検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
01/01(木)11:45~13:15
矢野顕子と上妻宏光のコラボユニット“やのとあがつま”による、民謡を軸にした「日本の新しい音楽」を鳴らす貴重なステージ。デビュー以来、ジャンルや枠組みにとらわれない自由なスタイルで活躍し続ける矢野顕子。そして、日本を代表する三味線奏者の一人として、伝統を受け継ぎながらもジャンルや国境を越えて挑戦し、“伝統と革新”を国内外に発信し続ける上妻宏光。二人によるコラボユニット“やのとあがつま”が生み出す音楽は、唯一無二の世界観を放つ。このツアーで初めて披露する、坂本龍一の名曲は必見!
閉じる
01/02(金)10:10~12:24
今、明らかになる、愛欲と酒に溺れたスキャンダラス作家・太宰治の素顔!! 僕と、死ぬ気で恋愛してみないか――― 昭和23年(1948)、東京・三鷹にある玉川上水で、流行作家・太宰治(河村隆一)と山崎冨美栄(とよた真帆)の情死体が上がった。奇しくもその日は太宰の39歳の誕生日であった。“流行作家・太宰治、愛人と心中”、このスキャンダラスなニュースは、たちまち戦後の日本を駆けめぐる―――!津軽地方の資産家長男として生まれた太宰治こと津島修治は、帝大(現:東京大学)の学生となり、作家になることだけを目指していた。21歳の太宰は、青森の芸妓・戸山初枝(さとう珠緒)と結婚同然の生活を送りながらも、銀座のカフェ女給・田辺なつみ(朱門みず穂)と最初の心中事件を起こす。一命をとりとめた太宰であったが、実家からの除籍、文壇への道が開けないことなど、全てにおいて嫌気がさしていた彼は、やがて酒と女たちとの愛欲に堕ちていく…。
6番組
次話以降を表示
01/05(月)18:50~21:04
01/08(木)06:00~08:14
01/11(日)19:00~21:14
01/15(木)02:40~04:54
01/16(金)09:00~11:14
01/19(月)16:30~18:44
01/09(金)16:30~18:00
80~90年代に坂本龍一等がアレンジしたシンセサイザーを多用した楽曲を主体にそろえたセットリストを披露した大貫妙子のポップな色彩をまとめたコンサート。 収録日:2024年7月9日/収録場所:東京 EX THEATER ROPPONGI 楽曲:ピーターラビットとわたし、宇宙みつけた、色彩都市、他 伝説のバンド、シュガー・ベイブのメンバーとして1975年にアルバム『SONGS』をリリースしてから2025年でデビュー50周年を迎えた大貫妙子が、2024年7月9日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行なったコンサート「ピーターと仲間たち」の模様をお届けする。この「ピーターと仲間たち」は、坂本龍一が編曲した「ピーターラビットとわたし」「CARNAVAL」などに代表される1980~90年代のシンセサイザーを多用したエレクトロニック・サウンドの楽曲を中心にした内容。発表当時からこれら楽曲のスタイルでの公演が困難だったためコンサートで長らく披露されなかったもの。しかし、今回オリジナルに忠実にプログラミングされたサウンドを同期することにより、それらの楽曲が再現されるという話題性もあって、2023年の初演時にはチケットが瞬く間にプレミアム化したファン垂涎のコンテンツだ。 そんなエポックメーキングなステージの再演となった2024年の公演も超満員の会場で、彼女の洗練されたポップなパフォーマンスに客席が酔いしれる伝説の一夜となった。
01/14(水)23:30~01:00
