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05/06(月)18:30~20:15
佐渡ケ島で、寅さんが偶然出会った理由あり風の女性は、なんと、失踪中の演歌の歌手・京はるみだった。シリーズ第31作。 1983年 101分 放送日:6
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05/12(日)08:15~10:15
1年ぶりに再会した生みの母・菊と大喧嘩し旅に出た寅さんは、沼津で東北なまりの少し頭の弱い少女・花子に出会う。花子はすっかり寅さんを気に入り「あんたのお嫁さんになりたい」と告白。寅さんも大感激し花子との結婚を考えるようになるが、そんな時、生まれ故郷の津軽から、身許引受人の先生が花子を迎えにやってくる。シリーズ第7作。
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05/24(金)11:30~13:30
幸福とはリンドウの花が咲いていて、夕餉の灯りと共に楽しい笑い声が聞こえてくる、そんな家庭。こんな思いを胸に抱いて柴又に帰ってきた頃寅さん、門前にできた喫茶店の未亡人のママに一目惚れしてしまい・・・。シリーズ第8作。
05/13(月)18:30~20:30
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、寅に教えてくれた飃一郎の法事で、岡山にやってきたさくらたちは、寅さんが坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、寅さんは水を得た魚のよう。朋子の弟の中井貴一と、幼なじみの杉田かおるのエピソードを絡めつつ、朋子のために僧籍に入る決意までする寅さんの奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。シリーズ第32作。 博の父・飃一郎の墓参で、備中高梁にやってきた寅さん。蓮台寺の住職・石橋泰道の娘・朋子に一目惚れした寅さんは、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。そんなある日、飃一郎三回忌で、さくら夫婦は満男とともに岡山へ。相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない博たち。しかも法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった…。
05/17(金)11:45~13:30
05/20(月)18:30~20:15
寅さんが渡世人として、同じ渡世人のトニーと渡り合う。これまでのシリーズでは描かれなかった、寅さんが生きる世界が垣間見える。冒頭 盛岡で、かつての舎弟・登と再会し、渡世人稼業のわびしさを知った寅さんが、風子にだけは幸せになって欲しいと願うが、トニー、風子、寅さんの関係は、いずれも放浪者の孤独をにおわせている。渡瀬恒彦の持つ不良性と、中原理恵演じる風子の危うさを、釧路の夏を象徴する霧笛のイメージが彩る。風子と寅さんと共に、逃げた女房を訪ねる旅をする中年男・福田栄作に佐藤B作。シリーズ第33作。 初夏の釧路で、根無し草の風子に、かつての自分の姿を見た寅さんは、彼女を道連れに旅をする。根室で叔母の世話で理容室につとめることになり、落ち着いたかのように見えた風子だったが、旅回りのサーカス一座のオートバイ乗り・トニーに惹かれてまた旅暮らしとなる。柴又に帰って来た寅さんに届いた報せは、風子が病床についているという話だった…。
05/27(月)18:30~20:30
第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の登場となる大原麗子。今回は、仕事一筋で心身ともに疲れ果ててしまう証券マンの美しい妻。その夫・富永にはシリーズでおなじみの米倉斉加年。やっとの思いでマイホームを建てたものの、仕事に嫌気が差して失踪してしまう中年男を好演している。寅さんは、ふじ子への思慕を抱きつつ、富永を必死に探す。美しいふじ子に、不埒な気持ちを持つまいとする寅さんは懸命に。富永の父に新国劇のベテラン、辰巳柳太郎、桜井センリのお人好しのタクシー運転手に、かつての銀幕の名花・風見章子、津島恵子など、キャスティングの妙も楽しい。シリーズ第34作。 ひょんなことから、一流証券会社の課長・富永健吉と焼き鳥屋で出会い意気投合した寅さんだったが、数日後、なんとその健吉が蒸発してしまう。あわてて、寅さんは健吉の妻・ふじ子とともに健吉の故郷・鹿児島へと亭主探しの旅に出るが…。
05/08(水)04:00~05:00
「難波の爆笑王」と呼ばれた桂枝雀に弟子入りして45年!桑田佳祐、山下達郎、やしきたかじん、明石家さんまらレジェンドに愛される「大阪の寅さん」の独演会で大笑い!
