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11/03(月)18:15~20:00
故郷を後にした寅さんは、恩師・散歩先生の薦めで、“瞼の母”に会いに行く…。シリーズ第2作。 1969年 94分
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11/10(月)18:15~20:00
『なつかしい風来坊』(66年)など山田洋次作品の脚本を手がけた森﨑東監督による第3作目。旅先の寅さんの姿が、活き活きと描かれている。宴会で余興を頼まれた寅さんが、股旅姿で「旅笠道中」に併せて、マドンナの名前「お志津!」と叫ぶ。寅さんの純情がストレートに伝わってくる。香山美子扮する芸者と、その父で元テキヤの花沢徳衛をめぐるエピソードは、森崎作品ならではの味。 柴又に帰って来た寅さんを待ち受けていたのは、見合い話だった。相手は川千屋の仲居・駒子。彼女は寅さんの昔なじみで、亭主持ちということで、大騒動に。それから暫くして、竜造とつね夫婦が、三重県の湯の山温泉へ旅行に行くと、なんと旅館で寅さんが番頭をしていた。旅館の美人女将・志津に一目惚れして、居着いてしまったという…。
11/14(金)10:15~12:15
寅さんの生い立ちを思わせる秀吉少年が、小さなリュックに亡父の位牌を忍ばせている姿に、おばちゃんは涙を流す。行きずりの旅の宿で、寅さんと秀吉に親切にしてくれる化粧品のセールスウーマン・隆子に秋吉久美子。生死の境をさまよう子供を看病した二人は、いつしか本当の夫婦のような気持ちが芽生え…。シリーズ第39作。 寅次郎の香具師仲間の遺児がとらやを訪ねてくる。折しもとらやに戻った寅さんは、少年とともに行方不明となっている母親探しの旅に出る。しかし、母親はなかなか見つからず、疲れた少年は吉野の宿で高熱を出してしまう。看病に大あわての寅さんだったが、それが縁で隣室にいた美女・隆子と知り合いになり…。
11/17(月)18:30~20:05
テレビ版 『 男はつらいよ 』 を演出した小林俊一による第4作目 競馬で大穴を当てた寅さん。おいちゃん達をハワイ旅行に招待するが…。 名古屋競馬で大穴を当て、大金を手にした寅さんは、おいちゃん夫婦をハワイ旅行に連れていくことを思いつき柴又へと舞い戻る。ところが、旅行会社の社長に旅行代金を持ち逃げされてしまい旅行は御破産に。そして、そんな騒動からひと月後、今度は寅さんがとらやに下宿した幼稚園の先生に恋をして、またもや騒ぎが巻きおこる。TVドラマの時代から“寅さん”にかかわってきた小林俊一の初監督作品。シリーズ第4作。
11/24(月)18:30~20:15
山田洋次監督が『続・男はつらいよ』以来、久しぶりにメガホンをとった作品。父子の確執のエピソード、蒸気機関車のダイナミックな描写など、前半の重厚なドラマが一転、寅さんが労働者を目指す狂想曲への転調の楽しさ。浦安の豆腐屋の杉山とく子、長山藍子、その恋人・井川比佐志は、それぞれテレビ版でおばちゃん、さくら、博(テレビでは博士)を演じている。 任侠道のはかなさを痛感し、フーテン暮らしから足を洗った寅さんは、額に汗して働くことを決意、さっそく、浦安の豆腐屋に就職。ところが、店の娘・節子に惚れてしまい、毎度の騒動が巻き起こる。夜空に大輪の花を咲かせる花火をバックに、恋に破れた寅さんが、さくらに涙ながらに心情を語るシーンが胸を打つシリーズ第5作。
11/28(金)10:15~12:00
初秋の信州・小諸で、寅さんは美人の女医・真知子と知り合う。真知子には短歌を学ぶ大学生の姪・由紀がいて、小諸に遊びに来た彼女をまじえて3人は楽しい一時を過ごすが、例によって、寅さんが真知子に惚れてしまって・・・。俵万智のベストセラー『サラダ記念日』をベースに制作されたシリーズ第40作。 信州小諸、駅前で知り合ったお婆さんの家に泊まり、昔語りを聞く寅さん。翌朝、医師・原田真知子が、お婆さんを病院に入院させるためにやってくる。重病のお婆さんは、寅さんの説得でなんとか入院し、真知子は寅さんを御礼にと家に招待する。くるまやに帰った寅さんは、満男の大学受験の下見ということで、真知子の姪・由紀を早稲田大学に訪ねる。さらに真知子も息子に会うために東京へ。寅さんにとって幸福な日々となる。
11/16(日)23:00~00:20
11/17(月)01:45~03:00
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