30歳で新境地!「私の解放日誌」のキム・ジウォンが清純派なイメージを脱却した「恋愛を期待して」のヒロイン像
10月19日に30歳の誕生日を迎えたキム・ジウォン。これまで「太陽の末裔 Love Under The Sun」(2016年)や「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」(2017年)などで魅力的なヒロイン像を体現してきたが、「私の解放日誌」(2022年)では一転、"息苦しい人生から解放されたい"ともがく女性の心を繊細に表現。人生の節目の年に挑戦した同作は新たな代表作となり、韓国はもちろん、日本からも大きな支持を集めた。
(C)KBS
そんなキム・ジウォンが、「相続者」(2013年)で脚光を浴びる直前、20代前半で出演したドラマが「恋愛を期待して」(2013年)。恋愛に悩む男女の恋愛事情を描いたラブストーリーで、本作でドラマ初主演を飾ったBoAに加え、ZE:Aのメンバーであり、俳優として頭角を現し始めていたイム・シワンの共演でも話題となった。
(C)KBS
(C)KBS
主要キャラクターは4人。美しくスタイル抜群で男が途絶えないが、いつも彼氏に裏切られてしまう女子大生チュ・ヨネ(BoA)。そんなヨネからSNSで恋愛相談を受け、アドバイスをするうちに彼女に惹かれていく"愛を信じない男"チャ・キデ(チェ・ダニエル)。
また、キデのアドバイスで自信をつけたヨネが付き合うことになる恋愛初心者の青年、チョン・ジングク(シワン)、キデと理性的で計算高い恋愛関係を続ける駆け引きの天才、チェ・セロム(ジウォン)という新鮮な組み合わせだ。
(C)KBS
歌手として圧倒的な知名度を持つBoAは、冒頭から元カレの顔に生タコを投げて激怒する衝撃的なシーンで視聴者の関心を引きつけ、その後も繊細な感情演技で魅了。新しい恋人となるシワン演じるジングクとのロマンティックなキスシーンなど、甘いスキンシップ演技にも体当たりで挑んでいる。
(C)KBS
(C)KBS
シワンは、生まれて初めて恋を経験する奥手な男子っぷりをリアルに体現。ZE:Aの活動と並行して俳優業を続けていた彼もまた、「トライアングル」(2014年)や「ミセン~未生~」(2014年)でトップ俳優の仲間入りを果たす直前の時期で、不器用ながらに一途にヨネを愛するキュートな演技が支持を集めた。
一方、ジウォンが演じるセロムは、キデとの"愛情が伴わない"恋愛を1年も続行中。プライドが高く、周囲から自分がどう映るかをいつも気にする、ある意味リアルな現代女性だ。
恋愛上手なキデを手こずらせ、大胆に露出した衣装や挑発的な眼差しで翻弄するシーンはセロムの女性的な魅力が爆発。男性はもちろん、女性もそのセクシーさに釘づけになってしまうはずだ。
(C)KBS
(C)KBS
その後、同じ2013年に放送された大ヒット作「相続者たち」で、イ・ミンホ扮する主人公の婚約者を演じ、ブレイクを果たしたジウォン。30歳で新境地を拓いた今、かつての清純な少女のイメージを脱却し、女優としての転機を掴んだ「恋愛を期待して」を振り返ってみてはいかがだろうか。
文=川倉由起子
放送情報【スカパー!】
恋愛を期待して(全2話)
放送日時:2022年11月10日(木)・11日(金)2:00~
チャンネル:KBS World
※放送スケジュールは変更になる場合があります
こちら
関連人物から番組を探す
-
2026/01/29チャン・ギヨンの"寸止めキス"、テギョン(2PM)の愛の告白、熱愛が噂されたカン・テオの甘いスピーチ...名場面が続々!2025年のMBC・SBS・KBS演技大賞【受賞結果まとめ】
-
2026/01/24ユエン・ハオ(袁昊)の"ツンデレ海賊王"がハマリ役!熱愛も噂されたチャオ・ツァオイー(趙昭儀)への愛情表現、「蓮花楼」監督とのタッグも話題を呼んだ「一夜の花嫁2」
-
2026/01/24今田美桜との「メリーベリーラブ」やソン・イェジンとの「スキャンダル」他、期待感が募る待機作多数!チ・チャンウクが俳優活動を再始動させた必見ロコ
-
2026/01/21国宝級イケメン、シュー・カイ(許凱)が"妖(あやかし)"への情を募らせる..."顔面偏差値"が高すぎる中国の美男子揃いの時代劇「子夜帰(しやき)」