≠ME・落合希来里がキャンプ企画で菅波美玲の新たな一面を発見！

≠MEの冠バラエティ番組「≠ME 先輩、も～っと教えてください!!」では、メンバーが「もっと≠MEを発信していく」をコンセプトにさまざまなことにチャレンジ中。

7月15日(金)放送の＃31では、「夏だ！サマーだ！腹ペコだ！ノイミーキャンプ2022」と題し、落合希来里、河口夏音、菅波美玲、鈴木瞳美、冨田菜々風の5人が2回にわたって神奈川のキャンプ場でアウトドアを満喫する前編を。まずスーパーでBBQの食材を買い、キャンプ場ではテントづくりに奮闘。その後、火を起こして料理をする。

今回、収録を終えた落合、菅波、鈴木にインタビューを行い、収録の感想やアウトドアについて語ってもらった。

――今回のキャンプ企画はいかがでしたか？

鈴木「こんなに自然と触れ合えることはなかなかないので、久々に緑に囲まれてすごく癒やされました！また、みんなで何かを作るっていうのはやっぱりいいなと思いました。普段はあまり外に出ないので、こういった企画をやらせていただけてすごくうれしかったです」

落合「以前、ノイミーでキャンプをした時は、一つのことをやるのにすごく時間がかかったのですが、今回は自分たちでもびっくりするほどスムーズに進みました！みんなで出演した舞台以降、ライブやいろんなところでチームの団結力が今まで以上に上がっていることを感じていたのですが、こういったところでも実感できました」

菅波「こういうちゃんとしたところでキャンプをするのが人生で2回目なのですが、みんなで頑張ってテントを立てて、好きな物をたくさん買って、火を起こして、お料理もして、『キャンプって楽しいんだな』と思いました(笑)」

――一番印象的だったことは？

鈴木「テントがでかい...(苦笑)。ノイミーキャンプの時に立てたものの2倍くらいの大きさのテントだったので、一つ一つのパーツも大きくて！前回はテント係ではなく個人的にはテントを立てるのが初めてだったので、今回の経験を経て人間的に強くなった気がします。自分一人だとやらないことでもメンバーと一緒だと楽しみながら成長できるので、全てが新鮮でした」

落合「(菅波)美玲ちゃんが意外と力作業が上手いことにびっくりしました。力作業ができるイメージがなかったんですけど、(テントを固定する)ペグを打つのが一番上手かったり、誰も切れない硬いトウモロコシを一人で切っていたりと、新たな一面を発見しました」

――アウトドアは好きですか？

菅波「好きです！今は家でゴロゴロしていることの方が多いんですけど、昔は家の外で遊ぶ方が好きな子供で、川とかじゃぶじゃぶ入っていってしまうくらいでした」

落合「私もアウトドア派です。家にいるのがあまり好きじゃないので、休みの日もどこかに出掛けたいタイプです。小さい頃からそうで、友達と朝の7時から夕方の6時まで自転車でずっと街中を走り回っていました」

鈴木「今はインドア派なのですが、昔は毎日公園で木登りとかしていました。中学くらいから家にいるようになったのですが、今でも休みの日が何日かあったら、その中の1日は外に出ようかなって...。誰かに誘われればですけど(笑)」

――メンバーの中で、2人っきりで道具を持たずに大自然の中に行くとしたら誰と一緒がいいですか？

鈴木「(冨田)菜々風です。私と全然違う考え方を持っているというのと、頑張らないといけない時とか勝負時にすごい力を発揮するので、過酷な環境ではすごく頼りになると思う。菜々風だとミラクルを起こしてくれそう！」

落合「(鈴木)瞳美ですね。瞳美って謎のポジティブ感があるというか、みんなが落ちている時でも『いける、いける！』っていう感じなんです。だから、『この先どうする？』って悩んでいても、『いけるよ！』って言ってくれそうです」

菅波「私は、ももきゅん(櫻井もも)ですね。すっごく頼り甲斐があるし、意見を出して自ら行動してくれると思うので、私はそれに付いて行きます」

鈴木「でも、ももきゅんは日光と虫が駄目だけど大丈夫？」

菅波「あっ、そうか！でも、生きるか死ぬかの間だったら、すごい能力を発揮してくれそうじゃない？(笑)」

2人「たしかに！」

――最後にファンの皆さん、視聴者の方々にメッセージをお願いします！

鈴木「自分たちでやらないとご飯も食べられないという状況の中で必死に頑張る姿と、普段のアイドル活動をやっている時とは違う新たな一面を見ていただけたらうれしいです。緑に囲まれているノイミーをお楽しみください！」

文＝原田健