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キム・ドンワン&ファン・スンオンが語る、"穏やかな映画"「沖縄ブルーノート」に込めた想い

2026/05/25

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韓国の人気グループ・SHINHWAのキム・ドンワンと、映画「ニューノーマル」などで知られるファン・スンオンが共演した映画「沖縄ブルーノート」が、6月6日(土)にアジアドラマチックTVで日本初放送される。

沖縄を舞台に、同姓同名の男女が偶然出会うことから始まる本作。穏やかな空気感の中に、切ない恋模様が描かれる。

今回は、キム・ドンワンとファン・スンオンに、沖縄での撮影秘話や印象的なセリフ、作品への思いを語ってもらった。

©WAW2025

――映画「沖縄ブルーノート」のあらすじを教えてください

キム・ドンワン「この映画のあらすじは、沖縄を舞台に二人の作家が、"キム・ジョンミン"という同姓同名であるために起こるハプニングから始まり、沖縄の風景もたくさん込められた映画です。最初は、二人が出会う話から始まるのですが、その後では女性のキム・ジョンミンの...どんなストーリーですか?」

ファン・スンオン「切ない恋のストーリーです(笑)」

キム・ドンワン「そうですね。恋の話です」

――日本での撮影、今回の役を演じるにあたって、準備したことはありますか?

キム・ドンワン「僕は、日本に旅行で何度も訪れたこともあるし、日本の文化についても興味を持っているので、特に準備したことはありません」

ファン・スンオン「私も特には...。他の俳優さんも行うように、演じるキャラクターについての研究は当然しましたし、それよりも気を使ったのは、自分で用意した衣装です。普段着ないスタイルだったので...(笑)。そこにとても気を使いました」

キム・ドンワン「僕は、今回の映画で運転をするシーンがあったので...。国際免許を取得しました」

©WAW2025

©WAW2025

――一番印象的なセリフやシーンはありますか?

キム・ドンワン「全体的に沖縄が綺麗で、神秘的だったので全て印象的でした...。美ら海水族館で営業終了後に撮影をしたので、静かな美ら海水族館を映画で観ることができるのも魅力かと思います。あそこは、いつも人が多くて騒がしい場所なので...」

ファン・スンオン「静かな美ら海水族館...」

キム・ドンワン「ジンベエザメたちが眠りにつく時間に、僕たちが撮影をしたじゃないですか?」

ファン・スンオン「けど、寝てなかった気が...?」

キム・ドンワン「僕たちが撮影してたから」

ファン・スンオン「ああ...(笑)」

キム・ドンワン「迷惑をかけました。すみません。ジンベエザメさん...」

ファン・スンオン「(笑)」

ファン・スンオン「ワンカットで長く撮影したシーンがあるんです。そのシーンのために、たくさんの試行錯誤を重ねましたよね?(笑) セリフを変えたり、そのセリフで実際に合わせてみたりしたんですけど、その中で『あ、こっちの方がいいかも。』と監督に言って変えたセリフが『片思いよりは両想いのほうがいいじゃないですか』というセリフです。そのセリフが、私は今でも心に残っています。他に、ドンワンさんのこんなセリフもありました。『誰かに恋するのが無駄ですか?相手に愛されないから?』それも、すごく心に残っています」

キム・ドンワン「そうですね。実は、叶わない恋の方が美しかったりもしますから」

ファン・スンオン「そうなんですか?」

キム・ドンワン「思い出の中の恋...」

ファン・スンオン「叶ってしまったら、美しくないんですか?」

キム・ドンワン「叶ったら...そこまでです」

ファン・スンオン「1人で意見を...(笑)」

キム・ドンワン「皆さん、片思いだけしてください」

ファン・スンオン「(笑)」

©WAW2025

――撮影中に、面白かったNGや印象に残っているビハインドはありますか?

キム・ドンワン「僕たちがロードムービー形式の小規模で撮影をしたので、時間に余裕がなく難しい状況がありました。それは新人時代に経験できる面白さなのですが、長く活動している僕たちが、そのような状況で撮影をしたので、撮影後に不思議な気分になりました。"昔は、こうやって撮影をして大変だったな..."と。そんな思い出が映画に込められているので、僕たちは面白かったのですが...皆さんはどうご覧になるのか...不安ですね」

ファン・スンオン「楽しんでくださると思いますよ」

――同じ名前、違う性格を持つ「キム・ジョンミン」!女性のキム・ジョンミンと男性のキム・ジョンミン、どっちが自身に似ていると思いますか?

