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04/30(火)04:15~06:15
松田優作が主演したハードボイルドアクション。原作は人気作家、大藪春彦の同名小説。複雑な過去を経て、ある大手銀行の支店の襲撃に挑む冷徹な犯罪者を松田が迫真の熱演。
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05/13(月)13:30~15:30
松田優作が主演したハードボイルドアクション。原作は人気作家、大藪春彦の同名小説。複雑な過去を経て、ある大手銀行の支店の襲撃に挑む冷徹な犯罪者を松田が迫真の熱演。前年の「蘇える金狼」に続き、大藪原作・村川透監督・松田主演のトリオが再結集。松田が扮するのは1959年の映画化では仲代達矢が演じた原作の人気キャラ、伊達邦彦。知的でクールという持ち味はそのままだが、かつては戦場カメラマンだったという、そんなトラウマを抱えた主人公像を松田は熱演。迫真の役作り(奥歯を抜いたなど)は伝説的で、鬱屈した現代社会に反旗を翻す、アンチヒーロー映画の傑作に仕上げた。チンピラ役を熱演した共演の鹿賀丈史が、俳優として初めて大きく注目を浴びた作品でもある。 警視庁の刑事が何者かに殺され、拳銃を奪われる事件が発生。犯人はさらに、その拳銃を使って暴力団の賭博場を襲い、現金3千万円を強奪して逃走する。警察の厳戒態勢をあざ笑うかのように姿を消した犯人は伊達邦彦。かつて戦場カメラマンとしてレバノンなどの戦場で働いた彼は、殺人でしか自己を確認できない、病んだ人物になっていた。伊達は次に大銀行である東洋銀行の支店の襲撃を企て、チンピラの真田を仲間に引き入れるが…。
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04/30(火)05:00~06:00
毎回テーマに沿った選曲で70年代の想い出の曲をお送りする『70sニューミュージック』今回は【松田優作クロニクル】と題してお届けします。
05/03(金)01:00~02:00
05/01(水)14:30~15:30
水谷豊、桃井かおり等、今は亡き松田優作と深い関わりのあった友人たちが、長年の歳月を経て改めて優作の魅力と素顔を崔洋一監督に語り明かした、貴重なドキュメンタリー。
05/14(火)15:15~16:15
水谷豊、桃井かおり等、今は亡き松田優作と深い関わりのあった友人たちが、長年の歳月を経て改めて優作の魅力と素顔を崔洋一監督に語り明かした、貴重なドキュメンタリー。1990年12月3日に行なわれた「松田優作・メモリアル・ライブ」。この伝説的ライブを長い歳月を経て映像化し、現代に送り出すに当たって、ライブの構成・演出も手掛けた崔監督が、生前の優作と交友関係のあった人々に新たにインタビューを敢行。公私にわたる親友だった水谷や桃井が、入院時に見舞った際や葬儀の場での忘れ難い思い出話を披露するほか、Exのベーシスト、奈良敏博、元ビクターの音楽ディレクター、高垣健らがミュージシャンとしての優作の魅力などを語り、ファン必見の貴重な一作に仕上がった。 40歳の若さで1989年にこの世を去ってから長い年月が経った今日もなお、一向に人気が衰えず、輝きを放ち続ける不世出のカリスマスター、松田。今や彼の存在自体がすっかり伝説と化す中、果たして彼の実像は一体どういうものだったのか。生前の彼と公私ともに親しく付き合い、彼の素顔をよく知る人々に、崔監督が新たにインタビューを敢行。水谷や桃井、奈良、高垣らが、それぞれ忘れ難い貴重な思い出話を披露する。
05/03(金)18:00~20:30
『三四郎』『門』と並ぶ夏目漱石の恋愛3部作のうちの1作を、森田芳光が独自の美学の中に映像化した意欲作。 出演:松田優作/藤谷美和子 1985年 130分
2番組
05/16(木)11:00~13:30
