長州力&武藤敬司が温泉で素顔を全開!アントニオ猪木らレジェンドプロレスラーのエピソードも飛び出す「プロレス温泉」
長州力が2019年6月にプロレスラーを完全引退したとき、多くの人は「伝説がようやく静かに眠りにつく」と思ったかもしれない。しかし、その予想は大きく外れた。引退後はYouTubeやSNSに次々とアカウントを開設し、今年7月には著書「おい、ちょっと話がある 長州力式生成AI活用術」(宝島社)を発売するなど、現役時代とはまた違った魅力で幅広い世代から注目を集め、独自の存在感を放ち続けている。
一方、武藤敬司は蝶野正洋、故・橋本真也との"闘魂三銃士"として新日本プロレスの黄金時代を牽引。その後、全日本プロレス、プロレスリング・ノアでも活躍し、IWGPヘビー級、三冠ヘビー級、GHCヘビー級のメジャー3団体のシングル王座を制覇する"グランドスラム"を達成。2023年2月に東京ドームという大舞台で現役を終えた。
そんな2人が、温泉宿を舞台にありのままの姿をさらけ出している番組が「プロレス温泉」だ。そこには、リング上では決して見られなかった2人の「もうひとつの顔」が映し出される。
©BS-TBS
番組は冒頭、長州のYouTubeチャンネルでもお馴染みの「ステーキハウス リベラ」(東京・目黒)からスタートするが、もはやその始まりのシーンからして温泉番組らしくない。今回の旅先は群馬・草津温泉で、ゲストにプロレスリング・ノア所属の"狂乱のプリンス" 清宮海斗選手を迎え、雪がまだ残る温泉地を舞台に3人の珍道中が繰り広げられる。
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かつて、IWGPヘビー級王座を何度も戴冠し、新日本プロレスの頂点を極めた長州だが、湯けむりの中で見せる表情はどこか愛くるしい。熱い湯に身を沈めた瞬間、眉間に寄せたシワがフッと緩み、「あぁ〜、いいなぁ!」と思わず声を上げる。
そうかと思えば、後輩の清宮海斗に向けて現役時代を思わせる鋭い眼光を見せることも。しかし、その数秒後にはいたずらっ子のような顔へと変わり、豪快に笑い飛ばすなど、表情が目まぐるしく変化する。このギャップこそ、長州力が持つ底知れぬ魅力だろう。
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「天才」と呼ばれた武藤は、2018年3月に両膝の人工関節手術を受けた。その後、長期にわたるリハビリを経て2019年4月にグレート・ムタとして海外マットに復帰。同年6月には長州力のラストマッチ興行で国内マットにも復帰し、その執念はプロレスファンを震わせた。
また、現役引退後にバラエティ番組などで見せる武藤の表情は、かつてリング上で見せていたものとは違い、驚くほど柔らかい。武藤がふと見せる無防備な笑顔や独特の間を交えた相づちなどは、現役時代から知るファンにはたまらないだろう。
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長州と武藤は年齢が10歳以上離れているが、現役時代が重なっていたこともあり当時から親交があった。その仲の良さは、番組の中で武藤が着用しているトレーナーからも十分に伝わってくる。そんな2人だからこそ、アントニオ猪木ら数々のレジェンドたちにまつわるディープな思い出話が次々と飛び出すのも番組の見どころの1つだ。
また、ゲストとして同行する清宮海斗は、武藤敬司を師と仰ぎ、そのイズムを受け継ぐ現役プロレスラー。そんな清宮も自由奔放なレジェンド2人には終始タジタジ。雪の積もる庭で受け身を取らされるなど、先輩からの無茶ぶりに懸命に応えていく。
長州と武藤ならではの予測不能な言動に翻弄されながらも、必死に食らいつく清宮のリアクションが絶妙に絡み合い、番組独自のリズムと笑いをもたらしている。
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引退後もそれぞれの流儀で活動を続ける長州力と武藤敬司。温泉に浸かりながら交わされる言葉や、肩の力が抜けた表情からは、長年にわたってプロレス界を歩んできた2人ならではの関係性がにじみ出ている。プロレスを愛する人はもちろん、現役時代を知らない人にとっても、2人の素顔や魅力に触れることができる見逃せない時間となるはずだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
プロレス温泉
放送日時:9月2日(水) 23:30~
チャンネル:MONDO TV(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます
出演:長州力、武藤敬司、清宮海斗
制作著作:テレビマンユニオン/BS-TBS
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