05/11(土)08:00~09:00
05/08(水)11:00~11:40
芸歴45周年を迎え、やしきたかじん、桑田佳祐、山下達郎、明石家さんまも認めた名人芸で、上方落語の人気演目をたっぷり披露する独演会『紀尾井らくご』の高座をお届け。
3番組
05/12(日)04:00~04:45
05/15(水)08:00~09:00
05/18(土)11:00~12:00
05/26(日)16:30~17:00
鬼奴とRGが来客ゲストの思い入れのある歌謡曲を一緒に歌って話して懐かしむ音楽バラエティ! ここは、歌ネタに定評があるママ(椿鬼奴)とボーイ(レイザーラモンRG)が営む歌謡スナック。 個性豊かなお客様(ゲスト)が訪れ、「歌いたい曲」にまつわるエピソードを語り、歌えると噂のお店。 爆笑エピソードからマニアックな音楽トークまで、思い入れの曲とともに、お客様の意外な一面が明かされる! お客様だけでなく、時にはママが、時にはママとボーイと3人で熱唱する場面も必見。 今宵は、いったいどんなお客様が訪れるのか? 「歌謡スナック想ひ出」開店いたします。 歌唱曲「大きな玉ねぎの下で」爆風スランプ/「渡良瀬橋」森高千里/「男はつらいよ」渥美清
05/26(日)21:00~22:00
2024年2月14日(水)深川江戸資料館劇場にて収録 ◆桂雀々(かつら・じゃくじゃく) 子供の頃母が蒸発し間もなく父は博打が好きで借金取りが毎日家に来ていた。生活に困り、借金取りから5,000円借りたこともあった。後に父も蒸発し近所の人にお世話になったりアルバイトをしながら一人で生活をする。 中学3年生の頃、関根勤、清水アキラ、あご勇、小堺一機らを輩出したTBSテレビ「ぎんざNOW!」の『素人コメディアン道場』に「花より団子」という名で出演。大阪弁での巧妙な喋りが人気となり見事勝ち抜きチャンピオンとなる。 その後、渡辺プロから将来性を見込まれ誘われるが断ったという逸話がある。 1977年6月1日に桂枝雀に入門。同年10月の名古屋雲竜ホール(現在のDIAMOND HALL)「枝雀独演会」にて「浮世根問」で初舞台。 2005年2月19日より、一門や所属事務所の異なるメンバー6人で開催している「RG研進会」(現「新鋭・上方落語会」、MZ研進会に由来)発起人。 「ぎんざNOW!」の縁で関根勤・小堺一機が所属する浅井企画とも契約していた時期があり、TBSラジオ「コサキンDEワァオ!」にときおり出演、横山ノックのものまねで関根、小堺を喜ばせた。 2007年は芸能生活30周年を迎える。迎えるにあたってやしきたかじんプロデュースおよび出演の『雀々十八番』がシアターBRAVA!で開催し、6日間の独演会行われた。 たかじんの親交のある芸能人の芸人(上岡龍太郎、桂ざこばなど)が出演し、たかじんも円広志と音曲漫才や藤山直美と夫婦漫才を披露した。全公演完売で大成功を収める。 ちなみに雀々とたかじんの関係は以前米朝一門がよく出入りしていた北新地の居酒屋「猫八」で初めて出会う。その後たかじんが以前住んでいた天満のマンションに一緒に住むまでにいたる。 2010年には全国各地の地獄や閻魔にゆかりのある地域で「地獄八景亡者戯」を演じるツアーを開催。ファイナルでは12月12日に和歌山・ポルトヨーロッパにて『スーパー落語』と題した高座に地獄のセットを舞台に造り白装束、三角頭巾の姿で演じる落語を披露。 2011年10月より、「大阪でやれることは全てやった、51歳をきっかけにリセットして東京で勝負したい」という思いから、住居と活動拠点を東京に移し、長らく所属であった米朝事務所も離れた。 東京では2DKのマンションで娘と二人暮らし(妻と息子は大阪在住)。娘の麻生唯はタレントとして活動している。 2017年、芸歴40周年を迎える。記念公演「地獄八景亡者戯2017」を東京国際フォーラムにて開催。特別ゲストに、入門当時から親交があり、落語家の先輩でもある明石家さんまが出演。 さらに、落語中にシークレットゲストとして、サザンオールスターズの桑田佳祐が出演。連続テレビ小説の「ひよっこ」で使われていた主題歌の「若い広場」を初披露した。 ≪映画・TVドラマ・舞台≫ 1987年 NHK連続テレビ小説「はっさい先生」(TVドラマ) 2006年 小林聖太郎監督作品「かぞくのひけつ」(映画) ※この作品で2007年「おおさかシネマフェスティバル」大阪映画祭新人賞受賞 2008年 三原光尋監督作品「しあわせのかおり」(映画) 2011年 井筒和幸監督作品「黄金を抱いて翔べ」(映画) 2011年 八月納涼公演「好色一代男」(映画) 2011年 立川談志追悼舞台「談志のおもちゃ箱」(舞台) 2016年 テレビ東京「やっさん」(TVドラマ) 2017年 矢口史靖監督作品「サバイバルファミリー」(映画) 2017年 TBS系日曜劇場「陸王」 埼玉中央銀行支店長役 (TVドラマ) 2018年 武正晴監督作品「嘘八百」 (映画) 2018年 NHKスーパープレミアム スペシャルドラマ「遥かなる山の呼び声」(TVドラマ) 2019年 樋口尚文監督作品「葬式の名人」 (映画) 2019年 NETFLIX「全裸監督」第一話 (NETFILXドラマ) 2020年 武正晴監督作品「嘘八百 京町ロワイヤル」 (映画) 山田洋次原作・脚本「贋作男はつらいよ」寅さん役 2023年1月 武正晴監督作品「嘘八百 なにわ夢の陣」(映画)
05/28(火)22:00~23:00
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