族学校を辞め、日本の普通高校へと進学。けんかざんまいの毎日の中、杉原は桜井と名乗る美しい少女に出会う。2人は親しくなるが、杉原は自分が日本人でないことをなかなか打ち明けられない。そんなある日、大事件が起きてしまう。
01/13(火)11:00~13:10
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12/25(木)01:20~04:00
そのあまりの名演技に、主演の大竹しのぶが若い頃から既に大女優であったことを痛感させられる作品。※2Kダウンコンバートにて放送 製糸工場の実態を取材を通し描く、山本茂美の同名ノンフィクションの映画化。真実に鋭く切り込む社会派の名匠・山本薩夫監督の下、大竹しのぶら若手実力派女優が集結し、興行・批評の両面で成功を収めた。明治後期、幼い弟妹を抱えるみね(大竹しのぶ)は、貧しい家計を支えるべく、飛騨地方の寒村から長野県・岡谷市の製糸工場で働くことになるが、身寄りのないゆき(原田美枝子)ら工女たちと劣悪な環境下で長時間労働を強いられ、次第に心身をすり減らしていく。
12/27(土)16:00~18:00
高倉健主演で浅田次郎の直木賞受賞作を映画化した人情ドラマ。鉄道員(ぽっぽや)一筋に生きてきた男の前に、ひとりの少女が現れる。浅田次郎の直木賞受賞作を、高倉健&降籏康男監督の名コンビが映画化した人情ドラマ。企画段階から主演最有力候補と目された高倉は、約20年ぶりに古巣・東映作品に出演。持ち味の寡黙な演技で、その期待に見事に応えた。当時、アイドルとして絶大な人気を誇った広末涼子も、溌溂とした演技で高倉と絶妙なアンサンブルを披露。北海道の自然を詩情豊かに切り取った木村大作の撮影もドラマを引き立て、配収20億円超の大ヒットに。 北海道のローカル線、幌舞線の終着駅・幌舞。駅長の佐藤乙松は、鉄道一筋の人生を送ってきた“ぽっぽや”だ。職務に忠実な彼は、生後2ヵ月の娘・雪子や愛妻・静枝を亡くした日も駅に立ち続けてきた。その幌舞線も、次の春で廃線が決まっていた。迎えた最後の正月、かつて乙松と共に機関車を走らせた同僚・杉浦が幌舞駅を訪れ、一緒にリゾートホテルへの再就職を勧める。その申し出を辞退した乙松の前に、ひとりの少女が現れる…。
01/05(月)18:00~19:45
山田洋次が描く“父をめぐる物語”の大特集。「出航」は、日曜劇場1300回記念として、山田洋次が親の愛・子の巣立 ちをテーマに人生をみつめた感動巨編。2時間スペシャルとあってキャスティングも、若山富三郎、池内淳子、大竹しの ぶ、渥美清と豪華な顔ぶれ。また日曜劇場では珍しく海外ロケ(サンフランシスコ)を敢行。結婚目前の息子(田島真 吾)が青年らしい憧れからアメリカへ出航したのち、取り残された父親(若山富三郎)の衝撃と悲嘆ぶりを、彼の人生の お仲間を交え、ユーモラスに、リリックに描いていく。 【ストーリー】 幸子は恋人龍太と結納まで交した仲だったが、その直後龍太はアメリカへ行くと言い出し、旅立ってしまった。龍太が アメリカへ行ってから三カ月、幸子は妊娠していることを知り一時は中絶しようとするが、島田に励まされ産む決心をす る。ビザが切れて突然帰国した龍太と幸子は結婚する決意をし、心が傾き始めていた島田に別れを告げる。
01/08(木)01:00~03:15
第4回日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介による小説を森田芳光監督が手掛けた戦慄のスリラー! 第4回日本ホラー大賞を受賞した貴志祐介の同名ベストセラー小説を森田芳光が映画化。生命保険制度を切り口として人間の心の闇と醜悪さを描き出した傑作リアルサイコサスペンス。金沢にある生命保険会社に勤める岩槻(内野聖陽)のもとへ、ある日中年女性の声で“自殺でも保険金は下りるのか?”という問い合せ電話が入る。翌日電話の主・菰田幸子(大竹しのぶ)から自宅に呼び出された岩槻は、そこで幸子の子供の首吊り死体を発見する。翌日から、幸子と幸子の夫(西村まさ彦)が保険金請求のために窓口に日参し、岩槻のまわりでも不審なことが起き始める・・・。
01/10(土)01:20~03:40
石井隆監督、竹中直人主演「ヌードの夜」(1993)続編。鮮烈なヌードが話題となったヒロイン・佐藤寛子は、第32回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。 「ヌードの夜」(93)のその後を描く、石井隆ワールド炸裂の濃密な愛憎劇。大竹しのぶ、井上晴美ら歴代の石井作品のヒロインの向こうを張り、全身全霊で難しい役柄に挑んだ、新人の佐藤寛子の“女優開眼”ぶりも見もの。何でも代行屋を営む紅次郎(竹中)は、純真そうな娘・れん(佐藤)の依頼を受け、父親の形見のロレックスを発見するが、やがて、彼女の出生の秘密にまつわる、恐ろしくも悲しい連続殺人事件に巻き込まれていく。
01/11(日)11:00~13:00
才人の松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自身の小説を、自ら監督し、内田有紀、宮藤官九郎ら豪華多彩なキャストを得て映画化。病院の精神科病棟を舞台にした群像ドラマ。 劇作家、俳優、小説家、コラムニストなど、幅広い分野にわたって多芸多才ぶりを発揮している松尾スズキ。彼が、芥川賞候補にもなった自作の小説を映画化した、待望の長編映画監督第2作。人気女優の内田を筆頭に、松尾と親交が深い宮藤、加えて、蒼井優、大竹しのぶなど、豪華多彩な顔触れが集結し、それぞれが従来のイメージを打ち破る、エクストリームな熱演を披露。松尾監督らしい、なんともユニークで、先の展開の読めない怪作に仕上がった。 ある日ふと目覚めると、見知らぬ白い部屋に監禁・拘束されていた、28歳の女性フリーライター明日香。そこは、精神科病院の女子閉鎖病棟内にある、“クワイエットルーム”と呼ばれる保護室。明日香はアルコールと睡眠薬の過剰摂取で昏睡状態となったところを同棲相手の鉄雄に発見され、ここへ運び込まれたのだ。明日香はミキ、西野ら、各自さまざまな問題を抱えた患者たちとともに、そこでしばらく共同生活を送ることになり……。
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