キム・ドンワン「男性のキム・ジョンミンの性格はチョ・ソンギュ監督本人そのものなので、僕と似ているとは言えません(笑)。監督の持っている作家や監督としての魅力が反映されていて良いと思いますし、女性のキム・ジョンミンの性格は、面白くてかわいいと思います」

ファン・スンオン「なので私は、ドンワンさんがいる時に言ったかは覚えていないんですが、監督に男女を変えたらどうかと聞きました」

キム・ドンワン「性格を?」

ファン・スンオン「はい。なぜなら、私の方が男性のキム・ジョンミンの性格に似ているので...」

キム・ドンワン「実際にお酒も飲まないし...」

ファン・スンオン「そうなんです。お酒も一切飲めなくて...なので『私が男性のキム・ジョンミンの役をやった方がうまくできる気がします。』と監督に頼みました」

キム・ドンワン「僕に相談もせずに?」

ファン・スンオン「...そうだったっけ?あ!ドンワンさんに会う前に...」

キム・ドンワン「冗談ですよ(笑)」

ファン・スンオン「本当に真剣にお願いしたんですよ」

キム・ドンワン「でも、お酒を飲む演技が上手ですよね?一滴も飲めないのに。自分は飲まないけど、お酒を飲んでいる友達をよく見てきたから?」

ファン・スンオン「そうかもしれません(笑)。なんで上手なのか、皆さん気になるみたいです」

©WAW2025

――これからどんな作品に挑戦したいですか?

キム・ドンワン「僕は、コンサートをしたいのですが、歌を作るのに時間がかかってしまって、これから取りかかろうかと考えています」

ファン・スンオン「演出もやるんですよね?」

キム・ドンワン「あ...それは...漠然とした夢なんですけど...やらない方がいい気がします」

ファン・スンオン「なんでですか?」

キム・ドンワン「シナリオを書くよりも、歌で自分が言いたいことを伝える方が合ってる気がして...歌は4分くらいじゃないですか?僕は100分ものは作れそうにないです」

ファン・スンオン「私も、それは自信ないですね」

キム・ドンワン「歌は、どんどん思い浮かぶので...僕は日本のアーティストの中で"竹原ピストル"が本当に好きなんですけど、その方の歌詞からインスピレーションを受けています」

ファン・スンオン「どんな歌詞ですか?」

キム・ドンワン「"竹原ピストル"は、若い人たちに、社会・人生に関する話をたくさんします」

ファン・スンオン「哲学的な?」

キム・ドンワン「はい。北海道出身で...とても好きな歌手です」

ファン・スンオン「(ドンワンさんを指しながら)とても穏やかにみえるんですけど、実はとても哲学的な人なんですよ。早く(歌を)聞きたいですね...?」

キム・ドンワン「はい...」

ファン・スンオン「私は、美術に関する番組が一つあって、解説員の方と番組に出演することになりました。今はその準備しています。それから『沖縄ブルーノート』のような穏やかな映画にあまり出演したことがないんです。なので、これからもこのような映画に出演したいです。韓国を含め、世界的に刺激的で大きな事件が起きるようなドラマや映画が多いじゃないですか。日本には穏やかな映画が多いと思うのですが、韓国には多くないんです。けれど、私たちの映画が出発点となって、穏やかで可愛らしいストーリーをたくさんの人に観てもらって、今後このような作品が増えてくれたらうれしいです。そして私もそこに参加したいです」

©WAW2025

――日本の視聴者の皆様へメッセージをお願いします!

キム・ドンワン「長く活動をしてきたのですが、最近は、韓国と日本の文化交流が活発になっていてとてもうれしく思います。僕も、たくさんの活動をお見せするので、たくさんの応援よろしくお願いします。そして、スンオンさんと共演した映画『沖縄ブルーノート』もぜひご覧ください。ありがとうございました」

ファン・スンオン「私は、日本で本格的に活動をしたことはありませんが、『恋のドキドキスパイク』や『ニューノーマル』などでご挨拶をさせていただいたことがあります。このように、直接日本のファンの皆さんとお会いできたことを、とてもありがたく思っています。『沖縄ブルーノート』が皆さんの心に残る作品となり、また日本に来られたらうれしいです。ありがとうございました」

文=HOMINIS編集部


放送情報【スカパー!】

韓国映画「沖縄ブルーノート」
放送日時:2026年6月6日(土)22:30~ 日本初放送
チャンネル:アジアドラマチックTV(アジドラ)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

詳しくは
こちら

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