世界的人気を誇るBTSのリードラッパーと音楽プロデューサーを務めるSUGAが、世界を旅しながら様々な人々と交流 し、渾身の初ソロアルバム「D-DAY」を完成させていくまでの軌跡を追ったドキュメンタリー『SUGA: Road to D-DAY』を 独占放送する。 ヒップホップ・アーティストAgust Dとして 2023年4月に発表した初のソロアルバム「D-DAY」が、アメリカのメインアルバ ムチャート「ビルボード 200」で2位にチャートインするという快挙を成し遂げたSUGA。しかし、その制作プロジェクトは衝 撃的な告白から始まる。「色々な事が叶い過ぎてしまったせいか、夢が無くなった。どうしてだろう。僕は今やりたいこと がない。話したいことが何もない。それが一番悲しい。今まではたくさんあったのに…」 このドキュメンタリー『SUGA: Road to D-DAY』は、先だって発表したミックステープ「Agust D」「D-2」の2作に続き、3部 作最後の作品「D-DAY」の制作過程を記録したものであり、彼が再び夢をみつけ邁進するための音楽の旅でもある。 彼が向かう先には何があるのだろうか?ソウル、平昌、春川、ラスベガス、マリブ、サンフランシスコ、東京…。そこで出 会った人々や世界中のアーティストとの交流を通じ、ソロアーティストとして新しい音楽ジャンルを探求し、傑作のソロア ルバムを創り上げていく。東京では、SUGAが尊敬してやまない偉大なる音楽家・坂本龍一氏と念願の初対面を果たし た。坂本氏の音楽に出会ったのは、少年ミン・ユンギ(SUGA)が両親に連れられて観に行った地元の大邱で再上映さ れた映画「ラストエンペラー」だった。音楽に圧倒され、インスピレーションを受けたという。その後、少年は坂本氏の音 楽を数多く聴いてはサンプリングをしながら、夢を膨らませていく。この貴重な対談は坂本氏が亡くなる半年前に行わ れたが、親子以上の年齢差はあれども同じく音楽を愛する者としてお互いにリスペクトし合う姿勢に心が震える。憧れ の坂本氏との出会いにSUGAは自身の夢を導き出すある核心に迫る質問を問いかけるが、坂本氏の応えは…。さら に、インスパイアされて作ったという曲をサプライズで披露し、これがきっかけで奇跡のコラボレーション曲「Snooze (feat. Ryuichi Sakamoto, WOOSUNG of The Rose)」が誕生することになった。 本編では、アーティストSUGAの音楽創作過程も初めて公開され、これまで知ることのなかった彼の壮絶な葛藤と苦悩 に衝撃を受ける。思い出したくない過去の“トラウマ”を吐き出し敢えて楽曲として世に送り出す音楽家としての姿に、 彼がどれだけ真摯に音楽と向き合い生きてきたのかを改めて実感させられる。全世界の人々がなぜこれほどまでに SUGA、そしてBTSの楽曲に感銘を受け、生きる希望を見出していくのか、このドキュメンタリーがその理由を明確にし てくれるだろう。ぜひお楽しみに!
01/17(土)15:40~17:50
日本が世界に誇る名匠・是枝裕和が監督し、第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞などを受賞。安藤サクラ、永山瑛太らが共演したミステリー。坂本龍一が最後に映画音楽を担当。 「万引き家族」などの是枝監督が、映画「花束みたいな恋をした」やドラマ「Mother」で知られる坂元裕二によるオリジナル脚本を映画化。安藤が演じるシングルマザーの息子の周囲で不審な出来事が続く。そんな息子はある級友と“2人だけの場所”を見つけ……。現代人それぞれの心に潜む“怪物”に迫りながら、物語は意外な方向へ。観客それぞれに解釈を委ねて考えさせる、日本映画の秀作だ。是枝演出は子役たち、黒川想矢、柊木陽太たちから熱演を引き出し、永山、田中裕子ら大人俳優陣も好演を見せた。 大きな湖のある郊外の町。シングルマザーの早織は、小学生の息子・湊が学校でいじめられたり、担任教師・保利に暴力を振るわれたりしていると感じ、保利や校長の伏見に抗議するが、伏見は最近、孫を事故で失っていた。実は保利は湊が同級生の依里をいじめていると疑っていたが、保利は早織から抗議を受け続けて苦境へ。一方、騒動が起きる前、湊と依里は仲が良く、山に破棄された鉄道車両を自分たちだけの“秘密基地”にしていた。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。