スカパー!受信機器ラインナップ
- 本機の特長
- 仕 様
本製品は、スカパー!プレミアムサービスのほか、スカパー!、従来のBS放送、さらに4K8K衛星放送の視聴にもご利用いただけるアンテナです。
【DXアンテナ製】
ダブルチューナーモード
スカパー!プレミアムサービス用出力を2系統、スカパー!・BSデジタル用出力を1系統搭載。 ダブルチューナー搭載のプレミアムサービスチューナーをお持ちなら、視聴しながらの別番組録画や2番組同時録画など、ダブルチューナー搭載機器の便利な機能をフル活用できます。 | |
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4K8K衛星放送にも対応
スカパー!では、4K放送をお届けします。下記いずれかの方法で受信することができます。
■ 4Kテレビ(「0100」から始まる番号のACASチップが内蔵されているテレビ)
分配器やケーブルなどの機器交換や工事が必要な場合があります。
4K8K衛星放送は、従来の2071MHzより高い周波数3224MHzまでを使用します。高い周波数の信号を伝送できない機器は交換が必要です。
アンテナ設置の際、古い機器が使用されたり、同軸ケーブルの芯線がむき出しになっていると、電波が外部に漏れて、無線LAN等の通信システムに妨害を与えたり、逆に、周囲の電波が入り込んで、衛星放送の受信に影響することがあります。
定められた基準に適合しない受信設備は違法となる可能性がありますので、宅内の配線や機器から電波が外部に漏れないよう、SHマーク登録機器等、適切な機器の使用や工事が必要です。
SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)は、BS・110度CS右左旋放送受信帯域に対応した機器のうち、一般社団法人 電子情報技術産業協会で審査・登録され、一定以上の性能を有するスーパーハイビジョン衛星放送受信に適した衛星アンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークです。
例:交換が必要となる可能性のある機器
注意事項
仕 様
項 目 | BS・110度CS | 124/128度CS |
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受信周波数 | 11.71〜12.75GHz | 12.2〜12.75GHz |
受信偏波 | 右旋/左旋円偏波 | 垂直/水平偏波 |
アンテナ利得 | 32.6dB以上 | 32.7dB以上 |
G/T | 13.0dB/K以上 | JCSAT-3A:13.0dB/K以上 JCSAT-4B:13.0dB/K以上 |
アンテナ有効径 | 45cm相当 | |
コンバータ出力周波数 | 1032〜2071MHz/2224〜3224MHz | 1000〜1550MHz |
コンバータ利得 | 53±5dB | |
コンバータ雑音指数 | 標準値0.5dB | 標準値0.6dB |
コンバータ局部発振位相雑音 | −55dBc/Hz以下(1kHzオフセット) −73dBc/Hz以下(5kHzオフセット) −83dBc/Hz以下(10kHzオフセット) |
−52dBc/Hz以下(1kHzオフセット) −70dBc/Hz以下(5kHzオフセット) −80dBc/Hz以下(10kHzオフセット) |
コンバータ出力インピーダンス | 75Ω(F型コネクター) | |
衛星切換信号 | − | 32〜53kHz |
コンバータ電源 | DC15V(13.2V〜16.5V) | 垂直偏波:DC9.5〜12.0V 水平偏波:DC13.5〜16.5V |
コンバータ消費電力 | 2.4W以下 (DC15V入力時) |
垂直偏波:3W以下 水平偏波:4W以下 |
耐風速 | 60m/s(破壊風速) | |
反射鏡寸法 | 幅500 × 縦528 mm | |
質量 | 2.3kg |
SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)は、BS・110度CS右左旋放送受信帯域に対応した機器のうち、一般社団法人 電子情報技術産業協会で審査・登録され、一定以上の性能を有するスーパーハイビジョン衛星放送受信に適した衛星アンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークです。
付属品
反射鏡 | 1 |
コンバーター(保護キャップ×3 端子部に付属) | 1 |
コンバーターアーム | 1 |
同軸ケーブル【15m・防水キャップ付】(固定用バンド×3)
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1 |
ベランダ・壁面取付金具 | 1 |
当て板 | 1 |
ベランダ取付用ボルト
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2 |
設置・調整ガイド | 1 |