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15周年を迎えたラブライブ!シリーズのキャスト・村上奈津実、伊達さゆり、楡井希実が語るメンバーを演じる上での苦悩とは?

2026/02/06

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人気作品「ラブライブ!シリーズ」が現在、15周年企画を展開中。それを記念して、スペースシャワーTVでは、ラブライブ!シリーズ15周年記念特番を放送。今回はそんなラブライブ!シリーズのキャストの中から番組に出演した村上奈津実(『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 宮下 愛役)、伊達さゆり(『ラブライブ!スーパースター!!』Liella! 澁谷かのん役)、楡井希実(『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 日野下花帆役)への特別インタビューの模様をお届けする。

番組には、各グループから村上奈津実、伊達さゆり、楡井希実が出演
番組には、各グループから村上奈津実、伊達さゆり、楡井希実が出演

――今回、15周年記念特番ということで様々な事にチャレンジされていたと思います。実際に今日の収録はいかがでしたか?

楡井「私にとってラブライブ!シリーズはずっと憧れだったので、先輩方と1日一緒に撮影できることがとっても幸せでした!ケーキ作りもいちご狩りも、一瞬一瞬楽しもう!という気持ちで臨みました!」

――楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。伊達さん、村上さんは今日の収録はいかがでしたか?

伊達普段Liella!で活動している時はいじられキャラなので...」

村上「え~!そうなの意外!」

伊達そうなんです、私は納得していないんですが(笑) なので今回の特番はしっかり者で行こうと思っていたんですが、どういう雰囲気になるのか少し緊張していました。実際にはじまると、ケーキ作りの時にホイップの絞り方を間違えて空回りしてしまう部分はあったのですが、凄く楽しかったです!また以前ユニット甲子園で一緒に『スペシャルスマイルユニット』としてやらせていただいた通り、お二人の笑顔が大好きで素敵な笑顔に自分の気持ちも上げていただいたと思います」

村上「シリーズ的には虹ヶ咲が先輩になるのでしっかりしなくちゃという気持ちできたのですが、2人ともしっかりしていたので救われました。途中からは単純に2人と仲良く話すのが楽しくなってきて、もっと会いたいなと思いました」

―――オフの時間帯もかなり話されていましたよね

村上今まではゆっくり話せる機会もなかったので、 今回色々2人のことを知れて、楽しい時間でした!」

――15周年という歳月はとても長いと思います。ラブライブ!シリーズという作品に携わる中で大変だったことや楽しかったことは何でしょうか?

村上「宮下愛は、勉強も運動もできる万能なメンバーで、かつムードメーカー的な存在という『完璧超人』のようなイメージがありました。そんな私には無いと思うものを持っているメンバーを演じるのは、大変でした。例えば、愛はダンスでも明るく弾けるようなダンスで運動量が多いので、体力があまりに追いつかないこともがありました。ライブ本番で愛としてもっと伝えたい!という気持ちが溢れているのに、私自身の体力のせいで身体が追いつかないのが悔しかったです」

――パフォーマンスで精一杯になってしまったんですね

村上「そうですね、そこから体力作り等を行い、息が上がるのも減ってきたなと感じると、ライブで自然に生まれた感情をみなさんにより届けられるようになったと思います。その中で愛の歌でみなさんが笑顔になっているのをみると、何よりも幸せで嬉しく感じています」

伊達「私の大変だったことは、かのんが高校1年生の時に挫折を味わい、そこからLiella!と出会い右肩上がりで成長していくのですが、私自身がなかなか追いつけないように感じてしまったことです。歌への気持ちや自信の無さが、かのんと乖離してしまう感覚がありました。今でも完璧であるとは思っていませんが、かのんがLiella!のメンバーに助けられたように、Liella!のメンバーにとても暖かく支えられたと思います。また先輩方とステージに立つ際にもお話を聞いていただくことがあって、周りに本当に助けられました。そうして徐々にかのんと出会った時よりも、『歌って楽しいな!』と思えています」

――大変だった点が楽しい点に変わるというのは素敵ですね

伊達「そうですね!でも完全に克服したというよりは、かのんがTVアニメで悩んでいたように私もまた悩むと思います。その時はかのんを思い出して頑張ろうと思っています」

楡井「蓮ノ空は最初から、今までに前例がないことばかりのグループで、キャスト自身がモーションキャプチャースーツを着て長時間メンバーそのものになるので、プロジェクト開始当初はすごく大変でした。アドリブも多いのでずっと『花帆ちゃん』でいるために、頭を常に回転させ続けていなければならないんです。今では楽しく演じていますがアプリ『Link!Like!ラブライブ!』での生配信は今も毎回頭フル回転です!ただ、これは蓮ノ空ならではの苦労だと思うのでずっと味わっていたいなと思います」

――この時代ならではの形ですね

楡井「そうですね。時代といえば蓮ノ空は変化し続けるという面もあると思います。卒業や新入生加入があったりと変わっていくものも多くありますが、今を大切に!という一心で駆け抜けてこられました」

――「憧れ」ていたラブライブ!シリーズのメンバーになることで、どのような変化がご自身にありましたか?

