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04/29(月)18:10~21:00
【出演】七海ひろき 彩凪 翔 綾 凰華 麻央侑希 澄輝さやと 汐月しゅう 皆本麻帆 梅田彩佳 橘 二葉 井上怜愛 永田紗茅 山城沙羅 岡田六花
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05/17(金)08:40~10:20
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第10弾。日本海に浮かぶ隠岐島は、過去千年の日本の政争の敗者の終のすみかとし て、後鳥羽上皇ほか高貴な人々の数多くの文化遺産が残る地である。この作品では、平安文化最大の文芸作「源氏絵巻 物語」と第二次世界大戦後の島の内外の様々な思惑が、複雑なミステリーとして連続殺人事件を呼び起こしていく。 【ストーリー】 隠岐島の小さな池で若者が笑いながら溺死した。島の老人・小野仙一は「後鳥羽上皇の祟りだ」とつぶやく。それから半 年、東京品川の古い屋敷で、遺失したはずの源氏物語絵巻を偶然見てしまった佐治貴恵(中山忍)は、国文学の教授・白 倉秀明(神山繁)に相談をする。教授は謎を解くために隠岐島に行こうと提案をする。 一方、浅見光彦(辰巳琢郎)も後鳥羽上皇の遺跡発掘調査隊に同行して隠岐島に行くことになった。調査の無事と成功を 祈願して隠岐神社で御祓いをしていると、小野仙一がやってきて、祟りがあるから調査をやめろと忠告していく。半年前の 溺死事件に興味を持った光彦だが、その夜、小野が水死体となって発見された。
05/22(水)08:40~10:20
内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第13弾。明石原人発掘調査に絡む女性記者殺人事件に光彦の推理が冴え渡る! 本 作は、辰巳琢郎版・浅見光彦が見られる最後の作品となった。女性ゲストは馬渕英里何、物語のキーパーソン・田中実と 網浜直子、最初は光彦を煙たがるおなじみの地元警察に柳沢慎吾と金田明夫という豪華な顔ぶれで、ドラマを盛り上げ る。そして、シリーズの特徴でもある地元の情報も満載。明石海峡大橋や明石焼き、須磨寺や神戸・ハーバーランドなど明 石・須磨・神戸の美しい風景も楽しめる。 【ストーリー】 浅見光彦(辰巳琢郎)は、「源氏物語」の取材で兵庫県の明石に行く事になった。例によって、母・雪江(加藤治子)も一緒 だ。表向きはルポライターだが、探偵という裏の顔を持つ光彦は、人から事件解決の依頼を受けることも多かった。今回 も、新聞記者・前田淳子(田中千代)の捜索を依頼されていたのだ。 淳子は二人組の男を追って須磨浦公園駅で後輩の崎上由香里(馬渕英里何)と別れたまま行方不明になっていた。光彦 と由香里は淳子の足取りを追うが、鉄拐山でその死体を発見する。光彦は地元刑事・川上(金田明夫)と由香里の通う女 子大の教務課職員・篠原愛子(ふせえり)と協力し、淳子が追っていた二人組の男を捜す。淳子が明石原人発掘調査のこ とを調べていたと知り、研究会の会長の家を訪ねた。会長の家は、明石焼きのお店だった。店内では、吉村春夫(田中実) が黙々と明石焼きを焼いていた。吉村を会長だと思った光彦だが、中から会長・巖根(丸岡奨詞)が出てきて、会のメン バーの写真を見せてくれた。その中に由香里が目撃した二人組の男の一人・松木(永倉大輔)を発見する。松木は須磨浦 公園駅で淳子と会ったことを否定したが、光彦は松木の動揺ぶりから何らかの関係があると確信した。しかし次の日、松 木が死体となって発見された。光彦は二人組のもう一人の男の行方を追う。 そんな時、光彦は10年前に起きた女子大生行方不明事件のことを知る。被害者の志水美也子(高橋奈弓)は、篠原の友 人だった。光彦は、この事件が今回の事件と何か関係があると睨む。
05/22(水)12:30~14:30
浅野ゆう子×遠藤憲一出演。“源氏香図”が示す連続殺人事件と、麻薬密売事件のつながりとは!? タイから帰ってきたツアー客のバッグから、化粧ポーチにしのばせたヘロインが見つかった。大阪府警・空港警察刑事課・警部補の今井陽子らは取り調べをはじめるが、客は「身に覚えがない」の一点張り。同じく空港警察の刑事・冷泉とともに監視カメラの映像をチェックすると、税関検査寸前に若い女性が前に並んでいた男性のバッグの中へ、くだんの化粧ポーチをこっそりしのばせる姿が映し出されていた。
05/25(土)09:00~11:40
主演・沢田研二、脚本・向田邦子、演出・久世光彦で贈る名作時代劇「源氏物語」。プロデューサーも兼ねる久世光彦は、 プレイボーイの美男子として知られる主人公・光源氏に、男の艶を感じさせる沢田研二を抜擢。光源氏と恋物語を繰り広 げる8人の女たちには、八千草薫、十朱幸代、いしだあゆみ、倍賞美津子、藤真利子、風吹ジュン、叶和貴子、渡辺美佐子 ら華やかな女優陣が名を連ねる。そして脚本家・向田邦子は、豪華絢爛な平安絵巻という以外に、愛の喜び、はかなさ、 また運命の不思議さなど光源氏と彼をめぐる様々な女性の生涯を生き生きと描き出した。物語は、藤壺、紫の上、女三の 宮とつながる、いわゆる「紫の物語」を中心に展開される。 【ストーリー】 光源氏(沢田研二)は、桐壺帝(芦田伸介)の二番目の皇子として生まれた。母は桐壺更衣(八千草薫)と呼ばれ、帝の寵 愛を独り占めしていたが、三歳の源氏を残して他界。嘆き悲しんでいた帝は、やがて桐壺に生き写しの藤壺(八千草薫・二 役)を女御として迎える。初めは藤壺を母と慕っていた源氏の気持ちは、いつの間にか恋にまで深まった。源氏にはその 妻に左大臣(金田龍之介)の娘・葵の上(十朱幸代)が定められていた。葵の上は美しいが権高な女性だったこともあっ て、藤壺に心を寄せる源氏とは睦まじく打ち解ける仲にはなれない。 ある日、源氏は藤壺に抑えきれぬ胸の内を明かした。藤壺を激しく抱きしめるが、彼女は「もうこれ以上罪を犯すことは出 来ない。二度と会うことはない」と告げた。その後、源氏は夫のいる空蝉(朝加真由美)との一夜限りの契り、夕顔(いしだ あゆみ)とのはかない愛、美人ではないが心優しい女・末摘花(風吹ジュン)、幼い頃から手塩に掛けた若紫(叶和貴子)と の結婚という愛の遍歴を重ねていく。
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