“門脇麦”の番組検索結果 （シリーズ別）

連続ドラマＷ　翳りゆく夏 #1～5（全5話）　◆渡部篤郎 出演

04/28(日)07:15～12:00

渡部篤郎主演で、江戸川乱歩賞受賞作をドラマ化。20年前の新生児誘拐事件を再び追う元敏腕記者が、封印された真実に迫るノンストップサスペンス。

渇水

04/29(月)17:00～18:45

水道料金滞納世帯に赴き、給水停止を執行する水道局員の主人公。彼は、育児放棄された姉妹の家の水を止めたことで葛藤していく。河林満の小説を、生田斗真の主演で映画化。

渇水

05/10(金)17:00～18:45

水道料金滞納世帯に赴き、給水停止を執行する水道局員の主人公。彼は、育児放棄された姉妹の家の水を止めたことで葛藤していく。河林満の小説を、生田斗真の主演で映画化。河林満の同名小説を、刊行からおよそ３０年を経て映画化したヒューマンドラマ。料金滞納世帯の水道を止めて回る水道局職員の主人公は、親に放置された幼い姉妹が２人だけで暮らす家の給水停止を執行したことから心の迷いを生じさせていく。「友罪」などの生田斗真が、割り切って淡々と仕事をこなしているようで、実は水道を止めることに葛藤を抱えていた主人公を好演する。共演は門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子など。「なぎさ」の子役・山崎七海の熱演も印象深い。監督は「愛のこむらがえり」の高橋正弥。 日照り続きの夏。水道局員の岩切は、同僚の木田とともに水道料金滞納世帯を訪ね、強制的に給水を停止する停水執行の業務を続けていた。滞納者にののしられながらも淡々と水道を止めて回る岩切。そんなある日、岩切は家に２人だけで残された恵子と久美子の幼い姉妹に出会う。父が蒸発、母も出かけたままという姉妹から、最後のライフラインである水を取り上げていいのか悩みながらも、規則に従い停水を執行する岩切だったが……。

荻上直子監督特集 彼らが本気で編むときは、

05/07(火)11:25～13:40

生田斗真が、外見を大胆に変貌させて役者魂を見せつけた話題のドラマ。母親が家出し、叔父のもとに行った少女と、トランスジェンダーの女性が共同生活を始めるが……？「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が、「レンタネコ」以来５年ぶりに手掛けたオリジナル脚本による作品。トランスジェンダーの女性という難役に挑戦した生田は、監督たっての希望でキャスティングが実現し、衣装やメイク、所作にも時間を割き、みごとな演技を披露する。叔父マキオ役の桐谷健太、トモ役の柿原りんかも生田と息の合った演技で魅力的。少ない登場ながらも場面をさらう門脇麦、くせ者ぶりを発揮する小池栄子の存在感も抜群。編み物が映画の感動を盛り上げるポイントとなっているのも要注目だ。 小学５年生の少女トモは荒れ放題の家で母親ヒロミと暮らしていたが、母親は男を追って家出してしまう。ひとりになったトモは前にも頼った叔父マキオの家に向かうが、そこで彼女を出迎えたのは叔父の美しい恋人で、トランスジェンダーの女性リンコだった。リンコは綺麗に部屋を整頓し、美しい彩りのおいしい手料理をトモに振る舞う。トモは家庭のぬくもりや優しさを与えてくれるリンコに、戸惑いながらも次第に信頼を寄せていき…。

彼らが本気で編むときは、

05/20(月)12:30～14:45

生田斗真が、外見を大胆に変貌させて役者魂を見せつけた話題のドラマ。母親が家出し、叔父のもとに行った少女と、トランスジェンダーの女性が共同生活を始めるが……？「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が、「レンタネコ」以来５年ぶりに手掛けたオリジナル脚本による作品。トランスジェンダーの女性という難役に挑戦した生田は、監督たっての希望でキャスティングが実現し、衣装やメイク、所作にも時間を割き、みごとな演技を披露する。叔父マキオ役の桐谷健太、トモ役の柿原りんかも生田と息の合った演技で魅力的。少ない登場ながらも場面をさらう門脇麦、くせ者ぶりを発揮する小池栄子の存在感も抜群。編み物が映画の感動を盛り上げるポイントとなっているのも要注目だ。 小学５年生の少女トモは荒れ放題の家で母親ヒロミと暮らしていたが、母親は男を追って家出してしまう。ひとりになったトモは前にも頼った叔父マキオの家に向かうが、そこで彼女を出迎えたのは叔父の美しい恋人で、トランスジェンダーの女性リンコだった。リンコは綺麗に部屋を整頓し、美しい彩りのおいしい手料理をトモに振る舞う。トモは家庭のぬくもりや優しさを与えてくれるリンコに、戸惑いながらも次第に信頼を寄せていき…。

