メインコンテンツに移動

山本昌が語る「松井稼頭央の凄さ」 走・守・打の「三拍子」、プロ入りからの二度の転向、そして30本塁打

2026/06/11

この記事を共有する

6月21日(日)と7月19日(日)にスポーツライブ+にて「マサNOTE ~山本 昌が記す球人の軌跡~」#48・49が放送される。

今回は、元西武ライオンズほかのスイッチヒッター・松井稼頭央氏がゲスト出演する。番組では、MCを務める山本昌と松井稼頭央、名球会のハワイでも接点があったという2人が、プロ入り前から現役引退まで幅広いトークを繰り広げた。

収録後の山本にインタビューを実施、収録の振り返りや、対戦したピッチャー目線からも印象や、その脅威を今も鮮明に記憶していることを明かした。

■収録後インタビュー

――収録を終えての感想をお聞かせください

「非常に楽しかったです。松井君とは面識もあるし、同じチームにこそなったことないんですけども、すごく礼儀正しいですしね。名球会でもご一緒させていただいたんで、今日は楽しみにしてたんですよ。本当にそのとおりの収録になりました」

――松井さんのことは、学生時代から選手としてご存知でしたか?

「もちろんです。PLで甲子園に出てた姿も知ってますけども、まさかこれだけ野手で大成するとは思わなかった。やっぱり目を付けた西武ライオンズ、すごいですね」

――今日伺ったお話の中で、一番興味深かったのはどのあたりでしたか?

「やっぱり、プロに入ってから、野手になって、しかもスイッチになって。内野の専門で、内野もボールも取らなきゃいけない、打つ方も左右で持たなきゃいけない...そういう状況であれだけ早く頭角現した選手って僕知らないんで。 そう考えると、やっぱすごい素質だったんだなというのは感じますね」

■山本昌が語る松井稼頭央の「三拍子」

――松井さんといえばスイッチヒッターかつ走攻守の「三拍子」で知られますが、個人的に特に"すごい"と思うスキルはどこでしょうか?

「走るほうでしょうね。守備もやっぱり打球に行くまでが速いし、取ってからボールも速い。そういう意味では、ほんとに三拍子揃った。しかも30本のホームランも経験してる。これはすごいですよ」

――敵として相手にするとしたら、一番厄介だと思う部分はどこですか?

「ランナーに出しちゃったら、走られるのを心配しなきゃいけない。ああいう選手っていうのはね、クリーンナップに対しても"注意散漫"になるんですよ。特にセカンドランナーでいても三盗が怖い。

たとえばワンアウトランナーセカンドで三番バッター、試合の初回にまだ気持ちも落ち着かないタイミングでそういう場面を迎えると、走られて、今度は三盗までケアしなきゃいけないとなると、三番・四番に対してすごく注意散漫になっちゃう。ああいう選手は嫌でしたね」

――今日話してみて、もともと持っていた印象は変わりましたか?

「変わってないですよ。元々礼儀正しくて、真面目で、すごく誠実な青年っていう印象だった。それがそのまま五十歳になったような人ですから」

――現在のプロ野球界で、松井さんのような総合力を持つ選手に成長しそうな方はいますか?

「ボリュームが揃ってる選手ってそんなにいないし、その中であれだけ足が速い人ってなかなか同じ世代にしょっちゅう出てくるような人じゃないんで......今はどちらかと専門家が多いもんね。近本君(阪神)なんかがもっとホームランが出るような選手になれば、ああいうふうな感じに近いのかなというのはセリーグでは感じますけども。まあ、なかなかいないと思いますよ、こういう選手は」

――前・後編でオンエアされる「松井稼頭央編」、視聴者に向けてコメントをお願いします

「非常によく話をしてくれましたし、話している内容もほんとに筋が通ってるし、おもしろい回になってるんでね。ぜひご覧ください」

文=HOMINIS編集部

放送情報【スカパー!】

「マサNOTE ~山本昌が記す球人の軌跡~」#48・49
放送日時:2026年6月21日(日)、7月19日(日)
チャンネル:スポーツライブ+

詳しくは
こちら

関連記事

more