『三四郎』『門』と並ぶ夏目漱石の恋愛3部作のうちの1作を、森田芳光が独自の美学の中に映像化した意欲作。生きるためだけに働くのは非人間的だとして“遊民”の生活を送る代助、社会に自分を合わせながら生きていく平岡。代助を愛し代助を待ちながら、夫である平岡との間で揺れ動く三千代。この三者の落ち着いた、それでいて時には火花の散るほど激しい思いをなにげないセリフの中にみごとに描ききっている。1985年キネマ旬報日本映画ベスト・テン1位。
05/19(日)15:00~17:30
05/07(火)12:15~13:55
伝説の男優、松田優作が当たり役となった一匹狼の殺し屋、鳴海昌平を熱演した快作「遊戯」シリーズの記念すべき第1作。巨大な陰謀の渦中に巻き込まれた鳴海の闘いを描く。第2作「殺人遊戯」、第3作「処刑遊戯」へと続く「遊戯」シリーズの第1作。1989年の没後から四半世紀を過ぎてなお多くのファンに愛される伝説の俳優、松田が主人公である一匹狼の殺し屋、鳴海昌平を演じる。クールな殺しのプロであると同時に正反対である野性味が同居するユニークな鳴海役を、時にカッコよく、時にユーモラスに演じて松田は魅力を爆発させた。後に角川映画「蘇える金狼(1979)」でも組む監督・村川透、脚本・永原秀一、撮影・仙元誠三ら活劇のベテランたちとのコラボレーションも見もの。 普段は平凡な一市民だが、真の顔は殺しのスーパープロフェッショナルである鳴海昌平。自衛隊の汚職スキャンダルに絡んで政財界の大物たちが次々に誘拐される中、鳴海は大手電機会社の会長から、誘拐された同社社長の救出を依頼される。しかし、鳴海が敵のアジトに乗り込んで社長を救出したのもつかの間、何者かが社長を射殺してしまう事態に。この失敗にもかかわらず、会長は意外にも鳴海に新たな暗殺の仕事を依頼するのだが……。
05/10(金)13:00~15:15
伝説の人気男優、松田優作が、大藪春彦の同名小説を原作に、サラリーマンとアウトローという2つの顔を持つ一匹狼に扮し、公開当時大ヒットした角川映画の人気アクション。先駆けるTV「太陽にほえろ!」などで人気爆発していた松田が、同じ角川映画としては「人間の証明」に続く作品となり、映画「遊戯」シリーズ3本やドラマ「大都会 PARTII」でも組んだ監督・村川透&撮影・仙元誠三らとチームを組み、国産ハードアクションの新境地を開いた要注目作。役作りのため海外で実銃射撃を経験するなど、俳優・松田はワイルドな魅力を従来よりアップ。銃撃戦の場面では村川監督ならではの長回し撮影も独自の迫力を発揮。ラストシーンのせりふは脚本にない松田自身のアドリブだという。 テーマ曲:前野曜子(蘇える金狼のテーマ) 朝倉哲也は、昼は大企業・東和油脂に勤める冴えないサラリーマンだが、夜になると自分の会社を乗っ取るという野望に燃え、策略をめぐらす一匹狼。まずは銀行の現金輸送車を襲って巨額の現金を手に入れた朝倉だが、マネーロンダリングをする必要に迫られ、暴力団に接近する。また、自社の内部事情を把握しようと、朝倉は経理部長の愛人でもある同僚・京子を手込めにする。朝倉は自分の邪魔をする面々を次々と始末していくが……。
05/11(土)04:00~05:00
たよ役の中村玉緒は、この作品の前年に必殺シリーズで藤田まことと共演しており、『夫婦旅日記 さらば浪人』では実に息が合った夫婦ぶりを見せている。第13話では勝新太郎が演出を担当、第17話には松田優作がゲスト出演するなど、見どころ満載の山本周五郎原作傑作人情時代劇。 元・越後長岡藩の剣術指南役だった三沢伊兵衛(藤田まこと)は、素晴らしい剣の腕を持つ男。ところが、底ぬけに人が良いがために、正義感や善意から様々な事件に巻き込まれては、仕官の話をことごとく棒に振ってきた。そもそも、250石を捨て士官の口を求めて、このあてどのない旅に出ることになったのも、友をかばって藩の上層部と対立してしまったがためなのだ。だが、妻のたよ(中村玉緒)だけは、そんな夫の真の素晴らしさを理解し、暖かく見守っている…。