ウィークエンドエンタ！ ほつれる

05/17(金)21:00～22:30

門脇麦が、不倫相手の男性の事故死をきっかけに、冷え切った夫との関係や自分自身と向き合っていく主人公を演じた人間ドラマ。監督は「わたし達はおとな」の加藤拓也。ＴＶドラマ「リバーサルオーケストラ」「厨房のありす」など主演作が続く人気俳優の門脇が、葛藤を抱えた既婚女性の主人公を好演した人間ドラマ。劇作家・演出家として演劇界やＴＶ界で活躍する加藤監督の「わたし達はおとな」に続く長編第２作となった。本音と建て前、優しさと偽善といった相反する感情に揺れ動く主人公の姿を、繊細な日常描写とリアリティあふれるせりふ回しで描き出す。主演の門脇をはじめ、主人公の夫役の田村健太郎、不倫相手役の染谷将太、友人役の黒木華、実力派俳優たちの共演も見ものだ。 夫・文則との関係が冷め切っていた綿子。彼女は友人の紹介で知り合った男性・木村と密会を重ねていた。だが、２人が小旅行から帰って来た直後、綿子の眼前で木村が事故に遭ってしまう。不倫発覚を恐れた綿子は救急車を呼ぶこともできず、木村は帰らぬ人となった。心の支えとなっていた木村の死を受け入れられないまま、日常へと戻る綿子。関係修復を提案する夫をよそに、綿子は揺れ動く心を抱えて木村との思い出の地をたどる……。

平日夜は最新映画！ ほつれる

05/24(金)01:10～02:40

門脇麦が、不倫相手の男性の事故死をきっかけに、冷え切った夫との関係や自分自身と向き合っていく主人公を演じた人間ドラマ。監督は「わたし達はおとな」の加藤拓也。ＴＶドラマ「リバーサルオーケストラ」「厨房のありす」など主演作が続く人気俳優の門脇が、葛藤を抱えた既婚女性の主人公を好演した人間ドラマ。劇作家・演出家として演劇界やＴＶ界で活躍する加藤監督の「わたし達はおとな」に続く長編第２作となった。本音と建て前、優しさと偽善といった相反する感情に揺れ動く主人公の姿を、繊細な日常描写とリアリティあふれるせりふ回しで描き出す。主演の門脇をはじめ、主人公の夫役の田村健太郎、不倫相手役の染谷将太、友人役の黒木華、実力派俳優たちの共演も見ものだ。 夫・文則との関係が冷め切っていた綿子。彼女は友人の紹介で知り合った男性・木村と密会を重ねていた。だが、２人が小旅行から帰って来た直後、綿子の眼前で木村が事故に遭ってしまう。不倫発覚を恐れた綿子は救急車を呼ぶこともできず、木村は帰らぬ人となった。心の支えとなっていた木村の死を受け入れられないまま、日常へと戻る綿子。関係修復を提案する夫をよそに、綿子は揺れ動く心を抱えて木村との思い出の地をたどる……。

【特集・萌ゆる絆の時代劇 】 ライジング若冲 天才かく覚醒せり 出演：中村七之助／永山瑛太

05/18(土)19:00～20:30

江戸時代（中期）を代表する天才絵師“伊藤若冲”は生誕300年の時を超えた今もなお、人々を魅了している。その“伊藤若冲”の謎に包まれた半生と傑作「動植綵絵」が完成するまでの道のり、そして若冲と関わる人々との絆を描いた物語。若冲役はこの作品でドラマ初主演となる中村七之助。歌舞伎では女方を演じ、その立ち振る舞いの美しさや歌舞伎の演技にも通ずる手さばきで筆を持つ姿は、どこか神秘的な雰囲気があり、まさに“謎に包まれた若冲”役にピッタリ。僧侶・大典役はフジテレビドラマ「あなたがしてくれなくても」でも話題の永山瑛太。冷静な僧侶でありながら、時には情熱的に感情を露わにするふり幅の広い演技は圧巻。お互いの思いが交差しながらも出会うべくして出会った２人の絆が生んだ日本美術史に残る最高傑作「動植綵絵」が相国寺に並ぶシーンはまさに国宝級。江戸時代の天才絵師・伊藤若冲。謎に包まれた天才の実像を初めて本格的にドラマ化、綿密な考証と大胆な仮説に基づき、アートなエンターテインメントとして世に問う問題作をお見逃しなく。 時は宝暦年間。岩次郎（中川大志）が丁稚奉公する京の玩具屋に、僧侶・大典（永山瑛太）がやってきた。そこで謎めいた絵に大典は興味を引かれる。描いたのは錦市場の青物問屋の主・桝屋源左衛門（中村七之助）。女性や芸事に一切興味がないが、いい年で始めた絵にすっかりはまってしまった男だという。その源左衛門はある時、路上で茶をたてる謎の仙人・売茶翁（石橋蓮司）と偶然出会い「若冲」という名を譲ってもらう。そして売茶翁の紹介で、大典と運命的な出会いを果たす。大典は若冲にこう告げた。「あなたにはこの世の森羅万象を描いてもらいたい」。そして若冲は大典の取り計らいで、京の寺にある絵の模写修業に努めるのだが・・・傑作「動植綵絵」の影にあった男たちの絆とは？！