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05/03(金)07:00~10:55
第1話「マルサの女帝vs10億脱税の主婦!」ほか(2010年/全8話) 出演者:米倉涼子、柳葉敏郎、塚本高史、飯島直子、瀬戸康史、武田鉄矢 ほか
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05/04(土)17:40~20:00
三谷幸喜の代表作を自ら初演出!心から笑ったことのない検閲官と、笑いに命を懸ける作家を内野聖陽と瀬戸康史が演じる。新たなラストシーンが感動を呼ぶ傑作。
05/09(木)21:30~01:00
ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇!劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、笑いに魅せられ、笑いに取り付かれた人たちに焦点を当てた人間ドラマ。2022年夏に上演された傑作舞台が、WOWOWに登場する。今作でKERAが題材にしたのは“昭和の喜劇人”。昭和の東京をモチーフにした「昭和三部作」シリーズをはじめ、日頃から“昭和”という時代への深い愛着を公言するKERAが、敗戦から10年強の月日が流れた東京・新宿を舞台に、決して喜劇とは言い切れない人間ドラマを描く。出演は、KERAとは3度目のタッグとなる瀬戸康史、2度目の松雪泰子をはじめ、KERA作品は初となる千葉雄大、勝地涼、伊藤沙莉、ラサール石井、銀粉蝶ら総勢17人。“全員主役の群像劇”というKERAの言葉通り、俳優陣の魅力的なキャラクターが息づき、登場人物それぞれが抱える人間ドラマを重層的に堪能できる一作となる。収録日:2022年8月24日/収録場所:東京 Bunkamuraシアターコクーン 戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。
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