アンジュルムが個人戦で対決！竹内朱莉「いつからかおとなしくなっちゃった」

これまでハロー！プロジェクトのメンバーが生徒となり、ガイド役である土屋伸之(ナイツ)の引率のもと、クイズや対決などを行いながら、新しい学びや発見をするバラエティ番組『ハロプロ！TOKYO散歩』。

3年目を迎え、アンジュルムの冠レギュラー番組としてリニューアル！アンジュルムの新たな魅力を発見するバラエティとして、様々な企画をお届けする。

6月29日(水)放送の#9では、東京ドイツ村でロケを敢行。今回、収録を終えた竹内朱莉、伊勢鈴蘭、橋迫鈴、川名凜、平山遊季にインタビューを行い、収録の感想や今後チャレンジしてみたいことなどについて語ってもらった。

――収録の感想をお聞かせください

伊勢「久しぶりにロケを行わせていただいて、はじめは雨の予報だったんですが、晴れたことで屋外でいろいろ勝負とかできました。今まで挑戦したことない、爬虫類に触れるなど挑戦できて、楽しい1日になりました」

竹内「東京ドイツ村に来るのは初めてだったので、すごい楽しませていただきました。1日楽しかったので、またみんなでも来たいなと思いました。次のロケもどこに行くのか、今からワクワクです！」

平山「私はロケが初めてだったので、どうなるんだろうって不安だったんですが、ロケがはじまってからは楽しかったです。卓球とゴルフは初めての経験だったので、すごいドキドキしたんですけど、楽しむことができて、すごくいい経験になりました」

川名「東京ドイツ村に初めて来たんですけど、ここならではの施設を使った対決などをさせてもらって、すごく楽しかったです。あとは、ちょっとゴルフが悔しかったなって思います(笑)」

橋迫「私も東京ドイツ村は初めてで、ロケができたのはすごくうれしかったです。また大好きな爬虫類とも触れ合えたのも、すごくうれしかったです。特殊な2人乗りの自転車とかも初めてだったので、もっといろんな形の自転車に乗ってみたいなって気持ちはあって、プライベートでもまた来たいなって思いました」

――今回は個人戦でしたがやってみていかがでしたか？

竹内「下3人(橋迫・川名・平山)の負けず嫌いさがすごかったなって！昔は、私もそっち系だと思ってたんですけど、いつからかおとなしくなっちゃったね...」

伊勢「元々、マイペースというか、負けず嫌いというか、絶対負けられないってどんどん強くなっていくタイプではないので、下3人のパワーはめちゃめちゃすごいなって感じました」

橋迫「ゴルフは初めての経験だったので、そんな自信はなかったので諦めモードではあったんですけど、やっぱり勝ちたかったんで、対戦したらまさかフラッグの棒に当たると思わなくて、自分でも惜しかったなと思うのでホールインワン決めたかったです」

川名「個人戦で勝ちたかったんですが、団長っぽさのある橋迫さんが優勝したので、橋迫軍団の団員としては良かったなと思います(笑)」

平山「私も負けず嫌いなところはあるので、ゴルフではホールインワンしたいなって思いましたが、団長が優勝してくれたので、橋迫軍団の勝ちということで！」

――次回、挑戦したいことはありますか？

竹内「身体を動かす系の屋内でも屋外でも、アスレチックとか行きたいです。今日参加していないメンバーも『行きたい！行きたい！』って言っていたので、番組の力もお借りして行ってみたいです！私は個人的にボルタリングをやってみたいです...でも、行きたいのは"マッスルモンスター"で、命綱つけて、山の上の方に足場が鉄の柱一本だけとかの先にある鐘を鳴らすとかやってみたいです。結構、怖めのアスレチックに超行きたいです(笑)」

伊勢「私は身体を動かすのが、あんまり得意ではないので...キャンプとかして、キャンプファイヤーしたいです(笑)のんびり型で行きたいなって」

川名「すごいアトラクションのある遊園地にみんなで行きたいです。絶叫系アトラクションが苦手なメンバーのリアクションが面白そうなので(※伊勢は絶叫苦手)」

平山「私も絶叫系が好きなので、富士急ハイランドとかの絶叫系に行きたいですね」

橋迫「私は人生で1回はバンジーやりたいです！いざ行ったら、飛べなさそうですけど、人生で1回はやってみたいですね。ケロ(川名)とか秒で飛びそう」

川名「飛びますね。3秒くらいで行っちゃいますね」

――ファンの方へメッセージをお願いします

竹内「前シーズンは、基本的にスタジオ収録だったんですが、今シーズンからはロケに行かせてもらってるので、また違ったアンジュルムの魅力をお見せできるんじゃないかなって思います。前シーズンよりも、もっと素の部分がお見せできると思うので、ぜひお楽しみいただきたいです！」

文＝HOMINIS編集部