5番組
05/11(土)05:00~06:00
05/18(土)04:00~05:00
05/18(土)05:00~06:00
05/25(土)04:00~05:00
05/25(土)05:00~06:00
05/15(水)23:00~01:15
[PG12]日米の個性派名優たちが男と男の演技合戦! 松田優作の怪演が映えるクライム・アクション ハリウッドを代表する映像派監督リドリー・スコットが大阪ロケを敢行し、日米刑事の決死の捜査と友情を描くアクション大作。本作が遺作となった松田優作が殺人犯を狂気満点に演じ、鬼気迫る存在感で異彩を放つ。 汚職の疑いを掛けられたニューヨーク市警の刑事ニックは、同僚チャーリーと共に殺人の現場に居合わせる。激しい格闘の末に犯人の佐藤を逮捕したニックたちは、彼を護送するため日本へ飛ぶ。ところが佐藤を引き渡すはずの大阪空港で、警官を装った集団に佐藤の身柄を奪われてしまう。失態を演じた2人は、大阪府警の松本警部補の監視下に置かれることに。そんな彼らを挑発するかのように、佐藤が新たな殺人事件を起こす。
05/20(月)21:00~23:15
05/16(木)13:00~14:45
伝説的男優、松田優作が生前に唯一監督を務めた、異色のハードボイルドロマン。松田自身が演じた謎めいた流れ者“風(ふう)”は二つの組織が対立する町に現われるが……。ハリウッド大作「ブラック・レイン」に出演した直後の1989年11月6日にがんで他界し、ファンを悲しませた人気男優、松田。彼が生前唯一、主演に加えて監督も務めた要注目作。偶然、原作コミックに触れた松田自身が映画化を熱望し、当初の予定と異なり、主演だけでなく監督業も務めることに。周囲以上に世界の流行に敏感で、時代の一歩先を行こうとし続けた松田のクリエイター魂を刻んだ、貴重な一本になったのは確かだ。松田を強く慕った石橋凌が一時期、俳優業に専念するきっかけになった一本でもある。 新宿・歌舞伎町では2つの暴力団が対立し合っている。片方の暴力団、大島組の幹部である山崎は、ライバルの旭会に押されている状況にいらだちながら、町の外から来たひとりの記憶喪失の男と知り合い、彼を“風”と呼んで自分の店で働かせる。“風”の正体がますます分からなくなる一方、大島組の組長が狙撃される事件が発生し、大島組と旭会の抗争はどんどん熾烈化していく。山崎も刺客から命を狙われるようになってしまうが……。
05/16(木)14:45~16:30
40歳の若さで1989年にこの世を去った伝説のスター、松田優作。貴重な映像・音声資料や多くの関係者たちの証言を通して、今なお熱い彼の魂に迫ったドキュメンタリー。1970~80年代の日本映画界を疾走し、ハリウッド大作「ブラック・レイン」で鬼気迫る熱演を披露して、世界へ向けてさらなる飛躍が期待された矢先の1989年、40歳の若さでした死去した松田。彼の生誕60年、没後20年を記念して、2009年に生み出されたのが本作。秘蔵の肉声インタビューや貴重な未公開映像を満載するほか、松田と強力なタッグを組んだプロデューサーの黒澤満、監督の森田芳光、脚本家の丸山昇一、さらには息子の松田龍平・翔太兄弟や、A・ガルシア、浅野忠信らが彼について熱く語る。 「ブラック・レイン」のオーディションで松田が披露した貴重な未公開映像を見せるところから、本作はスタート。続いて同作で松田と共演したA・ガルシアが、自宅には彼と一緒に撮った写真が今なお飾ってある、と語る。さらには、数々の作品で松田と強力なタッグを組んだプロデューサーの黒澤や脚本家の丸山、「家族ゲーム」「それから」の森田監督らが相次いで登場し、仕事に懸ける松田の情熱や、彼の魅力について熱く語る。
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