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07/04(金)13:00~15:00
出演:田村正和/多岐川裕美/大前均 監督:田中徳三 原作:柴田錬三郎 【7月5日(土) 松本幸四郎主演 「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」独占初放送!】
2番組
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07/31(木)14:00~16:00
テレビシリーズで人気を博した田村正和演じる眠狂四郎が復活したスペシャルドラマ第1弾。CGに頼らないシンプルな円月殺法は冷たい狂四郎の太刀筋にぴったりとハマっている。 ある雨の日の夜、狂四郎(田村正和)は鼻緒が切れた侍の息子とすれ違った際に聞こえた「家が滅ぶ」という言葉が気になり、家に行くと、息子の母親が今にも夫から槍で突き刺されようとするところだった。狂四郎は刀で槍を払いのけるが、槍先が夫の喉元に突き刺さってしまう。自害しようとする母親の志津(多岐川裕美)を止めた狂四郎は、息子に頼まれて志津を預かることになる。翌日、公儀隠密に狙われ、志津を庇って撃たれた狂四郎は、逃げ込んだ寺で、志津が将軍家世継ぎの家慶から辱めを受けたことを知る。老中・水野越前守の側用人・武部仙十郎(山村聰)から、半年前から家慶が乱心し始め、その背後に若年寄の佐野肥後守(佐藤慶)がいることを聞いた狂四郎は、知り合いの遊女を家慶のそばへ送り込み、家慶が偽物と入れ替わっていることを掴む。狂四郎は、本物の家慶を奪還するために京に向かう。
08/02(土)19:00~21:00
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07/05(土)11:30~13:00
田村正和が高校卒業をひかえ、思い出を作ろうと奮闘する主人公・大助を、いしだあゆみが主人公に仄かな恋心をよせる、みち子を演じた青春映画。 1965年 88分 モノクロ
07/22(火)08:15~09:45
高校を舞台にした田村正和主演の青春映画、鈴木亮原作「現代高校生気質・われら劣等生」。田村正和が卒業をひかえて、高校最後の思い出を作ろうと奮闘する主人公を好演。 東和高校3年の新聞部員横田大助は、母一人子一人でアパートの一室をかりて暮らしていた。母とき子には愛人の松本がいたが大助はおふくろもまだ若いんだから、と割り切っていた。だが卒業も間近になり、家の事情で進学をあきらめなくてはならなくなった大助は、勉強する目的を失っていった。しかしある日、大助はとき子から、大学に行けるかも知れないと言われた。松本が学資を出してくれるというのだ。大助は母を思って、一旦は断ったものの、心の動揺をおさえることはできなかった。そんなとき大助と同じ新聞部員、清水哲夫が編集会議の席上「ミス東和高校人気投票」の企画を提案し…。
07/30(水)19:15~20:45
07/12(土)12:00~14:00
怪談「番町皿屋敷」を題材に、お菊と播磨の身分違いの恋に陰謀が渦巻く!果たして皿を割ったのは誰なのか?!手討にした播磨より、家中の者を脅かすお菊の亡霊の謎。変死を遂げる家人。悲恋の陰に見え隠れする陰謀を、お菊の怨念の助けを借りて暴き、播磨の怒りの剣が炸裂する勧善懲悪の異色怪奇時代劇! 高家・青山播磨(田村正和)の屋敷では奇怪な事件が続いていた。三月ほど前、播磨は義理の伯父・青山主膳(陶隆司)と大目付・土居主計(神田隆)に求められて、青山家の家宝・東照神君拝領の赤絵の高麗皿を見せようとした。播磨は、腰元・お菊(賀田裕子)に運ばせたが、なぜか皿は割れていた。御家のため、播磨のため、責めを負って、お菊は手討にされる。そんなある日、今度は老中から勅使接待に高麗皿を披露せよと下命がある。お菊を無駄死にさせてしまったと苦しみ、播磨は切腹しようとするが、女中・お雪(片平なぎさ)が思いとどまらせる…
1番組
07/28(月)14:00~15:45
07/13(日)02:30~04:10
小池一夫原作、小島剛夕作画の劇画「乾いて候」のドラマ化第一弾。後に続編や連続ドラマも制作され、舞台化もされるなどした腕下主丞役は、田村正和以外は考えられないほどその魅力が溢れる当たり役となっている。本作では、田村高廣・正和の兄弟共演のみならず、弟・田村亮もナレーションを担当している。 八代将軍徳川吉宗(田村高廣)が側室に産ませた子供で、紀州藩にて毒味役として育てられた腕下主丞(田村正和)が、将軍家お毒味役として江戸城に迎えられる。その夜、忍者に襲われるが、唇寒流の使い手である主丞はこれを撃退する。刺客の黒幕は、吉宗の命を狙う先代将軍の生母・月光院(長内美那子)と甲賀忍者の頭領・甲賀大浄助(綿引勝彦)だった。毒殺を恐れる吉宗のために、主丞は自ら料理を作り、大奥には近づかないよう進言するが、吉宗を囮に敵を退治しようと考える大岡忠相(中山仁)は、吉宗に大奥に上がるよう勧める……。
