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杏×上川隆也の凸凹コンビが理不尽に物申す!ドラマ「花咲舞が黙ってない(2014)」

2026/10/23

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「花咲舞が黙ってない(2014)」
「花咲舞が黙ってない(2014)」

凛とした佇まいと確かな表現力で活躍を続け、2026年9月に公開されたドキュメンタリー映画「襲名」ではナレーションを担当するなど、新たな表現にも挑戦している杏。歴史劇から現代劇までさまざまな作品に出演し、重厚な役から親しみやすい役まで演じてきた上川隆也。そんな2人が共演し、痛快なバディドラマとして印象を残した作品が「花咲舞が黙ってない(2014)」だ。

杏×上川隆也がメガバンクの理不尽を打ち破る!ドラマ「花咲舞が黙ってない(2014)」
杏×上川隆也がメガバンクの理不尽を打ち破る!ドラマ「花咲舞が黙ってない(2014)」

©池井戸潤「不祥事」「銀行総務特命」/NTV

本作の舞台はメガバンク・東京第一銀行。本部の臨店班に配属された花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が、支店で発生するトラブルや不祥事を解決しながら、銀行という巨大組織のなかで起こるさまざまな問題に立ち向かっていく。なお、原作の小説『不祥事』は、池井戸潤作品のなかでも唯一の女性が主人公の物語だ。

「花咲舞が黙ってない(2014)」
「花咲舞が黙ってない(2014)」

©池井戸潤「不祥事」「銀行総務特命」/NTV

杏が演じる主人公の花咲舞は、相手がどれほど上の立場の人間でも、間違っていることには「お言葉を返すようですが」とはっきり異論を唱える強い正義感の持ち主だ。杏は、そんな舞の魅力をストレートかつエネルギッシュに演じきっている。特に、相手に自分の想いをぶつける場面では、杏の力強く歯切れのよいセリフ回しが際立っている。

一方、上川が演じるのは、出世コースから外れたベテラン行員・相馬健だ。舞とコンビを組み、各支店で起こる問題に対応していく。

上川の演技で印象的なのは、舞の奔放な行動を受け止める懐の深さだ。持ち前の行動力で突き進む舞に振り回されながらも、銀行員として培った経験を生かし、時には冷静に状況を見極めながら彼女を支える。そんな相馬を体現する上川の落ち着いた佇まいが、舞の魅力をより引き立たせている。

「花咲舞が黙ってない(2014)」
「花咲舞が黙ってない(2014)」

©池井戸潤「不祥事」「銀行総務特命」/NTV

杏と上川が表現した舞と相馬のバディの魅力は、性格も仕事への向き合い方も異なる2人が、互いの長所を生かしながら問題を解決していくところにある。その関係性が、単なる事件解決の物語にとどまらない面白さを生んでいる。組織の理不尽に2人が挑む痛快なストーリーをぜひ味わってほしい。

文=HOMINIS編集部

放送情報【スカパー!】

花咲舞が黙ってない(2014)
放送日時:2026年10月25日(日) 11:20~
チャンネル:ファミリー劇場(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

出演:杏 上川隆也 塚地武雅 榎木孝明 甲本雅裕 大杉漣 生瀬勝久 ほか

詳しくは
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