≠ME・河口夏音と冨田菜々風がプライベートで行った箱根二人旅を語る

≠MEの冠バラエティ番組「≠ME 先輩、も～っと教えてください!!」では、メンバーが「もっと≠MEを発信していく」をコンセプトにさまざまなことにチャレンジ中。

7月29日(金)放送の＃32では、「夏だ！サマーだ！腹ペコだ！ノイミーキャンプ2022」の後編を。落合希来里、河口夏音、菅波美玲、鈴木瞳美、冨田菜々風の5人が神奈川のキャンプ場でアウトドアを満喫。BBQでお腹を満たした後、自由時間で自然を堪能。その後、焚き火を囲んでのまったりトークを楽しむ。

今回、収録を終えた河口と冨田にインタビューを行い、収録の感想や最近のまったりしたエピソードなどについて語ってもらった。

――今回のキャンプ企画はいかがでしたか？

冨田「なかなかみんなとこうしてプチ旅行みたいな感じで出掛けることがないので、すごく楽しかったです！途中の火おこしはなかなか大変でしたけど...(苦笑)」

河口「私たちが火おこし係でした。火おこし、大変だった(泣)。普段の生活で使っている道具のありがたみを感じました。あんなポチッと押すだけで火がつけられるなんて！」

冨田「でも、この場所だからこそできることだったから大満足のロケでした」

河口「自然のきれいな空気がすごく気持ちよくて、自分の体の中がきれいになった気がします(笑)」

――一番印象に残っていることは？

河口「私たちがお米を炊く係だったんですけど、飯ごうならではのすごいミラクルが起こって(笑)。詳しくはぜひ番組をご覧ください！」

冨田「私は、(落合)希来里ちゃん特製のある物が食べられた、あの感動が忘れられないです！　あと、鹿児島にいた時にBBQでよく食べていた懐かしいデザートが食べられたことも印象的でした」

――焚き火を囲んでのトークもありました。

河口「番組内でも言ったのですが、メンバーとはとても長い時間を過ごしてきているので、みんながいると安心するなって思いました」

冨田「それ、分かる！メンバーがいるだけで、こんなにも楽しいし、こんなにも時間が経つのが早いよね。これからもまだまだ続くアイドル人生中で、これから先の未来もこのメンバーとだったらもっと楽しいことがあるだろうなと思っていて、今日の過ごした時間もすごく幸せでした。火を見ると、そんな感じになるんですよね」

河口「そう！火をみると涙もろくなるよね」

――今回の企画を通して知ったメンバーの意外な一面は？

河口「やっぱり最後の(菅波)美玲ちゃんの舞ですね。私たちはたまに見たことがあったのですが、ファンの方は初めて見ると思います」

冨田「意外ではないんですけど、こういうバラエティの時、なっちゃんは本当に一生懸命頑張っているんです。ただ楽しくふざけるのではなく、結構真面目に取り組んでいるところがカッコよくて、個人的に好きだなって思っています」

――最近の"まったりエピソード"は？

河口「実は私たち、２人で箱根に行きました！」

冨田「誕生月が同じで、年も1歳差で、最初に会った時から一緒にご飯に行ったりしていたので、特に仲が良いです」

河口「私は、あの箱根旅でリフレッシュできました。思うがままにゆったりまったり過ごして、すごくリラックスできました」

冨田「メンバーみんなと仲が良いのですが、なっちゃんとはまた違った相性の良さがあるんです。当初は旅館でまったり過ごす予定だったのですが、早く着き過ぎてしまったので、前から行ってみたかった美術館や観光地に行けました」

河口「かわいい空間ときれいな空間で、SNSにあげる用の写真ではなく、思い出としての写真をいっぱい撮りました(笑)」

――最後にファンの皆さん、視聴者の方々にメッセージをお願いします！

冨田「後半は、とにかくみんなで食べて、食べて、食べてのハッピーな時間を、皆さんに楽しんで観ていただけると思います。また、語り合うシーンもあり、いろんな私たちを観ていただけると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです！」

河口「今回は(番組内で河口夏音探検隊の)隊長としてずっとヘッドライトを装着させていただいたのですが、1回も点灯させないまま終わってしまいました(笑)。でも、すごく楽しかったので、今日ロケに参加できてよかったです。ゆったりと過ごすメンバーをぜひご覧ください」

冨田「こんなにゆったりしたメンバーはなかなか見られないかもしれないよね？ "ノイミーちゃんの夏休み"をお楽しみに！(笑)」

文＝原田健