検索ワード
絞り込み
0ジャンル選択中
2チャンネル選択中
ジャンル
チャンネル
05/05(日)13:00~14:50
出演:中村梅雀/風吹ジュン/福士誠治/津川雅彦 原作:池波正太郎 鬼平、剣客、梅安の魅力が結集。前・後篇に渡る超大作!(2014年)
3番組
次話以降を表示
05/05(日)14:50~16:30
05/26(日)21:00~22:45
自らに課した掟を守り抜く盗賊、人の命を奪うことを生業とする仕掛人、そして暗殺依頼を請け負う香具師(やし)の元締―。作家活動を通じて、生涯、闇の男たちを描きつづけた池波正太郎が、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人 藤枝梅安」の執筆後に書き上げた知る人ぞ知る傑作長編。これまで「鬼平外伝」シリーズ4作品を共同制作してきたスカパー!と時代劇専門チャンネルが、再びタッグを組んでこの傑作長編を新たなオリジナル時代劇として二部構成(前篇・後篇)・計3時間に迫るスケールの本編を制作!初のチャンネル・オリジナル時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」で、"夜兎"の異名を持つ盗賊を演じた中村梅雀を主演に、風吹ジュン、加藤武、石橋蓮司、津川雅彦、福士誠治ら豪華キャストが脇を固める。 釜塚の金右衛門一党の盗賊・雲津の弥平次(中村梅雀)は、上州と越後境の湯治場で、崖下に倒れていた一人の侍(福士誠治)を助ける。その若者は深い傷を負い、記憶を失っていた。女房のしまと共に、男を介抱した弥平次は、自分の名から一文字とって「谷川弥太郎」と名づけ、別れた。数年後、江戸―。金右衛門亡き後、一党の跡目争いに巻きこまれていた弥平次は、ある夜偶然、弥太郎が人を斬る姿を目撃する。弥太郎は、香具師の元締・五名の清右衛門(津川雅彦)に拾われ、仕掛人となっていた。彼の身を案じる弥平次。弥太郎は仕掛けた相手から「笹尾平三郎」という名で呼ばれ、激しく動揺する。それが自分の名前なのか、自分はいったい何者なのか―
05/26(日)23:00~01:00
閉じる
05/24(金)14:00~15:45
時代小説の大家・池波正太郎が自ら短篇小説を戯曲に書きあらためた股旅ものの傑作を、中村梅雀をはじめとする豪華キャストで初映像化。原作となった戯曲「雨の首ふり坂」は、池波正太郎が自身の物書きの原点ともなった劇団・新国劇のために書きあげた作品。 主演は、チャンネルのオリジナル時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」「闇の狩人 前篇・後篇」「冬の日」でも主演を務めた名優・中村梅雀。さらに、大杉漣、泉谷しげるといったベテランから、三浦貴大、中尾明慶といった若手俳優まで、世代をまたがった様々な俳優たちが顔を揃え、ドラマに男の色気をただよわせる。 さらに音楽を担当するのは、ジャズや昭和歌謡を取り込んだ独自の世界観で多くの音楽ファンを魅了してきたEGO-WRAPPIN'。全編に流れる彼らの楽曲と、時代劇とのコラボレーションも必見。 一人の老いた渡世人・白須賀の源七(中村梅雀)は、奇妙な運命の糸に手繰られるように、信州小諸の首ふり坂へ向かっていた。 遡ること27年、若き日の源七(馬場徹)は兄弟分の藪塚の半蔵(金井勇太)と共に、ある貸元から敵対する前坂一家の親分殺しを請け負ったが、負傷してしまい髪結い・おふみ(芦名星)に助けられる。源七がおふみの家に転がり込んで数か月後、半蔵が殺しの分け前を持って現れるが、親分の仇を討とうとする前坂一家の行田の甚五郎(小市慢太郎)を筆頭に、刺客も迫っていた。源七は自分の子を宿したおふみを残して半蔵と姿を消す。 それから25年後、年老いてもなお殺しを請負ながら諸国を渡り歩いていた源七は、信州追分で若い渡世人・白井の彦太郎(中尾明慶)と出会い、竹原一家の親分(矢島健一)殺しを二人で請け負うことになるが、源七は出入りの途中で躰の具合が悪くなり、竹原の親分に傷を負わせただけで仕損じてしまう。 源七たちは竹原一家の追手を振り切るも道中で行倒れていたところを、小諸宿で饂飩(うどん)屋を営む茂兵衛(泉谷しげる)と孫娘に助けられる。この日を境に源七は堅気の世界に身を置く事になるが、つかの間の幸せは長くは続くことはなかった。竹原親分の仕返しの命を受けた刺客、橋羽の万次郎(三浦貴大)と昔兄弟分だった藪塚の半蔵(大杉漣)が源七と彦太郎の命を狙っていたのだった。
現在マイリストを更新中です。
番組情報を読み込み中
現在マイリストに登録中です。
現在マイリストから削除中です。