村上「Aqoursさんの眩しさに憧れていたのですが、Aqoursさんがあまりにも軽々と笑顔でやっていたので自分が初めてイヤモニをつけて歌って踊った時、その辛さのギャップに驚きました。そこから憧れてばかりじゃいられないと感じました」

――マインドの変化が自身のルーティンや気持ちに影響はしましたか?

村上「最初は、愛であらねばという意識があって、最初のアフレコで『みんなのあだ名を考えようよ!』みたいなこともしていたのですが、あまり喋るタイプではないので段々とボロが出ていきました(笑)でも段々と愛の考え方=自分の考え方となっていき、すごくポジティブになったと思います」

伊達「私は、かのんと出会ったのが一般公募オーディションだったのでかのんのイラストや名前を知ったのは、オーディションの最中でした。そんな中、かのんのキャストに選ばれたので、他の方の『憧れ』という気持ちも背負っているという重圧をより感じていたように思います。でも、私は考えすぎてしまうとネガティブになってしまうので、『視点を変えてみる』というマインドになれたのが1番の変化であり、大変だったことでもあると思います。また、憧れるだけでなく自分の身体を知ることで体力作りや自分にあったリズムの作り方を実践し、笑顔を増やすことができたなと思います」

楡井「蓮ノ空のキャストになることが決まってレッスンがはじまると『憧れ』が『重み』に変わりました。外から見ていた時は、ライブで『メンバーがいる!』と何の疑いもなく見ていたのですが、自分がステージに立つと『本当に花帆ちゃんはこう言うの?』と疑問が絶えませんでした」

――重圧がすごいですね...

楡井「例えば、花帆ちゃんのテンションの上がり方と私とでは大きな違いがあったのですが、花帆ちゃんのテンションの上がり方を考え表現していく内に、私自身のテンションの波形もすごく大きくなったなと思います。また、身振り手振りも大きくなったと思います(笑)」

――最後にファンの方たちに特番の見どころと15周年に対する想いをお聞かせください。

伊達「本当にまずは15周年まで導いてくださり、またかのんと出会わせてくださりありがとうございます!今回お二方とケーキまで作ることができ、こんなに楽しんじゃっていいのかな?という気持ちです。ホイップもっと上手く作りたかったなという気持ちもあります (笑) ですが、思い出を皆さんと話すこともでき、感謝の念が絶えません。ラブライブ!シリーズと出会っていなかったら何をしていたのか想像できないくらいです。これからもラブライブ!シリーズとLiella!の応援をよろしくお願いいたします!」

楡井「15周年おめでとうございます!本当に沢山の感謝でいっぱいです。今回、憧れの先輩方と沢山お話しすることができて、本当に特別な機会でうれしかったです。この気持ちがみてくださるファンの皆様に少しでも伝わっていればいいなと思いますし、これからもラブライブ!シリーズを好きでいてくださる方々、そして蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんが増えてくださったらうれしいなと思います。これからもラブライブ!シリーズと蓮ノ空をよろしくお願いいたします!」

村上「この3人で特別番組をできたのが嬉しく、また2人が可愛くてずっと空間が可愛らしかったと思います。私にとっても番組で先輩ポジションをやることが珍しく挑戦でもあったのですが、先輩後輩に関わらず演じたメンバー3人がもしケーキを作ったらこんな空気感になるのかな?って想像しながらできて、すごく楽しかったです。また15周年記念で番組をできたことも先輩方が繋いできてくれたお陰だと思います。シリーズを振り返る年表で重みも改めて感じましたし、本当にこれからもラブライブ!シリーズ全体を愛していただけたら嬉しいなと思います。これからもラブライブ!シリーズをよろしくお願いいたします!」

文・取材=田中諒

放送情報【スカパー!】

ラブライブ!シリーズ15周年アニバーサリーSPECIAL
放送日時:2026年2月9(月)22:00〜23:00
放送チャンネル:スペースシャワーTV (スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります

詳しくは
こちら

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