BTS・ジョングクのソロ活動が大反響！世界を沸かせた「Seven」から異例のスピードでカムバックを果たした新曲「3D」のパフォーマンス

BTSの"黄金マンネ"としてファンから愛され続けるJUNG KOOK(ジョングク)。J-HOPE、JIN、RM、JIMIN、SUGA...と"兄"たちが繋いできたソロデビューのバトンを受け継ぎ、7月にリリースした1st シングル「Seven (feat. Latto)」は「ビルボードHOT100(米シングルチャート)」で首位獲得という快挙を達成。まだまだグローバルチャートを賑わせているが、その僅か2ヶ月半後となる9月29日には、2ndシングル「3D (feat. Jack Harlow)」でカムバックを果たした。

■世界的なビッグネームが参加した初のソロアルバムなど、ビッグトピックが続々

さらには、Ed Sheeran(エド・シーラン)、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)といった世界的なビッグネームが制作に参加し、「Seven (feat. Latto)」「3D (feat. Jack Harlow)」を含む全11曲が収録される1stアルバム「GOLDEN」が、11月3日(金)にリリースされることも発表。ジョングク自らが制作に参加したというその豪華すぎるトラックリストに、早くも世界的注目が集まっている。

まさにグローバルなアーティスト活動を展開中のジョングクだが、10月13日には、韓国KBSの人気音楽番組「ミュージックバンク #1182」に出演。「ビルボードHOT100」で初登場5位にランクインした新曲「3D(feat. Jack Harlow)」のパフォーマンスを披露した。

■ハイレベルなダンスも披露！3D空間を再現した「ミュージックバンク」ならではのステージ

黒ジャケットにデニムに合わせたカジュアルなファッションに身を包んだジョングクは、四方八方にグリッドラインが引かれた黒い空間という"3D"をイメージしたセットに登場。2000年代半ばのヒップホップやR＆Bがベースのシンプルなトラックに乗せて、伸びのある高音やラップ、囁くような繊細な歌声など、多彩なボーカルを響かせていく。

大勢のバックダンサーを引き連れてのダンスもまたハイレベル。キレのある手足の動きから色気たっぷりのしなやかな腰つきまで、緩急を使い分けたグルーヴィーなダンスを繰り広げる。

ハードに踊りながら安定した歌声を聴かせるジョングクは、楽曲がクライマックスに差し掛かるとステージを縦横無尽に動き回ったり、フェイクパートを歌ったりと自由自在にパフォーマンス。随所で溢れる笑顔やナチュラルな仕草からは、彼がステージを思う存分に楽しんいることが伝わってくる。

11月20日(月)には、話題のアルバム「GOLDEN」を引っ提げ、韓国・ソウルでファンショーケース「JUNG KOOK 'GOLDEN' Live On Stage」の開催も予定しているジョングク。BTSの"黄金マンネ"としてはもちろん、ソロアーティストとしてどこまでも高みを目指す彼の躍動に、これからも目が離せそうにない。

文＝HOMINIS編集部