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窪田正孝×山﨑賢人の"裏をかく心理戦"に胸躍る...鬼気迫る演技に圧倒されたドラマ「デスノート」

2026/07/10

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窪田正孝と山﨑賢人の対峙シーンが見どころの「デスノート」
窪田正孝と山﨑賢人の対峙シーンが見どころの「デスノート」

2003年に連載が開始され、社会現象を巻き起こしたマンガ「DEATH NOTE」。映画、小説、テレビアニメ、ミュージカル、テレビゲームなど、さまざまなメディアミックスを行ってきた同作品の新たな挑戦として誕生したのが連続ドラマ「デスノート」(2015年)である。

新たな解釈で描かれた本作は、普通の大学生・夜神月のもとに、空から「Death Note」という1冊のノートが落ちてくるところから始まる。そのノートには「名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれていて...。

主人公の夜神月を演じるのは、当時、大河ドラマ「平清盛」、NHK連続テレビ小説「花子とアン」、「ST 警視庁科学特捜班」や「THE LAST COP/ラストコップ」など、話題作に立て続けに出演していた窪田正孝だ。

窪田は本作で、ごく普通の大学生だった月がデスノートを手にしたことで、徐々に狂気へと染まっていく"グラデーション"を表現してみせた。特に圧巻だったのは、目の移ろいだ。物語が進むにつれて、優しい青年の瞳から徐々に光が消え、まるで悪魔のような暗闇が宿っていく。その鬼気迫る演技や他作品の活躍が大きな話題を呼び、同年「Yahoo!検索大賞 2015」パーソンカテゴリー俳優部門を受賞。飛躍のきっかけのひとつとなった。

新たな解釈で物語が展開される「デスノート」
新たな解釈で物語が展開される「デスノート」

(c)大場つぐみ・小畑健/集英社・NTV

そんな月を追いつめる名探偵・L役を演じたのは、山﨑賢人である。当時はNHK連続テレビ小説「まれ」、映画「Another」、「L・DK」などに出演し、頭角を現していた時期。

後に「キングダム」や「ゴールデンカムイ」といった大ヒットマンガの実写化作品で主演を務め、実績を重ねる山﨑だが、その圧倒的なポテンシャルの片鱗は本作でも見せていた。トリッキーな難役であるはずのLを彼ならではのアプローチで演じきり、自身の新境地を切り拓いてみせたのだ。

月とLの対峙は、一瞬たりとも目が離せない緊迫感と、互いの裏をかく緻密な心理戦が繰り広げられる。窪田正孝と山﨑賢人という、当時の若手実力派による"奇跡のキャスティング"だったからこそ、数々の名シーンが生まれたのだろう。

豪華なキャスト陣が物語の魅力を引き上げる
豪華なキャスト陣が物語の魅力を引き上げる

(c)大場つぐみ・小畑健/集英社・NTV

さらに本作の魅力を底上げしたのが、脇を固める豪華なキャスト陣だ。

窪田らのほかにも、ニア役の優希美青、弥海砂役の佐野ひなこ、魅上照役の忍成修吾、ワタリ役の半海一晃、模木完造役の佐藤二朗、夜神総一郎役の松重豊など、それぞれが強烈な個性を放ち、物語に厚みを与えた。

改めて本作に触れると、放送から10年が経った今でもまったく色褪せないその理由が見えてくるはず。

当時の衝撃が少しも衰えていないこと。むしろ、窪田や山﨑らの凄みある芝居に、再び圧倒されるに違いない。

文=浜瀬将樹

放送情報【スカパー!】

デスノート
放送日時:2026年7月11日(土) 9:00~
チャンネル:日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

詳しくは
こちら

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