07/20(日)02:00~04:00
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第二弾。ニヒルな人物を演じては右に出る者のいない田村の魅力が存分に発揮され、お馴染み"天一坊事件"を大いに楽しむことが出来る痛快時代劇。 徳川八代将軍吉宗(田村高廣)の後継とされた家重が暗愚なため、各地に将軍ご落胤を名乗る者が現れる。幕府安泰のため、大岡忠相(中山仁)は刺客を放ち、自称ご落胤を次々に暗殺する。しかし京・大坂で評判の徳川天一坊(松岡章夫)だけはご落胤の証拠が揃っており、吉宗自身も対面を心待ちにするほどだった。将軍吉宗の実子である将軍家お毒味役の腕下主丞(田村正和)は、将軍との対面を目指して江戸へ向かう天一坊と対面し、偽者であることを見破るが、天一坊の側用人・伊賀亮(梅宮辰夫)の器量を感じ、敢えて黙って見逃す。そして天一坊一行が江戸入りした頃、主丞は天一坊出生の地である紀州へ飛び、そこで、意外な事実を知る……。
07/27(日)02:20~04:00
田村正和が“天下のお毒味役・腕下主丞”を演じた「乾いて候」のスペシャルドラマ第三弾。長兄・高廣が吉宗を、末弟・亮が大岡越前守忠相を演じ、田村三兄弟が共演しているのも見どころ! 享保元年、元紀州藩主徳川吉宗が尾張家との激しい後継者争いののち、八代将軍の座についた。だが、その確執はそのまま残り、江戸城内では吉宗暗殺の陰謀がくすぶっていた。 警戒心から食事もろくに喉に通らぬ吉宗はひそかにお毒味役として腕下主丞を呼ぶ。この男こそいまや国の頂点に立つ将軍吉宗が紀州藩の部屋住みの頃、毒味役の女・しの(八千草)に生ませた子であった。だが主丞が七つのとき、しのは吉宗に捨てられ、毒を飲んで死んだ。しのは幼い主丞にも毒を飲ませたが、思い直して吐き出させた。そんな暗い過去を持つ主丞の前に、ある日、しのがまだ生きているという驚くべき怪文書が・・・。
07/26(土)04:00~05:30
登場人物は全員悪人と銘打たれた異色の時代劇。誰もが自分の欲望のために裏切り、殺人、不義密通などありとあらゆる非道徳をやってのける凄まじさだが、その突き抜けぶりにかえって爽快に感じられる。体一つでのし上がる麗しき悪女に安田道代、病に侵された狂気の殿・岸田森、冷酷無比な若き美剣士・田村正和など、豪華キャストによる三者三様の悪人ぶりは必見。悪人たちが繰り広げる凄惨な権力争いの果てに生き残る者は? 娼婦から芸者、そして大名(岸田森)の側室にまでなったお銀(安田道代/現・大楠道代)は、今また新たに野望を燃やしていた。それは、大名春藤の正室が男子を産む前に暗殺し、自分の息子を世継ぎにすることだ。絶世の美男・磯貝伊織(田村正和)と組み、お銀はその体を武器に一国を乗っ取ろうと計画を進める…。
08/02(土)08:00~09:40
浅丘ルリ子と田村正和が2度目の共演を果たした、豪華絢爛な大型歴史ドラマ。平清盛の娘にして安徳天皇の母であり、 平家の栄華から滅亡までの大きな激動を象徴するヒロイン、建礼門院徳子の生涯を豪華キャストでつづる。建礼門院研究 の第一人者といわれる劇作家・田中澄江による脚本は壮大にして哀切で、男たちの争いの陰で恋に泣き、憎しみに燃え、 愛に殉じ、宿命と戦った女たちの情念が描かれていく。共演には、源義経を演じた田村正和を筆頭として、新珠三千代、 国広富之、山口崇、樋口可南子、神山繁らオールスターが顔をそろえた。1982年作品。 【ストーリー】 雪深い大原の里・寂光院でひっそりと日を送る美しい尼、建礼門院徳子(浅丘ルリ子)。かつては栄華を誇った平清盛(鈴 木瑞穂)の娘、安徳天皇の母として敬われた女性であった。 承安二年、徳子は18歳で高倉天皇(国広富之)の中宮に入内。皇室の外戚になって権力を我が物にしようとする父・清盛 の政略の前に、徳子の冷泉隆房への慕情など無視されてしまった。6年後、徳子は後の安徳帝となる待望の男子を出産。 平家一門はよろこびに包まれるが、平清盛と、政治の実権を握る後白河法皇(神山繁)の対立は激しくなっていく。 やがて高倉帝が病にたおれ、平清盛も高熱にうかされて死んだ。平家一門は源氏の木曽義仲に敗れ、源義経(田村正 和)に追われて西へと落ちていく。その源氏を影であやつっていたのは後白河法皇であった。
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